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大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日から地元でのパドレス3連戦。
初戦の今日はいつもどおりの2番DHで先発出場と発表された。
先発のマウンドには山本が登ることになっているので、ぜひ本塁打で2勝目を後押しして欲しいな。

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ファイターズ伊藤が2勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜敵地でオリックスと対戦。
今季初対戦の試合でファイターズが投手戦を1-0で制し、先発の伊藤が今季2勝目を挙げた。
伊藤は6回を投げ被安打3与四球1の好投を見せ、7回以降は3投手が僅か1安打しか許さず1点のリードを守りきった。
踏ん張った投手陣に比べて打線は湿ったままで、放った安打は僅かに2本で今季最小(完封負けした3/30のロッテ戦でも3安打だった)。
唯一の得点は相手の失策と野手選択に助けられて得た1点のみ、とはいえ五十幡の今季初盗塁(通算40個目)を含む好走塁が無くてはこの得点も無かったのでここは五十幡を褒めるべき。

ファイターズはこれで貯金を再び1とし、順位も楽天に敗れたロッテを抜いて単独2位に上がった。

今日は打線の奮起で連勝を期待したいな。

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ファイターズの連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは敵地北九州で福岡ソフトバンクと対戦。
勝てば首位相手に連勝で首位に立つところだったが、3-6で敗れ連勝はならず貯金も再び無くなり勝率5割に戻ってしまった。
ファイターズは万波の今季第2号本塁打で先制するも直後に追いつかれ2回には勝ち越しを許した。
それでも3回に郡司の今季第1号本塁打などで追いついたものの、4回以降は僅か1安打に抑えられ勝ち越し点を奪えなかった。
反対に7回に集中打で3点を勝ち越されそのまま試合終了。

今季ソフトバンクから移籍してきた水谷選手が6番左翼手で一軍初出場、第2打席に初安打となる適時打を放ち、プロ初安打と初打点を記録した。
今後が楽しみだな。

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大谷が7試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場。
五回の第3打席で右前安打を放って連続試合安打を7に伸ばしたが、単打は4試合ぶり。
七回の第4打席は二ゴロに打ち取られ一塁走者が二封されるも大谷は一塁に残り、次打者のフリーマンの右翼線への二塁打で一気にホームを狙うが、相手守備陣の好返球(最後はコレア)の前に本塁で憤死(一度はセーフの判定だったがチャレンジの結果アウトになった)し同点とはならなかった。
試合はドジャースが相手を上回る9安打を放ちながらも決定だが無く2-3で敗れ連勝は2で止まった。

明日は試合が無く休養日で、明後日からは地元のドジャースタジアムでパドレスとの3ゲームシリーズに臨む。
是非地元で松井秀喜氏の日本人メジャーリーガー最多本塁打記録(175本)に並んで追い越して欲しいな。

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大谷の連続試合マルチ安打が途切れた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
第2打席で右翼への二塁打を放ったものの、その他の4打席は快音が聞かれず連続試合マルチ安打は5試合で途切れた。
ドジャースはアウトマンとスミスの2本の3点本塁打で6点を奪い、終盤の相手の反撃を3点で抑えて6-3で勝って連勝とした。

大谷の二塁打は今季8本目でMLBトップ、打球速度は114Mil/hで一塁手が飛びつくも届かず、そのままゴロで外野フェンスに達する超速打球だった。
大谷はマルチ安打こそ出なかったがこの二塁打で6試合連続安打となりシーズン20安打目、20本の中で実に12本が長打(二塁打8本、三塁打1本、本塁打3本)で、これは1901年以降で14試合消化時点での球団最多記録とのこと。

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ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日熊本でソフトバンクと今季初対戦。
今季唯一の熊本での試合を4-2で勝って白星で飾り、連敗も2で止めて貯金を復活させた。

