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マイクロソフトのSIMフリースマホが特価販売中らしい

秋葉原のショップでMicrosoftのWindows Phone 8.1を搭載した海外向けSIMフリースマホ「Lumia 530 Dual SIM」が特価で販売されているとのこと。
販売しているショップはJan-gle 秋葉原本店とJan-gle 3号店で、価格は税込10,800円とのこと。

この「Lumia 530」はマイクロソフトが吸収合併したNOKIAが開発し、2014年7月にグローバル市場向けに発売された製品で、当時の価格は85ユーロ(当時のレートで約11,600円ほど)。
スペックはプロセッサが1.2GHz動作のクアッドコアのもの(Qualcomm Snapdragon 200)を搭載し、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GBとWindows Phone 8.1の最低要件を満たすギリギリ。
対応している通信方式は3Gのみで、LTEには非対応。
ディスプレイの解像度は854×480ドットでサイズは4インチ、デュアルSIM仕様となっている。

面白いのは搭載されているWindows Phone 8.1はなんとWindows10への無償アップグレード対象になっている点。
つまり一万円ちょっとでこのスマホを買えば今年の夏には無料でWindows10を手に入れることが出来ると言うわけ。
と言ってもロースペックのデバイスでどの程度Windows10が使えるかどうかは判らないけど、、、

ちなみに特価販売は明日5/10(日)までとのことなので、気になる人はお急ぎを。

Nokia Lumia 530 (Green グリーン) 「Dual SIM 3G SIMフリー」【並行輸入品】
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「SH-01F DRAGON QUEST」

秋葉原のショップで「SH-01F DRAGON QUEST」というスマホの未使用品が販売されているとのことだ。
この「SH-01F DRAGON QUEST」というのはシャープのAQUOS PHONEシリーズの「SH-01F」のバリエーションで、その名にある通り「DRAGON QUEST」とコラボしたモデル。
私も昨年の機種変更で「SH-01F」に替えた際に気にはなっていたけど安くならなかったので諦めていた。
この際面白そうだからと思って探してみたらamazonでも扱いがあって、こっちの方が少し安かった。
SH-01F DRAGON QUEST (限定!)
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OSがAndoroid4.2だけど、既に4.4へのアップデートパッチが出ているので問題無し。
基本スペックも高いので使っていてストレスを感じることもあまり無いし、古めのスマホを使っている人にも勧められるな。

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iPhone6に”c”が登場するかも、って?

appleのiPhone6は昨年出たばかりだけど、もう次のモデルの噂がいろいろ出ている模様。
それによると次回のモデルチェンジでは「iPhone6s」「iPhone6c plus」の他に「iPhone6c」が追加されるのでは?とのことらしい。
確かに「iPhone5」から「iPhone5s」になった時には廉価版とも言える(実際に安価だった)「iPhone5c」というモデルが追加されている。
今度のモデルチェンジでも同様に廉価バージョンの”c”が追加される可能性は無いとは言えない。

きになるスペックだけど、液晶サイズは”6”で大きくなって不満の出ている4.7インチではなく、”5”と同じ4インチと囁かれている。
プロセッサは現行と同じA8を採用すると言われているが、そうなると”6s”と”6 plus”は最新のA9になるということか。

”5c”は筐体がプラスチックで安物感がありありで”実質無料”にしても売れ行きが芳しく無く、品切れが続いた”5s”に比べて不人気だった。
”6”になってディスプレイが大きくなり一部では不評なので、元のサイズ”6c”が出れば人気が出るかもね。

もしかして”5c”の”c”って”cheap”(安っぽい)を意味していたんだろうか?
できれば今度の”6c”では”compact”の意味合いで使って欲しいな(笑)
【海外版SIMフリー】Apple iPhone5C 16GB White ホワイト【sim free シムフリー】
B00F5YAI2Q

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意外と増えなかったな

先だっての福岡/東京出張時はネットへのアクセスはスマホ&iPad mini頼りだった。
宿泊したホテルの部屋には無線LANどころか有線LANの環境も無かったため。
普段ならThinkPadでアクセスするような場合でもスマホ or iPad miniに頼らざるを得なかった。
そのためパケット通信量が心配だったが、それでも2回線分合わせて月トータルで1GB程度と思ったほど使ってはいなかった。
#普段は500-800MB/月程度
今回は三日間だけだったけど、意外とパケット量は増えないものなんだなぁ、、、
あ、でもテザリングでPCをつないだらこんなものでは済まないな(汗)。

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両面ディスプレイのスマートフォンの予約が始まった

背面にもタッチパネルディスプレイ(電子ペーパー)があるスマートフォン「YotaPhone2」の仮予約が始まったようだ。
予約を受け付けているのはEXPANSYSで、価格は未定ながら価格決定後のキャンセルが可能なので、それこそ”仮に”予約しておくことも可能かと。
この「YotaPhone2」は大雑把に言うと5インチFULLHDのディスプレイを備えたスマホの背面に4.7インチの電子ペーパーを装備した製品で、電子書籍を読むことはもちろん、SNSのタイムラインを表示させることも可能。
主なスペックは
CPU:Snapdragon 800(クアッドコア、2.2 GHz動作)
メモリー:2GB
ストレージ:32GB
OS:Android4.4
ディスプレイ:表面5インチ液晶(1080×1920)、裏面4.7インチ電子ペーパー(960×540)
カメラ :800万ピクセル(インカメラ210万ピクセル)
バッテリー容量:2500mAh
サイズ/重量:69.4(W)×8.95(D)×144.9(H)mm/145g
と公表されている。

一風変わったガジェットが欲しい人にとってはマストアイテムとなるかな?(笑)

