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ジャック・ライアンが「CIA捜査官」?

2014/2/15から公開される映画「エージェント:ライアン」の紹介記事を見てビックリした。
そこにはライアンのことを「CIA捜査官」と書いてあった。
私が知っているジャック・ライアンとは故トム・クランシー氏の小説に出てくるCIAの情報分析官(後にCIA副長官(情報担当)を経て大統領に就任し再選を果たす)で、シリーズ初期の作品では自ら諜報活動の現場に出たりすることもあったが、決してそれが本業ではなくあくまでも分析官だった筈。
ところがこの映画では「捜査官」となっているので別の話かと思って公式サイトを見てみると、「キャラクター原案」がクランシー氏となっているので、私が知っているジャック・ライアンというキャラクターをベースに作られた別のキャラクターのようだ。
なるほど、これなら「捜査官」となっていても(違和感はあるが)不思議では無い。
公式サイトにある予告編を見ても主人公であるライアンは分析官から捜査官に配置転換されたことになっているらしい。
かなりアクションシーンもあるようで、クランシー氏の小説に出てくるライアンとは全く別人と思えた。
アクション娯楽映画としては面白いかもしれないけど、わざわざ「ライアン」の名前を使うのは客寄せとしか思えないなぁ(追悼の意も感じられない)。

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今週末から新たな来場者プレゼント開始

映画「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」は累計動員人数が130万人を超えていて、今週末から新たな来場者プレゼントを実施すると発表された。
今回プレゼントされるのは
「魔女図鑑 -WITCHES artwork-」

詳しくは公式サイト
http://www.madoka-magica.com/theater/prize.html
にて。

これで年内にエヴァ序の興行収入20億円を超える目が見えてきたかな。

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さすがジブリと言うべきか

「かぐや姫の物語」が公開2週目も動員人数/興行収入の落ち込みが少なく、累計興行収入が約8億円となった。
「魔法少女まどか☆マギカ 新編」の2週目時点の数字(9億5千万円)には追いついてはいないが、マニア向けの入場者特典が無くてもこの数字なので、今後も数字を伸ばしてきそう。
先週末(11/30-12/1)だけの興行収入は2億6,713万700円で、初週の週末分(2億8,425万2,550円)と合わせた数字(5億5,138万3,250円)から計算すると平日も同程度の数字(2億4,727万1,300円)となり、週末に集中する他の作品とは動員パターンが異なっているように見える。
この辺りは”さすがジブリ作品”ということかな?

「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」は公開6週目でランクを7位と落としているが、累計動員人数129万2,836人、累計興行収入17億8,105万1,800円と相変わらず好調。
あー、もう一回観に行きたいなぁ。

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「たまこまーけっと」の次回作は映画?

京アニのイベントでアニメ「たまこまーけっと」に関するトークの中で、キャラデザ担当の堀口悠紀子さんがうっかり
「映画版は雰囲気があれな…」
と言ってしまったらしい。
つまり「たまこまーけっと」の次回作は映画ということになりそう。
うーん、正直TV2期のほうがありがったかったな。
その点「中2病でも恋がしたい!」がTV2期のタイトル(「中二病でも恋がしたい!戀」)も発表になったので楽しみ。

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「魔法少女まどか☆マギカ 新編」は好調をキープ

公開から5週目となった映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」は好調をキープし、先週末の動員数ランキングで4位となっている。
公開後の累計動員は121万391人、累計興収も16億7,715万9,700円を記録し、深夜アニメ由来の作品としては異例の数字を叩き出している。
このペースは劇場版の「けいおん!」(最終の興行収入は約19億円)を大きく超えているので、この調子で行けば深夜アニメ由来として過去最高の数字が出そう。
それどころかエヴァ序の数字(最終20億円)を超えるのも現実味を帯びてきた(ペース的には当初から上回っている)。
先週末からは「100万人突破御礼」ということでポストカードの配布が始まっている影響も大きいと思うが、それだけでは無いと思うな。

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ルパン三世が実写化だと?

