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オリンパスが「OM-D E-M1X」を正式に発表した

オリンパスが以前から噂になっていたフラッグシップ機「OM-D E-M1X」を国外で発表し、次いで国内でも正式に発表した。
スペックは事前にリークされていたのとほぼ同じで、4K動画が60pではなく30pだということが違うくらい。
手振れ補正は驚異的な7段相当(12-100mmでは7.5段)で、手持ちハイレゾが可能(ただし三脚使用時より処理時間が伸びるとアナウンスされている)。

価格は海外で2,999ドル、国内では最安で33万円程度となっているようだ。
スペックを考えると高くは無いと思うなぁ、、、(買えないけど)。
国内での発売は2/22予定。

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SONYが「α6400」を正式発表

海外で噂になっていたSONYの新型ミラーレス一眼が正式に発表になった。
噂通りAPS-C機で「α6400」というモデル。
国内では2/22発売で予約受付は1/22からとのこと。
価格は国内ではオープン価格となっているが、プレスリリースでは11万円前後になる見込み。

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SONYが今日の深夜~明日未明に新しいカメラを発表しそう

SONYがロンドン時間で今日の16-18時にデジカメの新製品を発表するらしい。
噂ではAPS-C機のエントリーもしくはミドルレンジクラスということなので、α6000の新型らしいとのこと。
同時にレンズも出るかもしれないが、こちらは確実では無さそう。
ミラーレス機ではまだまだ圧倒的なシェアを誇るSONYなので、どんなのが出るのか興味深いね。

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次の「EOS R」はエントリー機か

Canonの中の人のインタビュー記事によると、フルサイズミラーレスの「EOS R」の次の製品はエントリークラスになるようだ。
プロ用(「EOS 1DX」のような)機材の開発もしているけど、すぐには出てこないとも言っている。
エントリー機としてどんなスペック(当然「EOS R」よりは下だろうけど)で、どんな価格で出てくるか楽しみだな。
「EOS 6D MarkII」程度になるのかな?

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SONYが「α7III」「α7RIII」の新ファームを提供予定

先だって「メモリーカードがフォーマットされてしまう」ということで話題になったミラーレス一眼「α7III」「α7RIII」の新ファームが今月(12月)中に提供される見込みとなった。
メーカーのソニーが公式に提供すると発表している。
そもそも「フォーマットされる」というのはこの問題を動画で取り上げたプロカメラマンが”SEO的に有利となるように”使った”フォーマット”という言葉に端を発していて、実際にはフォーマットされたことは無いということだ。
それよりも問題は題記の2機種が撮影中にフリーズし、やむなく電池を抜かなければならない状態になることで、今回提供予定となるファームはこの症状への対策を施されたものになる(と発表されている)。
ソニーのリリースによるとフリーズすることによってSDカード上の管理情報が破損し、保存されている画像をカメラで再生できなくなる”場合がある”ということだ。
その場合でもカメラ本体で管理情報の修復が可能で、フリーズ時に書き込んでいた画像以外は復旧出来るとある。
要はネット上でいろいろ言われていた中で最もありそうだと思われていた通りだったとソニーが認めたということらしい。
ま、収まるところに収まったということかな。

他にも”複数のレンズが同じ故障をする”というのもあったんだけど、そちらに関してはどうなっているのかな?

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NIKON「Z6」は随分と評判が良いみたい

11/23に発売されたばかりのNIKONのフルサイズミラーレス機「Z6」の評判が良いらしい。
海外のサイトの評価が高いということで、その記事(の日本語訳)を読んでみると確かにほぼ手放しで称賛している。
さらにユーザーの評価も見てみようとカカクコムのユーザーレビューも見てみたが、こちらもかなり高い評価が多くなっていて、唯一評価点が平均よりも低いのがバッテリーライフ。
これはカタログ値で310枚と少ないのが原因だろうが、それでも実際の使用では500枚程度は行けると書いている人もいるのでレフ機ほどでは無いが、使い方によってそこそこの枚数は撮影できるのかも。
複数の人が指摘していたのが”ファインダーの出来の良さ”。
これだけ良い評価ばかりを目にしていると思わず欲しくなってしまうよね(汗)。

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もうはや「EOS R」の中古品だと?

全国チェーンのカメラショップの中古コーナーに発売されたばかりのCanonのフルサイズミラーレス機「EOS R」のボディが掲載されていた。
もうはや手放した人がいるんだなぁ、、、

出たばかりということもあってか価格は20万円強と同じショップの新品の価格からそれほど下がってはいない。
買ったは良いけど好みに合わないのか使い方に合わないのか理由は判らないけど、手放すなら早いほうが値落ちが少ないから良いのかもね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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SONYの「α7III」で重大なトラブル?

ソニーが今年の3月に発売したミラーレス機「α7III」「α7RIII」でかなり重大なトラブルが発声しているとの記事が出た。
トラブルの内容は”レンズが絞り開放でしか使えなくなる”、”電源再投入でフリーズし、SDカードが強制的にフォーマットされてしまう”といったもの。
既に複数のユーザーがネット上で報告しており、動画でトラブルの内容を公開している人もいる。
”怖くて仕事では使えない”との声も出ている。
ソニー自体もこの件については認識し、現在事実関係を調査中とのこと。
発売以来販売好調の両機種だが、こんなトラブルが発覚するとは・・・
早期に解決出来れば良いのだけど、長期化するとユーザーが離れてしまうね。

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EF-Mマウント用の縮小光学系内蔵マウントアダプター?

CanonがEFマウントレンズをEF-Mマウントに装着するための”縮小光学系”を内蔵したマウントアダプターの特許を申請しているらしい。
記事によると倍率は0.8倍でF値は1/2段分明るくなるとのこと。
つまりAPS-Cサイズセンサーの「EOS M」シリーズに装着した場合(それ以外のケースは考えられないが)、焦点距離換算が1.28倍となってEFマウントレンズが今より使いやすくなる。
実際に開発されて発売されるかどうかは未知数だけど、発売になったら「EOS M」システムが魅力的になるなぁ。
ん?となると、イメージサークルの小さいEF-Sレンズは使え無いような気が・・・

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「EOS R」に75MPセンサー搭載機?

海外のサイトでCanonのフルサイズミラーレス機「EOS R」シリーズに75MPのセンサーを搭載したモデルが出るかもしれないとの情報が掲載された。
これまでCanonのフルサイズ機で高画素というと「EOS 5Ds」「EOS 5DsR」があったが、これらのモデルは後継機が開発されないとの話もこれで裏付けられることになる。
風景用として使われるのであれば連写性能もそれほど必要とはされず、高画素であることが求められる。
さらにミラーレスだとミラーショックが無いので高画素でもブレには強い。
そう考えると「EOS R」の高画素機の存在意義は十分あるし、わざわざレフ機で開発する必要もなくなる。
ただし、レンズの解像度がこれまで以上に求められるが、新しいRFレンズも開発中とのことなので大丈夫かと。
ま、出ても私には縁のないモデルになるのは間違いないな(汗)。

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