「ファンタシースターオンライン2 THE ANIMATION」第十話

ちょっと遅くなったけどようやく見た。
こんな時期になってまた新キャラの登場とは・・・
まぁ佐藤聡美さんだったのでヨシとするか(笑)。

それにしてもラスト侍の「ウチのかみさんじゃぁリアル17歳には敵わないかー」という台詞には吹いた(笑)。
こんなところで喜久子お姉さまイジリが入るとは(笑)。
今回の一番はこのシーンだったな(笑)。

それにしても後2話くらいで終わるのか?この番組?
もしかして2クール構成?
いや、今の展開でそれは無いか・・・

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東北旅行最終日(青森-新青森)

早朝からの「はまなす」撮影を終え、一度青森駅を出た。
戸外にいたので身体が冷えてしまいなにか暖かいものでも、と思って歩いていると駅の建物には付き物の”立ち食いそば屋”があった。
ちょっと混み合っていたけど早速入って天ぷらそばを注文。

この日の朝食はこの天ぷらそば。

この日の朝食はこの天ぷらそば。

あたたかいそばで身体が少し暖まったところで、一度ホテルに戻り荷物をまとめてチェックアウト。

この日は「スーパー白鳥1号」で函館まで行き、「スーパー北斗7号」に乗り換えて札幌に帰るだけ。
とはいえ在来線の旅客列車が青函トンネルを通過できるのはこの日までなので、少なくともその区間はしっかりと車窓の景色を見るつもり。

最初は青森駅から「スーパー白鳥1号」に乗るつもりだったけど、この日で最後なのだからと始発の新青森まで移動することにした。
その前に職場や家族友人への土産を買いに駅近くのAUGAまで行った・・・のだが、途中で仕事のトラブルの連絡orz
まだ早い時刻だったけど、電話で対応の手配を取っていると土産を買う時間が少なくなってしまった。
それでもなんとか少し土産を買い、残りは駅で調達することにして駅に向かうが、途中で買い忘れを思い出してAUGAに戻ったが、お店の人が不在で買えず・・・
新青森に移動するために乗る「つがる」の時刻が迫る中、青森駅のお土産屋さんで急いで土産を買い、さらに改札を入ってから子供へのお土産として新幹線のおもちゃを買った。
ホームに出ると既にE751系電車が待っており、自由席の4号車に乗車。

E751系「つがる」。この電車に乗るのも初めて。

E751系「つがる」。この電車に乗るのも初めて。

乗ると言っても乗るのは一駅だけなので、発車してすぐにデッキに移動して到着を待つ。
新青森では多少時間があったので一度改札を出て付近の光景を見て歩く。
新青森駅の外観。この時は日が差していたんだけど・・・

新青森駅の外観。この時は日が差していたんだけど・・・


駅舎の写真を撮ってすぐにホームに戻ると乗車する予定の「スーパー白鳥1号」が入線して来た。
新青森駅で発車を待つ”最後の”「スーパー白鳥1号」

新青森駅で発車を待つ”最後の”「スーパー白鳥1号」

この頃から白い物がちらつきだしたと思っていたら、間もなく雪が降りだした。
新青森で発車を待っていたら降りだして来た雪。

新青森で発車を待っていたら降りだして来た雪。

幸い、それほど降らずにすぐに止んだけど、青森では晴れていたのでちょっと驚いた。
新青森駅のホームの端(青森方)には、「白鳥」「スーパー白鳥」がこの日で運行を終了するのを書いた横断幕が掲げられていた。
maku
列車は定刻に新青森を発車して函館に向かい始めたが、続きはまた別記事で。

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東北旅行最終日(青森駅)・・・って、え?(笑)

前夜青森に着き、そのままホームで「はまなす」の撮影をしていたのでホテルにチェックインしたのは22時に近くなっていた。
当初はチェックインしたら近くにある居酒屋にでも行こうかと思っていたが、思いのほか疲れていたのかベッドに横になったら動く気がしなくなった。
23:48頃にはこの夜がラストランの「カシオペア」が青森駅で運転停車することになっていたが、それを撮りに行く気にもなれず、この日はそのまま着替えて就寝。
翌朝06:19に到着する「はまなす」が上りのラストランなので、起きられたら撮りに行くことも考えていたが半分諦めていた。

