今日も暖かいな~

札幌は昨日に引き続き今日も暖かい。
昨日は朝方は寒かったのでコートが必要だったけど、昼間は気温が上がり最高気温は平年より6度以上高い18.5度だった。
今日は昨日の暖かさが残っているのか朝も気温はそれほど下がらず、今朝はコートを来ていると少々汗ばむほどだった。
午前中の最高気温は平年より6度近く高い17.3度まで上がっていて、機能と同様コート無しでも十分暖かい。
この暖かさは今日までらしく、この後気温は下がり始め明日の予想気温は朝の最低こそ8度と平年よりも4度以上高いが、最高気温は平年より少し低い10度となっている。
今日に比べるとぐっと気温が下がるので数字以上に寒く感じるかもなぁ・・・

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日本郵政グループ三社が株式上場

昨日11/4、日本郵政グループの三社「日本郵政」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」が東京証券取引所第一部に株式を上場した。
上場後の取引では三銘柄とも価格を上げ、特に発行株式の少ない「かんぽ生命」売り出し価格2,200円を大きく上回る3,430円を付けストップ高になった。

ウチでも妻が抽選に応募したけど外れて買えず残念がってたな(汗)。

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トヨタ「RAV4」他を生産終了か?

トヨタは来年にかけて新型車を三車種程度発売する見込み。
ジャンル的にはコンパクトSUV(「ヴェゼル」対抗?)、コンパクトトールミニバン(「ソリオ」対抗?)、及びもう一車種と噂されている。
もう一車種はコンパクトカー「パッソ」をフルモデルチェンジするものかもしれない。
それにしてもただでさえ車種の多いトヨタがこれ以上増やしてどうするんだ?と思った人もいるかもしれないが、
「大丈夫ですよ、ちゃんと減らしますよ。」
というわけでも無いだろうが、来年にかけて複数の車種の生産を終了することになるらしい。
その内の一つがタイトルにも書いた「RAV4」らしい。
「RAV4」は初代が1994年に発売され、クロスオーバーSUVとして、また4WDシステムがセンターデフを持つ本格的な形式だったためモノコックボディながらある程度の悪路走破性を持っていて人気を呼んだ。
その後ホンダから同じクラスで車体が少し大きい「CR-V」が発売され、4WDシステムは簡易的なスタンバイ方式だったが低コストだったため価格帯が重なり、「RAV4」は販売面で苦労することになった。

2000年にデビューした二代目は北米市場を意識したためにボディが大型化し3ナンバーサイズとなった。
2005年登場の三代目はさらにボディが拡大し、全幅が1,815mmと最早小型SUVとは呼べなくなっている。
現在日本で販売されている「RAV4」はこの三代目で、世界の他の地域向けには2013年にデビューした四代目が販売されている(日本ではデザインを変えて「ハリアー」として販売中)。
今回生産中止が囁かれているのは恐らく日本向けの三代目だろう(北米や欧州では販売が好調)。
やはりクラウンよりも幅の広いSUVはセールス面で苦しく、大きいSUVが欲しい人は同社のランクルに行ってしまうだろうし、もう少し小さいのが欲しい人は日産の「エクストレイル」やホンダの「ヴェゼル」に手が出るのだろうではないだろうか。

日本一の自動車メーカーであるトヨタといえ売れない商品をずっと作り続けるのには無理があるというわけか。

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