88年ぶりか

リオ五輪の陰に隠された感があるが、現在甲子園では「第98回全国高校野球選手権大会」が行われている。
時差の関係でTV中継は五輪は深夜、甲子園は真昼なのでどちらも見ている人は寝不足になっているんだろうが(笑)。

この大会に私の住む北海道からは南北海道代表として北海高校が、北北海道代表としてクラーク記念国際高校が出場した。
クラーク記念国際高校は残念ながら2回戦で福島県代表の聖光学院に敗れたが、北海高校は順調に勝ち上がり、準々決勝で聖光学院を破って88年ぶりの準決勝に進んだ。
南北海道勢としては2006年に駒大苫小牧が夏の大会3連覇を逃して準優勝に終わって以来の準決勝進出だ。
予定では明日(8/20)の準決勝で熊本県代表の秀岳館高校と対戦することになっている。
道民としては勝って決勝に進んで欲しいね!

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レスリング女子は4階級で金メダル!

リオデジャネイロ五輪の女子レスリングでは、4連覇の期待がかかった2選手の内、伊調馨選手は見事に優勝して4連覇を達成したが、吉田沙保里選手は残念ながら銀メダルに終わった(というけど、銀メダルだって大変なモノだと思う)。
競技一日目に出場した3選手が全員金メダル、二日目は3選手中川井梨紗子選手が見事金メダルを獲得して、6階級中4階級で日本人が金メダルを獲得。
53Kg級の吉田沙保里選手の銀メダルも入れれば5個のメダルを獲得した。
女子レスリングの世界では日本って強豪なんだとあらためて思い知らされた感じだなぁ。

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吉田沙保里、4連覇ならず!

日本時間で昨夜から今朝にかけて行われたリオデジャネイロ五輪の女子レスリングで、53Kg級の吉田沙保里選手は決勝で敗れ伊調馨選手に続く個人種目4連覇は果たせなかった。
準決勝までは1ポイントも落とさない快進撃を見せたが、決勝では9歳下の米選手に逆転負けを喫した。
この人に関しては日本国民の期待が大きかっただけに落胆する人も多いのだろう。
でも、競技に”絶対”は無いわけで、吉田選手もそれを判っていながら大きなプレッシャーの中で戦ったのだと思う。
残念だけど、今は”お疲れ様でした”とだけ言わせて欲しいな。

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BMWの「i3」がモデルチェンジ、航続距離が1.5倍に!

BMWの小型電気自動車(EV)「i3」にバッテリ容量を増やした新型を追加し発売する。
現行モデルはバッテリー容量が60Ahで、航続距離(カタログ値)は190Km。
これでは都市部で日常の短い移動なら問題無いかもしれないが、ちょっとした遠出には全く持って向かない。
特に北海道では充電設備が普及してきたとはいえ、ちょっと田舎の方に行くと充電設備までは数十キロもあるようなことはざら。
この航続距離の短さがEVの普及に障害となっているのは間違いないわけで、今回BMWはこれまでのものと同サイズで94Ahまで容量をアップさせた新型バッテリーを開発。
そのため航続距離は300Km以上となった(計算上では300Kmに僅かに届かない筈なんだけど・・・)。
この新型モデルにも旧型にあったレンジエクステンダー(発電用エンジンを搭載し、100-150Km程度航続距離を延ばしたモデル)を用意したので、これだと航続距離が一般のガソリンエンジン車にはまだ敵わないが少なくとも実走行距離で300Km以上にはなり、多少の遠出には使えるようになると思う。

実は、この新型に関して凄いなと思うのはこの点では無く、この新開発のバッテリーと旧型のバッテリーとの換装メニューを用意したことだと思う。
これにより旧型ユーザーも新型バッテリーの恩恵を受けられるというものだ。
日産の「リーフ」もバッテリ容量を増大させたモデルを追加したが、こちらは容量が24Kwhから30Kwhへと「i3」ほどの増加ではない。
それでも巷の噂では初期型の「リーフ」に30Kwhのバッテリを搭載することも可能らしいので、考えることは同じかと。
「i3」も「リーフ」も単にバッテリーの交換だけでは無く、充電制御ソフトウェアの書き替えも必要なのではないのかな?(場合によっては充電回路周りも交換?)
「i3」のバッテリー交換費用は判らないが、「リーフ」の場合でおよそ60万円ということらしいので、それと同程度としても車両価格(ドイツ本国で36,150ユーロ:日本円で411万円)を考えるとやはり低所得者層には縁の無い車なんだなぁ(汗)。