翌朝、目を覚まして時計を見るとまだ5時過ぎ。
これは駅に行ってお出迎えをしなければということで、支度をして駅に向かう。
駅に着いたのは到着予定時刻の30分ほど前だったけど、既にホームにはちらほらと人の姿が見えた。
それでも到着ホームの端には昨夜ほどの人はいなかったので、そのまま並び入線を待つ。
ほぼ定刻通りに駅に進入してくる「はまなす」の雄姿が見えて来た。

青森駅に進入してくる上りの「はまなす」。上りはこの日がラストラン。

青森駅に進入してくる上りの「はまなす」。上りはこの日がラストラン。


列車が停止しても最後尾の車両の窓に張り付いている人がいた。
というのは、列車はこの後回送されるのだが、そのための機関車を連結するのでそのシーンを撮影しようとする人がいるわけだ。
停止した「はまなす」の最後尾。窓にはカメラが吸盤で固定されている。

停止した「はまなす」の最後尾。窓にはカメラが吸盤で固定されている。

ホームでも連結シーンを見ようと沢山の人が集まって来た。
そんな中で回送用のDE10型機関車が近付いて来て、普段はあまり見る機会の無い連結シーンを見せてくれた。

連結シーンを見た後でホームを歩いていたら、セレモニーが行われていたようで、駅長さん他数名のスタッフが横断幕を持って写真撮影に応じていた。

ホームで記念撮影に応じていた職員さん。

ホームで記念撮影に応じていた職員さん。

また別の場所では乗務を終えた乗務員さんの記念撮影も始まっていた。
どうも誰かが乗務員さんに声を掛けて突発的に始まった撮影会らしく、長時間の乗務で疲れているだろうに快く応じてくれた乗務員さんに感謝です。
突発的に始まった撮影会。

突発的に始まった撮影会。


さらに列車のそばにLEDでメッセージ等を表示出来る装置を置いている人もいた。
表示パターンはいくつかあるようで、なかなかの力作。
有志によるディスプレイ装置

有志によるディスプレイ装置


表示パターンは上の写真の他にいくつかあるようだ。

表示パターンは上の写真の他にいくつかあるようだ。

この装置の製作者はTVのインタビューを受けていて、聞こえて来た内容では過去に「海峡」のラストランの際にも製作して来たとのことだ。
そういやTVのニュースで見たような気が・・・
インタビューの様子

インタビューの様子


別の場所では札幌から乗って来たと思われる家族が別の局のインタビューを受けていた。
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いろいろ見ている内にホームにいる人も少なくなってきたので、最後に先頭のほうからの写真を撮ろうとホームの奥に行くと、既に牽引して来た機関車は切り離されていたが、却って客車の写真を撮るのには都合が良かったかも。
回送される直前の「はまなす」

回送される直前の「はまなす」

この日の夜の下りラストランに向けてホームを出て行くのを見届けてから私も一度駅を後にした。

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東北旅行二日目(青森駅)

弘前駅を8:50に出発し、青森駅に到着したの12時間以上後の20:55。
奥羽本線を直行すれば普通列車で40-50分、特急「つがる」なら33分程度で着くんだけど、ここまで時間がかかったのは五能線-奥羽本線-男鹿線-奥羽本線-田沢湖線-東北新幹線と乗り継いで来たからだ(笑)。
ついでに書くと秋田市・盛岡市とこの青森市で北東北三県の県庁所在地を回ったことにもなる。