モンキーパンチ原作の漫画「ルパン三世」が実写映画化されることが正式に発表された。
前回実写映画化されたのは40年前の「ルパン三世 」で、これはTVで放映されたのを見たことがあり、なかなか良かったという記憶がある(田中邦衛の次元が意外とはまっていた)。
今回の映画はキャストがなかなか豪華で、
ルパン三世:小栗旬
次元大介:玉山鉄二
石川五ェ門:綾野剛
峰不二子:黒木メイサ
銭形警部:浅野忠信
といった顔ぶれ。
監督は北村龍平。

報道によると原作者もキャスティングに関しては太鼓判を押していて脚本にも積極的に参加したとのことなので、期待できそうにも思えるけど実際にはどうなんだろう?
記事を読んだ限りでは日本国内ではなくアジア向けの作品を創っているという感じを受けたな。
この映画を見る時は少なくともアニメのことは頭から追い出す必要がありそうな気がする。

肝心のストーリーは「ルパン三世最初の仕事を描いたオリジナルのもの」になるとのこと。
あれ?だったら五ェ門は出てこないはずじゃぁ?(笑)
五ェ門が仲間になるのはTV版ではパート1の途中(第七話、初登場は第五話)からだし、原作でも第43話から(初登場は第28話)で既に泥棒として活動を始めた後。
その辺りの辻褄合わせはどうなるのかな?
ルパンの若い頃を描くんだったら売り出し中に調子に乗ってゴート札の秘密に迫り、結局は失敗して幼かったクラリスにお水を一杯貰った時の話にすれば良かったのに(笑)。
で、「カリオストロの城」を高画質化して再BD化&再DVDして発売すれば美味しいかも(笑)。

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3週目は興行収入/動員数ともに3位

映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」の3週目の興行収入及び観客動員数がともに3位であることが発表された。
観客動員数は前週と変化無いが、興行収入はランクを一つ落としている。
これは三谷幸喜監督の「清須会議」の上映が始まり初登場一位となったため(興行収入4億8371万6600円、動員数38万6994人)。
観客動員数のランクが変わらないのは前週2位だった「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス」が動員数を落としたため。
週末の興行収入は2億円あまりで累計は12億3500万円まで数字が伸びた(プリキュアは週末1億円弱、累計で6億5600万円)。
前週と比較すると興行収入でおよそ3億7500万円の上乗せなので、週末の分を引くと平日は1億7千万円弱だったことになる。
うーん、なんか単にフィルムの効果だけでは無さそうな感じだなぁ(もちろん影響は大きいと思うけど)。
最終的にはどこまで伸ばしてくるのかな?

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フィルムが13万ならサイン入り台本は・・・

昨夜ヤフオクで劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」の出演者サイン入りアフレコ台本(雑誌の懸賞の賞品)が落札されていた。
落札金額は驚きの180万円で、入札者は僅か二人。
スタート価格も高額な80万円だったが、終ってみれば100万円も上積みされた金額になっているという、ちょっと羨ましくなる事態。
ところがこの賞品は当選者が一人しかいないので、出版社(芳文社)にとっては調べるまでも無く誰が出品者なのかはモロバレ。
きららまどかにも当選者名が掲載されていたとのことなので、当選発表の掲載された号を持っている人には名前が判ってしまう。
仮に当選者が出品者でなくても譲渡もしくは転売したのは明らか(盗難の可能性もあるが盗品を出品すればそれこそアシが付く)なので、今後は同社からは目を付けられるんだろうなぁ。

それにしても180万円って・・・

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「ワイルド・スピード EURO MISSION」のBD/DVDが間も無く発売予定

ワイルド・スピード EURO MISSION ブルーレイ+DVDセット(E-Copy) [Blu-ray]
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今年の夏に公開されシリーズ最高の興行収入を記録したカーアクション映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」が早くもBD/DVDとして発売される予定。
発売は11/20で既に予約の受付が始まっている。
同時に過去の作品を纏めたセット
ワイルド・スピード ヘキサロジーBlu-ray SET (初回生産限定)
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も発売されるので、価格もバラで買うより安いので一気に全部欲しい人はこっちも狙い目かと。

安いから一枚買おうかな?
と思っていたらこっちも安いなぁ、合わせて欲しくなってきた(汗)。
パシフィック・リム ブルーレイ&DVDセット (3枚組)(初回限定生産) [Blu-ray]
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