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スマホのOSが4.4.2になったので

先日スマホのOSを4.2から4.4.2にバージョンアップした。
これで動作が軽くなるだろうと期待していたが、実際には殆ど実感できない。
そこでランタイムを従来のDalvikから4.4.2で新たに実装されたARTに変更しようとした。
ランタイムを変更するためには先ず最初に「開発者向けオプション」を使えるようにしなければならない。
これはメニューから「本体設定」→「端末情報」とタップして出てくる「ビルド番号」を7回タップすればOK。
「デベロッパーになりました」
と表示されればしめたもの、「本体設定」の画面に「開発者向けオプション」の項目が追加されている。
その「開発者向けオプション」をタップして入るとその中に「ランタイムの選択」という項目があり・・・・・・あれ?無いorz
NEXUS7にはあったのに私のスマホ(SH-01F)には見当たらない・・・
「開発者向けオプション」の画面の最上部のスイッチをONにしても現れない・・・
メーカーでカスタマイズされた際に取り除かれたのかなぁ?残念!

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アップデート祭り(笑)

先日スマートフォンの画面を見ると見慣れないアイコンが出ていた。
詳しく見るとOSのアップデートのお知らせが来ていることを知らせるアイコンだった。
詳細情報を見るとOSをAndroid4.2から4.4.2にアップデート出来るとの事。
さらにiOSも先日8が公開され、現在は8.1までバージョンが上がっていて、私のiPod touchとiPad mini2(旧名iPad mini retina displayモデル)の両方ともにアップデートのお知らせが表示されていた。
アップデートにはそれなりに時間がかかるのでなかなか出来ず、iOSに関してはiCloud drive関係の件もありアップデートを躊躇っていたが、昨夜遅くにスマホとiPod touchのアップデートを行い、残るiPad mini2を今朝方アップデートした。
iOSデバイスの2台は特に問題なく動作しており、さらにAppの中には最新版がiOS8にしか対応していないものもあったので、そのAppのアップデートも行えて良かった。
スマホのほうは一部のプリインストールガジェット(スケジュール&メモ)が動作しなくなっているが、あまり使っていないものだったのでそれほど影響は出ていない。
まぁホーム画面で見ていたカレンダーが見られなくなったのがちょっと不便かな?

どちらも今のところは大きな問題も無く動作してくれているので良しとしようか。

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「Xperia」が値下がり?

「Xperiaさらに値下がりして税込34,800円」というニュースを見かけた。
「へー、かなり安いなぁ」
と思ってよく読むと
「Xperia ZL2がさらに値下がりして税込34,800円」
だった。
この端末はau用なので私には無縁の代物だった・・・
”ZL2”という文字列の有無で別物だからなぁ、、、

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LINEで口座の残高照会が出来るようになる?

一部報道だと来年(2015年)春からスマホアプリ「LINE」で銀行の残高照会が可能になるらしい。
個人や企業でコミュニケーションツールとして(何故か)人気のLINEだが、各銀行も公式のアカウントを取得していて、そのアカウントと「友だち」になることでサービスの利用が可能になるらしい。
もちろん「友だち」になるだけでなく、専用サイト(NTTデータが運用)に口座情報等を登録しなければならないが、今までの様に毎回専用のサイトに接続してパスワード等を入力する手間が省けることになりそう。
手軽になることで利用者は急増しそうだが、当面は資金の移動を伴わないサービス(残高照会等)に限定される模様。

いくら資金の移動が出来ないといっても口座情報や名前等の個人情報を預けるにはLINEは不安が多い(というか不安しか無い)。
肝心のシステム運用はNTTデータが行うということだが、それでも個人の端末で動作するアプリはLINEなわけで、どこで情報を抜き取られるかわかったもんじゃ無い。
LINEを介さないシステムなら歓迎なんだけどなぁ、、、

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「Ascend G6」はFOMAプラス非対応だったか・・・

NTT-Xストア等でSIMとセットで買うと安いスマホ「Ascend G6」には見え難い欠点があった。
実はWCDMAのバンド6(NTT docomoのFOMAプラスエリア)には非対応。
メーカーに問い合わせた人によるとメーカーの回答では
「Ascend G6はFOMAプラスエリアの周波数帯であるバンド6/バンド19を含むバンド5をハードウェアとしてサポートしております。」
とのことらしいけど、これには続きがあって、
「しかしながら、ソフトウェアでのサポートの都合によりご利用環境で使用できない可能性がございます。」
だそうな。
つまりファームウェアが対応すれば使えるようになる可能性はあるが、現状では対応のファームウェアは見当たらない様子。
しかも製品発表時の各社の記事やメーカーのサイトを見ても3Gにおいては対応周波数(W-CDMAは2,100Mhz/850MHz)しか書かれていない。
(Asciiの記事には800MHzとの記載があるが、これは間違いか?)
FOMAプラスの周波数は800MHzなので、FOMAプラスエリアでの通信は不可能。
そのことは商品説明に書かれていないのでFOMAプラスエリアに住んでいる人がこの端末を買って通信できないという事態にもなっている。
売っているショップでも把握していないところがあるらしく、購入してから初めて使えないことに気が付く人もいるようだ。
普段はFOMAエリアなのかFOMAプラスエリアなのか気にすることは殆ど無いが、まさか非対応の端末が売られているとはね。
日本国内で売るなら日本国内で使用されているバンドには対応して貰いたいな。
とはいえ都市部に住んでいて滅多に郊外には行かない人なら気付くことも無いだろうなぁ、、、
北海道だと少し町から離れるとFOMAプラスエリアになるので、使えない場所が多いな。
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