この日は青森泊まりで駅近くのホテルを取っていたのでそのままホテルにチェックインするつもりだった。
ところが、「リゾートしらかみ」で知り合った方が、「今日のはまなすで札幌に戻る予定で、自由席の10号車の席を確保するために並びます」と言っていたのを思い出し、並んでいるところに挨拶に行くことを思い立った。
廃止直前の「はまなす」が発車するのは私が到着したホームの反対側の三番線なので、そのままホームの奥のほうまで歩いて行くと、10号車の乗車口の前に出来ていた列の先頭近くに昼間別れた顔が見えた。
向こうも気付いてくれて(少々驚いたようだったけど)、その場で少々お話をし、この日の深夜にはラストランとなる「カシオペア」の運転停車があるので、それを狙ってみては?と勧められた(汗)。
他にもホームの上に掲げられている乗車位置票をカメラに収めておくと良いとかのアドバイスを頂き、今度こそお別れ。
「カシオペア」のラストランはともかく、乗車位置票は22日からは不要になり撤去されてしまうことになるので、「はまなす」の分を全てと「スーパー白鳥・白鳥」の一部を撮影した。
そうしている内に「はまなす」の入線時刻が近付いてきたので、どうせなら見ておこうと思ってホームの先頭に向かったら、そこには沢山の”撮り鉄”の姿が(笑)。
入線時の姿をホームから撮るのは諦めて連絡橋に登ってみると、そこにもカメラを持った人たちがいたが、ホームよりは少ないし窓を開けると撮影可能な場所があったので、入線までそこに陣取ることに。
入線時刻になり「はまなす」の車両が入ってきたので撮影を始めたけど暗いのであまりよくは写せなかったorz。
列車が停止したので再度ホームに降りて先頭車両のほうに行くと、そこには沢山の人がカメラを構えていたけど、ある程度撮影したら場所を移動する人が多くてあまり待たずに先頭の機関車を撮ることが出来た。
このまま発車までホームにいて見送ろうかとも思ったけど、チェックイン時刻を大幅に過ぎていたので後ろ髪を引かれながらもホームを後にして改札を出てホテルに向かった。

連絡橋内の様子。入線までまだ時間があったのにこの様子。

連絡橋内の様子。入線までまだ時間があったのにこの様子。


連絡橋から見た三番ホームの端の様子。

連絡橋から見た三番ホームの端の様子。


入線後先頭の機関車を撮ろうと集まった人たち。カメラも一眼レフからコンデジ、スマフォと様々。

入線後先頭の機関車を撮ろうと集まった人たち。カメラも一眼レフからコンデジ、スマフォと様々。


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この日は増結21号車が連結されていた。

この日は増結21号車が連結されていた。


連絡橋の上から撮った「はまなす」。写真下が進行方向。

連絡橋の上から撮った「はまなす」。写真下が進行方向。

今はもう見られなくなったであろう乗車位置票

今はもう見られなくなったであろう乗車位置票

右に見える張り紙には「三脚の利用はご遠慮ください。」と書かれているけど、見ての通り三脚が複数立っている。

右に見える張り紙には「三脚の利用はご遠慮ください。」と書かれているけど、見ての通り三脚が複数立っている。

私の持っていたチケットで自由席に乗車可能だったので、そのまま乗って札幌まで帰ることも考えたけど、ホテルも取ってあるし土産も買ってないので思いとどまった(汗)。
翌日のことはまた別記事で。

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北海道新幹線が開業!

今日2016/3/26に青函トンネルを通る北海道新幹線の”新青森-新函館北斗(旧渡島大野)”間が開業した。
同時に江差線の”五稜郭-木古内”間が第三セクター”道南いさりび鉄道”に移管され、海峡線を通過する在来線の旅客列車が廃止された。

一番列車の指定席は発売からわずか数十秒で完売したとのことだが、開業後9日間の指定席の販売状況は25%にとどまっているとの報道もあり、それが本当なら人気なのは初日の今日と日曜日の明日くらいなのかも?
春休みの観光シーズンとはいうが、こんな状況で大丈夫なのだろうか?
それでも一度は乗ってみたいな。

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また積もったよ・・・

札幌は昨夜から今朝にかけて雪が降り、朝には地面が真っ白になるほど積もっていた。
その積もった雪も明るくなって気温が上がり始めるとすぐに融け始め、特に車道の雪は走行する車のタイヤの熱でさらに融けやすく、車がはねる雪解け水に気をつけながら歩かないとならないほど。
来週には四月になるんだからもう降るのは最後にして欲しいな・・・

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それ、”数学”じゃなくて”算数”だよね?

