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リコー(PENTAX)もミラーレスを検討?

リコーのカメラ開発者が今後の開発に関して
「ミラーレスも検討していきたい」
と回答したようだ。
昨年はNikonとCanonが、今年に入りLマウントアライアンスのPanasonicがフルサイズのミラーレス機を発表&発売していて、世の中の流れはミラーレスに向いている。
そこに一眼レフメーカーであるリコーが参入するのか?というところなんだけど、先の回答からはいろいろ考えられる。
実際問題としてフルサイズ機の「K-1」用のレンズのラインアップも揃っていない状況で新マウントを開発するリソースは無いんじゃないだろうか?
Kマウントのままミラーレス化(K-01の様な)という手もあるが、それだとミラーレス化による恩恵(ショートフランジバック)が受けられない。
かと言ってマウントを新規に開発するには先にも書いたように開発リソースが足りない(Kマウントレンズですら新製品が出ていない)。
この状況でミラーレスの新規開発にはメリットよりもデメリットが多く、光学関連で損失を出している(工場移転等もあったけど)リコーが開発資金を投入するのは無謀かと。
あるとすれば他社のマウントを採用してレンズ開発の負担を避けるという手段かなぁ?
そうなるとLマウントアライアンスに参入?
うーん、どうだろう???

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NIKONがZマウント用レンズ2本を発表

NIKONがZマウント用の2本のズームレンズを正式に発表した。
今回発表したのは「Z 14-30mm f/4 S」と「Z 24-70mm f/2.8 S」の2本。
超広角ズームレンズにも関わらずフィルター装着が可能な「Z 14-30mm f/4 S」と標準ズームの「Z 24-70mm f/2.8 S」。
うーん、どちらも”S”レンズかぁ、、、
利幅の大きい高級レンズを充実させるのも良いけど、「Z6」と組み合わせる安価なレンズも揃えないと台数が出ないと思うんだけどなぁ?

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富士フィルムが「X-T30」を正式に発表

富士フィルムが噂になっていたAPS-C機「FUJIFILM X-T30」を正式に発表した。
リリースによると位相差画素数を約4倍に増やしAFエリアをほぼ全面(100%)に拡大、さらにAFアルゴリズムを改良して照度限界を現在の+0.5EVから-3EVに改善したとのこと。
これによりAFの精度及び速度の向上が見込まれる。
独自路線を行く富士にまた魅力的な機種が増えたということになりそうだ。
発売は三月下旬の予定。

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「EOS RP」は月末発売でしかもかなり安い?

Canonのフルサイズミラーレス機で噂されている新型「EOS RP」の発売日と価格の予想が出ていた。
それによると発売日は2/27で、価格もかなり安く設定されるらしいとのこと。
情報サイトによれば価格は
・EOS RPのボディ&レンズアダプターの価格は1399ポンド
・EOS RP&RF24-105mm F4L IS USMの価格は2329ポンド
とのことで、Lレンズとのキット価格ですら「EOS R」のボディ(2349ポンド)並みとなっている。
国内での価格も「EOS R」同等ということになればCanonのオンラインショップでの価格は「EOS R」の237,000円を若干下回る程度と予想されるが、Lレンズが付いてこの価格なら破格だなぁ、、、
もし非Lで安価なレンズとのキットが15万円程度で出たらバカ売れするのではなかろうか?

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「EOS R」シリーズの次のモデルにはボディ内手振れ補正が搭載される?

Canonのフルサイズミラーレス機「EOS R」の次のモデルは「EOS RP」と噂されており、先日詳細なスペックと写真がリークされたばかり。
この「EOS RP」にはボディ内手振れ補正は搭載されないようだが、その次のモデルには搭載されるかもしれないという噂が流れている。
というのは北米でCanonがボディ内手振れ補正に関する技術の特許を申請しているのが見つかったと言われているからだ。
もしこれが本当なら今年後半以降に発表されると言われている3機種目に搭載される可能性が出てくる。
しかもこの3機種目は高画素機(50MP程度?)と噂されており、手持ち撮影の場合には手振れ補正はほぼ必須機能と言える。
現在はレンズ側の手振れ補正に頼っているが、ボディ内にも搭載されるのは時間の問題だろうな。

