「ファイナンスアレンジ」と言っても様々なケースがあるんだなぁ

「ファイナンスアレンジ」というのは資金調達のための調整というか、ぶっちゃけ資金をどういう手段で用意するかを調整すること。
手法としてはいろいろあって、単に銀行の融資を受けるのもそうだし、手持ちの不動産等を証券化するのも一つの手段。
これだけ聞くとなんか格好良い言葉なんだけど・・・(汗)

これが投資用不動産購入に関しての資金調達だった場合、最近は中古の物件を購入する場合は銀行が全額融資を行わないことが多くなっているため、そんな場合に出て来るのがキャッシュフローを調整(アレンジ)して銀行融資を増額するという手段。
要は賃料収入を実際よりも高く見積もって書類を作成したりすることがあるみたい。
他にも実際の購入代金よりも多い金額で売買契約書を作成して銀行に提出するとかいう手段もあるとか・・・
しかも銀行側の融資担当もそのことを知っていて(というか、その手法を買う人や販売/仲介業者に教えて)融資額を増額することもあるとか。
そうすると買う人(=融資を受ける人)は自己資金無しで投資用物件を買うことが出来、融資担当も営業成績が上がってwinwinの関係に・・・
なーんて、関係省庁に見つかったらただじゃ済まない様なこともやっているらしいね。
特に東海地方に本拠がある某S銀行が熱心だとか?(汗)

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「Re:ゼロから始める異世界生活」第三話

主人公が何度目かでようやく状況を変えることに成功して”死のループ”から抜け出すことに成功して話が進みだした。
いやー、よかったよかった(汗)。
エミリアとフェルトの主人公に対する意識も良い方向に変わり出したし、これでようやく本筋に・・・・と思ったらラインハルト(非番)がなにやら不吉なことを・・・
それにしてもラインハルトは非番でも強過ぎ(笑)、その割には最後の詰めが甘かったような・・・

ネットでは結構批判的な意見や感想が多い本作だけど、次回が楽しみになって来たな。
そうそう、能登さんも退場では無く、その内に復活してきそうなのも良いなぁ。

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「Re:ゼロから始める異世界生活」第二話

主人公が”死に戻り”するために同じようなシーンを何度か繰り返されて少々飽きて来た。
それで主人公がいろいろと学習していくんだろうけど、途中で”エンドレスエイト”を思い出してしまったよ(苦笑)。
今回は我慢するとして、次回はどう話が動くのか?だな。
Re:ゼロから始める異世界生活 1<Re:ゼロから始める異世界生活> (MF文庫J)
長月 達平 大塚 真一郎
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Re:ゼロから始める異世界生活 1 [Blu-ray]
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ずいぶんと安いなぁ?

楽天市場で中古の「EOS 50D」のボディが売られている。
しかも価格がヤフオクに出品されているものよりも安い・・・
安いのはありがたいけど、ここまで安いとなんか訳ありなのかなぁ?と勘ぐってしまいそうだよ(汗)。

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ようやく売り切ったようだ

雪まつり前後から市内のコンビニでは下の商品(雪ミク飲料)を扱っていた。
大半の扱い店では雪まつり終了後ほどなく売り切れていたが、一部の店舗では在庫が豊富でしばらく販売を続けており、その内に価格を下げて売り始めた。
それでもしばらくの間は販売が続けられていたが、先週あたりになってようやく陳列棚から姿を消した。
いったいどれだけ大量に仕入れていたんだろう?
北海道限定 乳酸菌入り 雪ミク飲料 SNOW MIKU 2016ラベル 初音ミク
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「K-5IIs」が入荷していたのか!

市内の中古カメラショップにPENTAXの「K-5IIs」が入荷していたらしい。
残念ながら気付いた時には既に売れてしまっていたんだけど・・・
「K-5」の後継機である「K-5II」のローパスフィルターレス版だけに惜しかったかな?
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5IIs ボディ K-5IIsBODY ローパスフィルターレス 12052
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PENTAX K-5 II s ボディ
価格:85300円(税込、送料無料)

2世代前の製品なのにまだ新品が売られているんだ。ちょっとびっくり(汗)

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久々に激しく降ってるな

昨日までの好天と暖かさが嘘のように札幌は昼前から激しい雨が降って来た。
気温も雨が降り始めてからは下がりだし、11時の気温は昨日の同時刻と比べて10度以上も低い7.3度。
予報ではこの雨は午後にかけても降るみたいで、予想最高気温は昨日の最高気温より8度も低く平年並みの13度。
夕方には雨も上がるらしいので、夜の天気は大丈夫そうだな。

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ホンダが「クラリティフューエルセル」のEV版とPHV版を計画中

トヨタの「MIRAI」に続きホンダが今年発売した燃料電池車「クラリティフューエルセル」に新たに電気自動車(EV)及びプラグインハイブリッド車(PHV)を追加すると発表した。
「MIRAI」が燃料電池スタックや水素タンクをフロアトンネル内に設置したために乗車定員が4人にとどまったのに対し、「クラリティフューエルセル」は燃料電池スタックの小型化によってフロントボンネット内に収めることに成功。
その結果車室を広く取ることが可能になり乗車定員は一般的なセダンと同じ5人とすることが出来た。
またこのためシャシーの構造は基本的に一般的な車両と同様のレイアウトになり、走行用モーターや発電用エンジンを搭載するにあたっても変更点が少なくて済み、走行用バッテリーやPHVの場合の燃料タンクは水素タンクの位置(シート下)に配置することが出来る。
この点を活かしてEV版の「クラリティ エレクトリック}を2017年、PHV版の「クラリティ プラグイン ハイブリッド」を2017年秋に”アメリカで”発売する計画を発表。

面白い計画だとは思うが、「クラリティ」が燃料電池車専用では無くなると言う点では購入したユーザーの優越感に水を差すことにならないかな?
トヨタが同社の「プリウス」と「アクア」のガソリンモデルを作らずハイブリッド専用としているのには、ユーザーに”自分はハイブリッド車に乗っている”という意識を持たせる意味もある。
ホンダは現行「フィット」のハイブリッドも外見上は小さなエンブレムのみしか変えなかったのは、最早ハイブリッドは特殊な車では無いことをアピールするためで、その考え方を「クラリティ」にも持ち込むと言うことかな?
アメリカンホンダのコメントに
「クラリティシリーズが顧客のライフスタイルに合わせて、超低排出ガスのパワートレインオプションを提供する」
とあるのは、「クラリティ」は環境重視の車ではあるが、それは燃料電池車だけがそうであるということでは無い、という意味かと。
で、今回の発表はあくまで北米向けでの話であって、日本国内に関しては言及されていない。
価格設定次第では日本でもヒットするかもしれないが、サイズ的に「アコードプラグインハイブリッド」と競合しそうなので、棲み分けをどうするかだろうな。

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