打線が初回に相手先発の有原の立ち上がりを攻め万波の適時打で先制すると、その後も追撃の手を緩めず打者一巡の猛攻で4点を先行。
このリードを先発の山﨑福也が七回途中まで9安打を打たれながらも失点は近藤の2点本塁打による2点に抑えて移籍後初勝利。
救援陣も走者を許しながらも要所を締めて無失点での継投を見せ、最後は田中正義が締めて古巣相手に今季3セーブ目を挙げた。

打線が二回以降も得点圏に走者を送りながらも無得点だったのは反省材料だとは思うけど、まずは連敗を止めたのは良かったな。

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大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日も敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日は3試合ぶりの今季第3号本塁打を含め今季初めて3安打の固め打ちで勝利に貢献。
今日も本塁打を打てば松井秀喜氏の日本人メジャーリーガーとしての最多本塁打記録である175本に並ぶ。
ドジャースの先発投手はTyler Allen Glasnow、レイズから移籍の際に大谷が「あなたのために本塁打を打ちたい」という内容のビデオメッセージを送った話が有名で、前回登板時には大谷が本塁打を打って”有言実行”と評された。
今日も同様に本塁打を打って、さらにマルチ安打も記録して連続試合マルチ安打の自己記録を伸ばしてくれないかな?
いっそのことマルチ本塁打でもOK!(笑)

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大谷が3試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で左翼席に3試合ぶりとなる今季第3号の本塁打を放った。
大谷の本塁打はこれで通算174本となり、松井秀喜氏の持つ日本人MLB最多本塁打記録にあと1本と迫った。

大谷は初回の第1打席で中越えの二塁打を放ち、第3打席でも左翼線に二塁打を放ってマルチ安打を記録。
これで5試合連続のマルチ安打となり自己最長を更新。
さらに先にも書いたように第4打席では本塁打を放って”猛打賞”とし、第5打席は三振に倒れたものの5打数3安打で打率を.345、OPSを1.056に上げた。

七回の本塁打は2016年の日本シリーズでも対戦した元広島/ロッテのRandy Jackson, Jr.(ジェイ・ジャクソン)から放ったもので、真ん中の球を左方向に打ったもの。
左翼への飛球かとも見えたが、打球はそのままフェンスを超えてスタンドに入った。
今季これまでの2本は右翼への打球だったが、反対方向にも打つようになってきたということは上り調子の様で明日も期待できそうだ。

試合は4-2でドジャースが勝ち連敗を2で止めている。

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大谷が4試合連続マルチ!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのカブス戦に2番DHで先発出場。
悪天候の中で開始された試合は途中で2時間50分にも及ぶ中断を挟んで行われた。
初回の第1打席は今季カブスに移籍した今永昇太と対戦、95マイルのストレートを全力で空振りする等のパワー対決で、最後はボールカウント3-2から高目のストレートをフルスイングするも空振りで三振、初対決は今永に軍配が上がった。
三回の第2打席は三邪飛に打ち取られ、今永との対決は2打数無安打1三振となり、初戦は今永の快勝となった。

四回裏途中からの長い中断後に再開されてから大谷が打ち出した。
先ずは0-7と大量リードされた六回の第3打席では初球の緩い変化球に多少泳ぎながらも右中間に打ち返すと、右翼手の鈴木誠也が少しもたつく間に大谷は二塁を蹴って三塁を陥れ今季1本目の三塁打とした。
この回は得点に結びつかなかったが、二死一塁で迎えた八回の第4打席ではインコースのボール気味のフォーシームを中堅方向に打ち返すと、打球は1バウンドでフェンスに当たり、一塁からベッツが生還し1点を返す適時二塁打となった。
この当たりはリグリーフィールド特有の強い風が無ければスタンドインしていたかも?
大谷はこれで4試合連続のマルチ安打を記録、打率も.320へ上昇した。

試合は序盤から得点を重ねたカブスが8-1で勝ち連勝でカード勝ち越しを決め、反対にドジャースは今季初の連敗&カード負け越しとなった。

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