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「EOS RP」の写真とスペックがリーク

Canonが近日中に発表すると噂されているミラーレス一眼「EOS RP」の写真とスペックがリークされた。
それによるとセンサーは一眼レフの「EOS 6D MarkII」と同じ画素数で、デュアルピクセルCOMSセンサーなのでAFは像面位相差であることは確定。
ユーザーに期待されているボディ内手振れ補正は見送られたようだ。
噂に出ていた”重さ400g”はさすがに無かったようだが、それでも約440g(本体のみ)・約485g(バッテリー含む?)とフルサイズ機としては非常に軽い。
サイズも132.5mm x 85.0mm x 70.0mmとAPS-Cレフ機の「EOS kiss X9」と比べて幅が10mmほど大きく高さは少し低く厚みはほぼ同じ。
(高さが低いのはEVF部の盛り上がりが低いためで、これだとバッグ等に入れる際に引っ掛かり難くて良さそう)
この小型軽量のボディにフルサイズセンサーとDIGIC8を搭載しているんだから価格次第では凄く売れそう。
ただ難点はキットレンズとされるのが「RF 24-105mm F4L IS USM」という高級レンズだという点で、これだとボディが安くてもキットとしては30万円オーバーとならざるを得ないのではないかな?
同じ24-105mmでも3.5-5.6程度の軽量コンパクトな標準ズームや薄いパンケーキレンズが欲しいところだな。

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「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」ねぇ、、、

Canonのフルサイズミラーレス機向けの新レンズがリークされた。
まとめて5本リークされた中に「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」という10倍ズームレンズがある。
同時期に噂の「EOS RP」のスペックと価格に関する新たな噂も出てきて、それによると重さが400g(ボディのみ)と非常に軽く、ボディの価格も1,300ドルと先日の噂よりも200ドルも安い。
本当にこの価格で出てきたら先の「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」と合わせて旅行用として多いに売れるかも?

それにしても400gって本当かなぁ?私が持っているAPS-C機のNikon「D60」が395gだから、それとほとんど同じでフルサイズってのは信じ難いが・・・

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187MPって・・・

パナソニックのフルサイズミラーレス機「S1R」にはハイレゾモードが搭載され、187MP(1億8700万画素)の画像が撮影可能になるとか。
情報を掲載したサイトの説明によると手振れ補正機能を利用してセンサーを僅かに移動させながら連続で8枚の撮影を行いボディ内で合成して画像を生成するようだ。
同社の「G9Pro」やPENTAXの「K-3」「K-1」等で行なっているのと似たような機能だが、画素数が中判カメラを上回るってのは凄い。
風景写真等を大伸ばしにする人にとっては光明となるだろうけど、実際に使いこなせる人はどれくらいいるんだろ?

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Canonの新製品発表は2/14?

Canonのデジタルカメラの新製品が2/14に発表されるという噂がネット上に流れている。
この噂されている新製品はフルサイズミラーレス機と言われていて、サイトによってエントリークラス(kissクラスor4桁Dクラス?)というのと高画素機(EOS 5Dsクラス?)という二つの見方がある。
どっちが出てきてもおかしくは無いが、個人的には高画素機で商業的に成功しているとは言えないCanonが2機種目として出して来るとは考え難い気がする。
かと言ってエントリー機には販売が好調なAPS-C機の「EOS kiss M」があるので、エントリーとは言っても少し高級機寄りの機種のような気もする。
なんにせよ具体的な日付が囁かれるようになってきたということは、2月中に新製品が発表されるという噂に信憑性が増してきたということなのだろう。
楽しみに待つとしようか。

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パナソニックのフルサイズミラーレス機は1/31に発表になるらしい

パナソニックが開発を発表しているフルサイズミラーレス機「S1/S1R」は1/31に詳細スペックが発表になるらしい。
情報サイトによればスペックは下の様になるらしい。
– 24MPセンサー(S1)、47MPセンサー(S1R)
– Lマウント
– 4k60p
– デュアルIS
– コントラストAF (DFDテクノロジー)
– 業界で再高解像度のEVF (560万ドットと噂されている)
– ディープラーニング AI
– XQDカードスロットx1 、SDカードスロットx1
– 3軸チルト式液晶モニタ
– 100%の防塵防滴のシーリング
– ハイレゾモード(センサーをシフトして8枚の画像を取り込む)
– HLGフォト
– 発売は3月
– 噂されている価格は2000ドル前後(S1)、4000ドル前後(S1R)
低画素のS1の価格が2,000ドルってことは、国内価格は24万円前後と推測され、これはCanonの「EOS R」やNIKONの「Z6」と同程度となる。
「S1」はその両機種と比較するとEVFが560万ドットと並外れたスペックなので単純に比較するとかなり有利に見える。
AFがコントラストAFのみというのが不安要素だけど、この噂通りだとすればかなり飛びつく人がいそうだなぁ・・・

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