職場でのこと、ちょっと耳を疑うような会話が聞こえて来た。
最初は
「いやー!数学を忘れてる!」
という一言。
そりゃまぁ高校や大学で勉強する数学は一般生活では馴染みが無い公式等もあって忘れてることも多いからなぁ、と思って聞いていた。
ところが続く内容がある意味凄い。
「1/1200の縮尺で6cmだと実際には何mなの?」
ときたものだ・・・
そんなの6cmに1200を掛けて100で割ればすぐに出せる筈だし、式を単純化すれば6cmに12を掛ければ簡単にmになる。
この程度のことはわざわざ他人に質問するほどのことなのか?
こんなの小学校で習う算数の範囲だよなぁ・・・
しかもこの人、日常的に図面等を見ている筈なんだけど、今までどうやって計算していたんだろう?
と不思議に思ったら、いつもは三角スケールを使っていたが、それには1/1200のスケールが無かったそうな・・・
普段は計算しないで結果が判れば計算の仕方そのものを知らなくてもなんとかなるのか・・・
それでも地図とか見る時に困らないのかなぁ?
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32GBで780円かぁ

今週末のツクモ札幌店のチラシを見ていると、明日土曜日(3/26)の限定特価品に32GBのMicroSHDCカード(アダプタ付き)が780円(税別)で出ていた。
うーん、これって安いんじゃないかな?
デジカメやスマフォ用の予備として買っておいても良いかもしれない。
問題は明日は買いに行けないと言うことくらいか(爆)。

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「この素晴らしい世界に祝福を!」第十話

「この素晴らしい世界に祝福を!」もこの回が最終回。
もっと早く観たかったんだけど、旅行に行っていたりで時間が取れずようやく昨夜になってから観ることが出来た。

内容そのものは原作を上手に映像化していたと思う(細かい部分は端折られたりしていたけど)。
特に頭のおかしい子と貧乏店主さんのツイン爆裂魔法の描写は素晴らしかった。
惜しむらくはもう少し尺が欲しかったところ。
原作の内容からすると前後編の二話構成にしても良かったと思うなぁ。

最後まで見てこんな中途半端な終わり方にしてどうするんだ?!
と思ったら、エンドカードの後に出たよ、”二期制作決定!”が(笑)。
いやぁ、薄々二期目がありそうだとは思っていたけどね(汗)。
二期を作るんだったらトレード話の回はやって欲しかったなぁ。

と言うわけで、二期目は原作第三巻の裁判話からになるんだろうな(笑)。
それともその話は原作最新巻に付属予定のOADでやるのかな?
あれ?OADの内容って予告されていたかな???
この素晴らしい世界に祝福を! (9) オリジナルアニメブルーレイ付き同梱版 (角川)
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東北旅行二日目(男鹿-秋田-盛岡-青森)

男鹿での時間も終わり、折り返しの普通列車に乗って秋田を目指す。
行きに寄った追分駅を超えると奥羽本線の未乗車区間。
そろそろ日が傾いてきた中、定時に秋田駅に到着。
降りたホームの隣のホームに485系電車が見えたので、連絡橋を渡って8番線に行ってみると青森行きの「つがる7号」だった。

秋田駅8番線に停車中の485系「つがる」

秋田駅8番線に停車中の485系「つがる」


秋田駅で乗る予定の「こまち32号」の発車時刻まで45分ほどあったので、一度改札を出て駅の外に出てみた。
秋田駅

秋田駅

駅を出てもどこかに行く時間は無かったので、すぐに駅に入って改札を通過して「こまち32号」の入線を迎えようとしたが、ちょっと遅れてしまった(汗)。
ホームに着いた時には既に乗車可能になっていたけど、折角なのでホームから撮影。
秋田駅で発車を待つ「こまち32号」