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740分遅れって・・・よく運行したなぁ・・・

一昨日は関東各地で落雷の影響で鉄道の運行に影響が出たらしい。
その中でJR常磐線では740分(12時間20分)という記録的な遅れがあったようだ。
落雷で送電線に樹が倒れ込み、設備が故障したため22時頃に停電が発生。
翌日(つまり昨日)の10時頃にようやく復旧したらしい。

1711時上野発の普通列車(431M )に土浦から乗った人のtweetによると、土浦を出たのは良いが、途中で何度も停電のために停車し、羽鳥駅では配給の非常食と飲料水を頂いたらしい。
そして翌朝の0735になっても赤塚(水戸の一つ上野寄りの駅)を出ていなかったらしい。
結局水戸と勝田の間は運休で、水戸止まりとなったらしいが、水戸駅で出して貰った遅延証明書には740分遅れと記載されていたのがtwitpicにアップされている。
JRとしてはなんとしても車両を水戸駅まで運びたかったんだろうけど、乗っていた人たちは大変だっただろうなぁ・・・

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ファイターズ、五連勝!

昨夜、札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対オリックスの第18回戦は、6-1でファイターズが勝った。
これでファイターズは五連勝となり、さらに今シーズンのオリックス戦の勝ち越しを決めた。

この試合、先手を取ったのはファイターズ。
二回に相手の守備の乱れで得た好機にこのところ当たっている西川が適時打を放ち1点を先制。
直後の三回表に本塁打で追いつかれるが、その裏に大谷の安打から中田の適時二塁打と続きまず1点を勝ち越し。
さらに陽と大野にも適時打が出てこの回は4安打を集中して3点を取り4-1とした。
投げては先発の増井が相手打線を8回一死まで本塁打による1点に抑え、後を受けた救援陣も得点を許さず、反対に八回にはレアードに久々の29号2点本塁打が出て試合を決めた。

先発の増井は7回1/3を被安打4、与四死球1、奪三振5のすばらしい投球で、6/15の横浜DeNA戦以来およそ2ヶ月ぶりの勝ちで今季4勝目。

首位のソフトバンクが西武に敗れたため、ゲーム差はマイナスとなったが勝率で0.001及ばずファイターズは2位のまま。
今夜からの直接対決3連戦で一気に首位浮上だ!

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「魔装学園H×H」第五話

今回もエロ全開!
と思ったら、意外と控えめ?
ついに姫川が墜ちるのかと思ったけど、それはまだ先の話みたい。
謎の”異世界人”も出てきたけど、相変わらず美女だけが登場するのね、このアニメ(笑)。

それにしてもあのお姉さんは一体何を考えているんだろうね(笑)。
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「Re:ゼロから始める異世界生活」第二十話

白鯨戦が始まった。
最初はヴィルヘルムさんたちの活躍で一方的な戦いに・・・
さらにここで、メーサー車みたいなのが出てくるとはねぇ、こりゃ一本取られたな!(笑)
と思ったら、相手はかなりしぶとくて今一歩で攻め切れない。
しかも逆襲を受けて味方陣営にも被害が出始め、そこで”霧”の効果が判明。
その中でもなんとか体勢を立て直すが、なかなか相手を倒しきることが出来ないうちに、あの人が・・・
しかもラストにはあんなことになってしまうとは・・・
どうやって勝つんだ?この戦い?

”死に戻り”に関しても段々と明らかになりつつあるし、ヴィルヘルムさんと奥さんの馴れ初めとかもあってますます目が離せない。

レムは相変わらず健気で可愛いね!

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