約2億円で落札されたマツダ車とは?

アメリカで行われたオークションでマツダが1990年代に作った車が落札された。
落札価格は175万ドル(およそ2億円)。
マツダの車で2億円もの値段が付く車ってどんな車だろう?と思ったら、一般の市販車ではなくレーシングカーだった。
マツダは1980年代から1990年代初めにかけてレースに出場していて、1991年にル・マン24時間耐久レースで日本車として唯一の総合優勝をしたのは有名。
今回2億円で落札されたのはル・マン優勝車よりも一世代前の「767B」と呼ばれるマシンで、1990年10月のJSPC富士1000kmレースにおいて故片山義美氏がドライブし6位に入った車とのこと。

このようにとてもレアな車ながら、パーツ供給の手配は可能とのことなので、新しいオーナー次第ではイベント等での走行も見られるかもしれない。

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なんで平日に試合をするような日程なんだろう?(WBC2017)

ワールドベースボールクラシック(WBC)2017の東京プールが昨日で終了した。
決勝ラウンド(準決勝及び決勝)に進む2チームは日本とオランダと言うことになった。
アメリカで行われている2次ラウンドF組の試合はまだ続いていて、準決勝の対戦相手は未定だ。
それよりも気になるのは決勝ラウンドの試合日程。
なんと、準決勝2試合も決勝も平日に予定されている。
準決勝第一試合は3/21の10時から、日本が出場する第二試合は翌3/22の10時からとなっている(ともに日本時間)。
決勝戦はさらにその翌日の3/23の10時からなので、日本では昼間働いている人はTV観戦すらできないということになる。
試合の行われるアメリカは夜と言えやはり平日なので視聴率に影響しそう。
放映権を買ったTV局もよくこんな日程をのんだものだなぁ・・・

第二回大会も決勝ラウンドは平日に行われ、私はたまたま母親の手術があって仕事を休んで病院に行っていたのでTVで観戦できた。
イチローの決勝タイムリーやその裏をダルビッシュが抑えたのには感動したなぁ。
今年はその感動をリアルタイムで味わえないのが残念だな。

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ひどい”事故物件”もあったものだ・・・

不動産業界、特に賃貸物件においては”事故物件”という言葉がある。
どんなことかと言うと、文字通りで以前”事故”が発生した物件。
これだけでは判り難いが、はっきり言うと室内で自殺があったり、事件で人が亡くなっていたりする物件のこと。
賃貸のアパートやマンション・戸建ては全国で数万件はあるので、中にはこの”事故物件”も結構存在する。
某大手不動産サイトではなかなか凄い物件があるようで、事故の内容として
「全入居者が自殺」
と書かれていた。
おいおい、住んだ人の全員が自殺かよ(笑)。
こんな部屋には住みたくないね。

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レクサスの「LS500h」

トヨタの高級車ブランドであるレクサスがジュネーブショーでフラッグシップ「LS500」のハイブリッドグレード「LS500h」を発表している。
先代モデルのLSではガソリンエンジン車は「LS460」、ハイブリッドは「LS600h(L)」だったが、今モデルではガソリンエンジン車と同じ”500”を採用している。
エンジンは先代のV型8気筒5LからV型6気筒3.5Lに縮小しているが、ハイブリッドシステムは「LC500h」と同じ”マルチステージハイブリッドシステム”を採用し、低速時/高速時にそれぞれ最適化された制御を行い、パフォーマンスと燃費の両立を図っている。
構造的に今までの”THSII”に比べ複雑で重くなり、そのため小型車には向かないシステムなので「プリウス」や「アクア」クラスへの採用は無いだろうが、今後の大型乗用車には採用が広がるのでは無いのかな?
燃費も現モデルの11.0~11.6km/Lからどこまで伸ばして来るか注目だな。

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「EF-S18-55/3.5-5.6II」

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用標準ズームレンズ「EF-S18-55/3.5-5.6II」が入荷している。
しかも価格がかなり安いので目を惹かれたが、よく見ると”IS”の文字が無い・・・
一瞬手元にある「EF-S18-55/3.5-5.6 IS」と入れ替えようかと思ったけど、やめとくか(汗)。

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日本が決勝ラウンドに進出!(WBC2017)

野球のワールドベースボールクラシック(WBC)2017、2次ラウンドE組の最終戦「日本対イスラエル」の試合は8-3で日本の勝利。
この結果日本は2次ラウンド3戦全勝で1位となり、2勝1敗のオランダと共にアメリカのロスアンジェルスで行われる決勝ラウンドに駒を進めた。

この試合、イスラエルは三回まで、日本は四回まで毎回走者を出し、特に日本は三塁まで走者を進める等好機は作るものの”あと一本”が出ず両チームとも五回まで無得点。
迎えた六回裏の日本の攻撃で先頭打者の筒合が今大会3本目の本塁打を放ち日本が1点を先制。
その後も4安打と押し出しを含む3四死球で合計5点をあげ大量リードを作る。
日本はさらに八回裏にも前の試合で勝ち越しの犠飛を打った内川の2点適時打と松田の適時打で3点を加え点差を8点に広げた。
最終回のイスラエルの攻撃で牧田が打ち込まれて3点を失うが、イスラエルの反撃もここまでで日本が勝利。

日本はこれで4大会連続での決勝ラウンド進出となった。
前回大会では準決勝で敗れたが、今回はどうなるだろうか?

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