秋田駅で発車を待つ「こまち32号」

なにせ”新幹線”に乗るのは二十数年ぶり(汗)。
乗ったことがある車両も”0系/100系/200系”だけで、”Ex系”に関しては昨年角館に行った際に田沢湖線内を走行していたE6系を目にしたのが初めてで唯一という時代遅れ人間なので、E6系を見てテンションがあがってしまった(笑)。
外での撮影を切り上げて車内に入ると意外と空いていたが、三連休の中日ということもあってのことだろう。
乗ったのが先頭車両ということで、車室は短く席も8列しか無いのがなんか新鮮だった。
E6系「こまち」の先頭車両内。

E6系「こまち」の先頭車両内。


「こまち32号」は秋田駅を定刻に発車して最初の停車駅である大曲まで奥羽本線内を走行。
大曲からは田沢湖線に入るが、線形の関係で進行方向が反対になり、これで椅子が進行方向を向いた(秋田-大曲間は後ろ向きに座っていた)。
大曲を出ると空も暗くなって来て、昨年家族で訪れた角館に着いた頃には夕暮れが辺りをつつんでいた。
それでも若干ながら見たことのある風景が見られたので懐かしく感じたな。

その後は暗くなり車窓の景色を楽しむことは出来なくなったのが少々残念。
そうしている内に電車は盛岡に近付いたので、乗り換えの準備を始め、盛岡に停車するとすぐに下車。
新青森まで乗る「はやぶさ29号」の発車までは48分あるので、夕食をと思ったが新幹線改札の中には食事が出来るところが見当たらず、改札を出るのも躊躇われたので結局のところホームとコンコースを行ったり来たりして新幹線車両の撮影をしていた(汗)。
夕食は売店で駅弁を買って済ますことにして、買いに行ったら時刻も遅めだったので大半が売り切れ。
かろうじて残っていた”牛めし”とお茶を買うのが精一杯。
盛岡駅に入って来るE2系やE5系の写真を撮っていると、ほどなく私が乗る予定の「はやぶさ29号」+「こまち29号」が入線。
この2列車は盛岡駅で切り離しを行うので、これは見ておかねばと連結部に行くと私の後からも何人かの人が寄って来た。

E5系とE6系の連結部。既にロックは外れている。

E5系とE6系の連結部。既にロックは外れている。

「こまち」のほうが前寄りになるので、切り離し後「こまち」はそのまま発車、「はやぶさ」はその2分後に発車予定だったので、切り離しを見届けた後ですぐに車内に入って自分の席を目指す。
少々慌てて乗車したので、1両手前から乗ってしまいまるまる一両分ほど余計に車内を歩く事になってしまった(汗)。
E5系「はやぶさ」の普通車の車内。

E5系「はやぶさ」の普通車の車内。


「はやぶさ29号」に乗車するとあとは終点の新青森で乗り換えて青森まで行くだけだし、そとは真っ暗になって景色は見えないので買って来た駅弁を食べることに。
盛岡駅で買った”牛めし”。1300円もした。

盛岡駅で買った”牛めし”。1300円もした。


発熱剤が入っているタイプの駅弁なので、説明文を読んでから紐を引き抜いて暖まるのを待つ。
すぐに湯気が出て来たが我慢して待つこと数分、湯気がおさまったところで蓋を開けると・・・
”牛めし”の中身、美味しそう!

”牛めし”の中身、美味しそう!

時刻も20時近かったのでお腹もすいていてとても美味しかった。

食べ終わってしばらくすると終点の新青森に到着、ここで青森行きの普通列車に乗り換える予定だったのでホームで電車を待っていると、近くで電話をしている男性の声が耳に入って来た。
その男性が電話に向かって言っていたのは、
「お父さん(自分のこと)、これからちょっと札幌に行って来るからwww」
というもの。
どうも青森から「はまなす」に乗るつもりらしい(笑)。
その後来た電車に乗ってこの日の目的地である青森に到着。
そのままホテルにチェックインするつもりだったけど、ちょっと思い立ったことがあったので、そのまま青森駅に残った。
そのことについてはまた別記事で。

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