留萌線の留萌-増毛間が12/4で最後・・・

JR北海道は赤字の続く留萌線の留萌と増毛の間の運行を12/4をもって終了する。
最終日となる12/4には増毛駅でのイベントも予定されていて、地元の蔵元「国稀酒造」が酒粕を提供して作られる甘酒が無料配布されるとも。
書類上の路線廃止は来春になるが、運行自体は12/4の最終列車(増毛発19:48)が最後となる。
この最終列車は通常よりも車両を増やし、なんと二両編成での運行になると発表されている。
それでもJR北海道では乗客が乗り切れない事態も予想されるとしている。
それだけの客が毎日乗ってくれれば廃止になることも無いんだけどねぇ・・・
最終日となるこの日にも増毛まで行ってみたいけど、明日の夜から帯広に行くことになっているのでちょっと無理だなぁ。

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虹が出ていた!

昨日の話だけど、札幌では朝方から昼前にかけてちょっと雨が降った。
その後で雲が切れて日が差したこともあって、市内中心部では正午前に北の空に虹が見えた。
虹が見えていた時間はそれほど長くなかったが、その30分後くらいには自宅からも見えたという連絡が入った(その時は私のいたところでは見えなかった)。
さらにその二時間半ほど後にも再び市内中心部で虹を見ることが出来たが、札幌でこの時期に虹というのはちょっと珍しいかも?

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”山線”経由の特急が運転される!

JR北海道は札幌と函館を結ぶ臨時特急の運転計画を発表した。
「札幌と函館なら”スーパー北斗”、”北斗”があるじゃないか」
と思うが、この臨時特急は函館本線経由で千歳線・室蘭本線を経由しない列車。
つまり小樽・倶知安・ニセコを経由する所謂”山線”経由で走るのだ。
その名も”特急ニセコ”とされ、目的は札幌圏及び函館からニセコへの観光客の輸送となっている。
運行期間は2017年の1/19-1/31の13日間で1日1往復の運転となる。

個人的には冬のニセコに用は無いが、この列車の上りは森と大沼の間を砂原支線経由で運転するので、この区間を乗るのはちょうど良いかと(下りは本線経由)。
この列車で新函館北斗まで行くと、折り返しの下りまで1時間20分ほど時間が空くので、その間に北海道新幹線のはやぶさ24号13:35発)を見てくることも出来るなぁ。
うーん、ちょっと乗りたくなってきた(汗)

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歌舞伎町の客引き対策に柴田秀勝さんが一役

年末が近づいてきて繁華街は忘年会等のシーズンイン。
東京の代表的な歓楽街である歌舞伎町ではちょっと変わった客引き/ぼったくり対策が話題になっているとか。
街灯に設けられたスピーカーから客引きやぼったくりに対するアナウンスが流れているが、その声が声優の柴田秀勝さんの声だそうな。
花園街商業協同組合理事長の理事長を務める柴田さんが客引き対策に一役買って出たということだ。
なんと豪勢な・・・・・
客引きには引っ掛かりたくないけど、柴田さんのアナウンスはちょっと聞いてみたいな(笑)。
問題は歌舞伎町がちょっとばかり遠いことだな。

でも、歌舞伎町なら杉田智和さんも縁があるので良いのでは?とも思ったが、これは柴田さんが銀魂の新シリーズに出る布石なのかも?(笑)

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BMWが1シリーズと2シリーズに2Lターボエンジンを搭載

BMWは1シリーズと2シリーズに新型の2Lターボエンジンを搭載した。
特に120iはもともと1.6Lターボエンジンを搭載していて、これを2Lターボに換装。
エンジンスペックは最高出力が184ps/5000rpm、最大トルクは270Nm/1350-4600rpmとなり、1.6Lターボエンジンの177ps/5000rpm、250Nm/1500-4500rpmに比べると向上している。
反面、燃費は16.8Km/Lから15.9Km/Lに低下しているが、エコカー減税対象になっており自動車取得税が40%、重量税が25%減税される。

このニュースを取り上げた記事の中には、出力とトルクの向上を”大幅な”と表現しているものがあったが、向上幅は前記のように7ps/20Nmに過ぎず、最大出力で3.9%、最大トルクで8%にしかならない。
燃費に関しても5.4%の低下を”僅かな低下”と表現しているが、5.4%が”僅か”なら3.9%も”僅か”なんじゃないだろうか?
排気量自体は25%も増加しているので、これはちょっと過大な表現ではないかねぇ?
もしかすると書いたライターはメーカーからお金を貰って書いたのかな?とも勘繰れるよ(笑)

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”るろ剣”の新編は北海道編!

「るろうに剣心」の新編が北海道編になることが発表された。
どんな話になるかは知らないけど、時代背景(明治時代初期)から考えると当時倭人が住んでいた松前・函館を中心とする渡島半島南部か、開拓使庁がおかれ拓かれ始めた札幌近辺が舞台になるのだろうか?
もしかしたら真冬の大雪山系で主人公が羆とかを相手に修行をするという話になったりして(笑)。
だとすると実写映画化される時には佐藤健が大変な思いをすることになるなぁ(笑)。

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「ガルパン」の上映が(一旦)終了

昨年11月からロングラン上映されていたアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」の上映が先月末の11/27で一旦終了した。
立川シネマシティでは封切りから連続して1年と1週間の超ロングラン上映を行っていた他、全国各地の劇場で再上映を行う等「日本のどこかでは上映されている」状態だった。
立川シネマシティの定期上映が終了したことで、11/27から12/1までの間は上映館が無くなっていたが、今日12/2からは立川でリバイバル上映が始まる予定。
一日一回で、しかも今後は毎日の上映ではない可能性もあるというアナウンスがされている中、今日(12/2)と明日(12/3)は空席が殆どなくなっていていまだに人気が高いことを示している(明後日以降はまだまだ席に余裕がある)。
また栃木県と兵庫県の劇場で来週末(12/9or10)から1週間ないしは2週間の期間限定での再上映も予定されている。

定期上映が終了したことで公式サイトがこれまでの興行収入等を公表していて、それによると累計動員が1,421,237人、累計興行収入が2,440,849,294円となっている。
興行収入は深夜アニメの劇場作品としては「ラブライブ」の28.4億円に次ぐ2番目の記録となっている。
客単価は客層が大人メインだということと4DX上映が多かったこともあり1,714円強と高くなっている。
今後の上映回数が限られることから1番にはなれないと思うけど、そもそも劇場版の公開時にここまで数字が伸びることを予想していた人はいないのではないだろうか?
当ブログでも何度か数字を取り上げいたけど、私もまさかここまで伸びるとは思わず、せいぜい10億に届けば凄いなーと思っていた程度で、良い意味で予想を裏切ってくれた。
来年(2017年)末から公開予定の最終章も楽しみだねぇ!

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降って来たなぁ

朝起きて外を見た時は降っていなかったんだけど、8時前頃から雪が降ってきた。
降り始めはそれほど強くなかったが、8時半前には本格的に降ってきて木々の枝や草地が真っ白になってきている。
予報では午後に一時的に降りやみ、夕方からまた降ってくるようだけど、雪雲の動きをレーダーで見ると昼前には一度やみそうな雰囲気がある。
昼には一度外出しなくてはならないので、その時には降っていてほしくないなぁ。

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