今年のRSRに関して時系列にまとめるのは「今年(2016年)のRSR その20」までで終わったので、そこに書けなかったことを少々書いてみたい。
・会場内駐車場に向かうには”ルートA”が正解。
RSR会場に隣接して設けられる会場内駐車場に至るルートは新川通・小樽方面からの”ルートA”と石狩街道・札幌方面からの”ルートC”(どちらも公式サイトによる呼称)があり、”ルートA”を通った方が早い。
この2本のルートは会場近くの交差点で直進の”ルートA”に対して”ルートC”が右折で合流する。
その合流点で直進の”ルートA”の車の方が一回に合流する台数が多いので、進むペースが早い。
私は一昨年まで”ルートA”を通っていたが、昨年は試しに”ルートC”を通ったところ車列が進むのが遅く、会場に入るのが考えていたよりも随分と遅くなってしまった。
今年は”ルートA”を通ったところ、車列の最後尾に着いてから合流点までに掛かった時間が短くて済み、結果的に車列最後尾に着いてから駐車場に車を止めるまでの時間が今年の方が20分ほど短かった。
来年も”ルートA”を使おう・・・
・今年もダフ屋がいた。
会場のゲート近くに今年もダフ屋が一人いて、「余ったチケットを買うよー」と言っていた。
確かに急に来れなくなった等でチケットを余らせてしまう人もいるだろうけど、どうにかならんのかねぇ?
・一般入場者でも他人からチケットを譲って貰おうとする人もいた。
二日目の夕方に子供を預けに会場を離れようと駐車場に行くと、反対に会場に向かう人が”帰るんですか?”と訊いてきた。
推測だけど、私達が帰るなら入場券代わりのリストバンドを譲って貰うつもりだったのではないのかな?
二日目の当日券は13,000円もするし、夕方から入場するということは数時間分短いわけだから少しでも安く入りたいのは判るけど、やっぱり正規料金を払って入ろうよ。
そうすることで主催者並びにアーティストにお金が流れるんだから。
他にもあるかも知れないけど、とりあえずこのくらいで・・・