似てるけど別物だよぉ!

ヤフオクに「ナショナルワードプロセッサー」と出品されているのが目に入ったので「ワープロかぁ、懐かしいなぁ」と思って写真を見るとどこかおかしい。
それもその筈、「ナショナルワードプロセッサー」ではなくて「ナショナルフードプロセッサー」だった(笑)。
字面は似てるけど全くの別物だよ、こりゃ(笑)。
Panasonic フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W
B001QS826O

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耐荷重さえあればなぁ、、、

カラーレーザープリンタを載せる台を探していて「ちょっと良さそう」と思ったのが下の製品。
サイズも丁度良いし中の棚も使いやすそうに見えたんだけど、天板の耐荷重が40Kgとプリンタの重量を下回るので残念ながら購入対象には出来なかった。
40Kg以下のプリンタなら載せられるので、今度必要になったら候補に入れてみよう。

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「サンダーバード ARE GO(”THUNDERBIRDS ARE GO”)」

「サンダーバード」と言えば1960年代に放映され英国本国のみならず各国に多数のファンを生んだスーパーマリオネーションの傑作。
※いや、北陸線を走る特急列車の名前でもあるけど(汗)。

この「サンダーバード」が50年ぶりにTVシリーズとしてリメイク(リブート)されたのが「サンダーバード ARE GO(”THUNDERBIRDS ARE GO”)」だ。
既に8月から先行放映されているが、先日ようやく第一話と第二話の編集版(「インターナショナル・レスキュー出動!」スペシャル版)を観ることが出来た。

全体的には旧作のイメージを保ちつつ新しい描写で良く出来ていると感じた。
旧作では2号にコンテナ(POD)をセットする際に実際には主翼が邪魔でセットできる筈が無いのだが、本作では主翼に折りたたみ機構が備わって邪魔にならなくなっていたり、細かいところで改良がされている。
これは「宇宙戦艦ヤマト」が「宇宙戦艦ヤマト2199」としてリメイクされた際に手直しが入れらたのと似ている。

細かいところを見て行くといろいろとツッコミどころはあるんだけど、それはまぁしばらく置いておこうか(笑)。
ただ個人的には各メカの発進シーン(特に1号と2号)はもう少し重厚な感じにしても良かったのではないと思っている。
またBGMも出来ればバリー・グレイ作曲のオリジナル版を使って貰えたら嬉しいな(汗)。

ちょっと笑ったのが冒頭のシーンで5号に乗っているジョンが見ていたTVに写しだされた画面が、旧作の前番組に当たる「海底大戦争 スティングレイ(Stingray)」の1カット(OPにもあるタイタニカの潜水艦が海面をジャンプするカット)だったこと。
ストーリーそのものも旧作にあったストーリーを元にしていたりで、各所に旧作へのオマージュが見られる。

ファイヤフラッシュ号も登場するし、しばらくは目を離せないな。
Thunderbirds
Barry Gray
B000083GP9
Thunderbirds 2
Barry Gray
B000291G52
1枚目のサントラCDは絶版のせいか中古価格が高騰しているみたいだなぁ、、、

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レールがつながった

ループ化工事が進められている札幌市電は、駅前通りの南一条から南四条の間のレールの敷設が終わり、西四丁目-すすきの間のレールがつながった。
工事は現在も進行中で架線工事も既設部分と新設部分の間の接続を残すのみ。
予定では10月下旬までに工事が完了することになっているので、あと少しと言うところまで来たわけだ。

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峠では吹雪だとか・・・

北海道は発達した低気圧の影響で全道的に大荒れの天候となっている。
そんな中で道内の国道としては最も標高の高い三国峠(1,139m)の近辺では雪が降り、折からの強風で吹雪となっていた模様。
峠を通りかかった人がfacebookに写真を投稿しているが、その写真を見ると看板や標識の表面が白く雪で覆われているのが見える。
季節柄雪が降ってもおかしくは無いが、吹雪となるとちょっと大変かも。

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札沼線が減便?

JR北海道は札沼線の北海道医療大学-新十津川間のダイヤを見直し、新十津川発着を現在の3本から1本に減便する計画らしい。
同線の浦臼以北の区間の利用者は平均して81人/日程度と、同社の路線中最低であることが理由とのことらしい。

同様に釧網線についても東釧路―川湯温泉間の2本を始めとする7本について減便する方針とのこと。

こうやって田舎の鉄道は段々と利用し難くなって行くんだなぁ・・・

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台風は無くなったけど・・・

北海道に接近していた台風23号は昼前に温帯低気圧に変わった。
これで一安心・・・というわけにはいかず、中心気圧がさらに下がって956hPa(12時時点)と勢力を増しており、これから明日にかけてまだまだ注意が必要。
札幌でも11時51分に最大瞬間風速29.3mを記録している(この記録は10月しては観測史上2番目となる強風)。
雨も強くなって来て少し大粒の雨が窓ガラスを叩く音が聞こえて来る。

この低気圧はこの後勢力を弱めるが、進む方角に当たる北側と北東側に高気圧があるためか移動速度が鈍り、明後日の夜の予想天気図を見ても北海道からそう遠くないオホーツク海にいることになっている。
中心気圧は下がるし(それでも並み以上の勢力)、等圧線の間隔が広まるので風はおさまると思われるが、この週末の天気は荒れそうだな。

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明るい標準ズーム

室内で使うのに明るめの標準ズームレンズも欲しいところだけど、市内のショップにTAMRONの「SP AF17-50mm F2.8 XR DiII」(A16)が入荷していたのを発見。
Kマウント用なので私の所有機の中ではK20Dで使えることになる。
気になるのは写りがどうかというところだけど、ざっと探して見つけたレビュー記事を読むとピントさえきっちり合えばなかなか良いと言う様な事が書かれていた。
同時にワイド端ではAFの精度を疑ってかかった方が良いともあったので、ちょっと不安。
単なるスナップ用なんだけど、気になる点ではあるなぁ、、、
TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP AF17-50mm F2.8 XR DiII キヤノン用 APS-C専用 A16E
B000FZ3FY8

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さすがに200-500mmは要らないかなぁ

TAMRONの「SP AF200-500/5-6.3Di LD」(A08)の中古が出ている。
マウントはFマウント用とのことなので、私にも使えることになる。
この「SP AF200-500/5-6.3Di LD」というレンズは調べてみると2004年に発売になり、2014年まで製造されていたらしい。
発売当時の定価が税抜きで13万円(当時の消費税率は5%なので税込みでは136,500円、現在だと140,400円)と超望遠ズームとしては安価な製品。
今でも新品で売られていることもあり、意外と見つかるが中古もある程度出回っている模様。
開放f値が暗めなのでISO感度を高く設定しないとちょっと使い難いかな?
まぁそれでも手元にあるミラーレンズの開放8よりは明るいからマシか(汗)、でも買わない(笑)。
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP AF200-500mm F5-6.3 Di キヤノン用 フルサイズ対応 A08E
B0006U1AT4

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台風が来た

超大型の台風23号は関東北部から東北及び北海道の全域を強風圏に巻き込み日本の東の海上を時速65Kmで北上中。
既に北海道の襟裳岬や根室市では最大瞬間風速30m/Sec以上を記録し、雨も降りだしている。
台風はこの後速度を落としながらも勢力を発達させつつ北海道に近付く見込みで、今夕には北海道の東側が暴風圏に入る見込み。

この台風の影響で全日空の羽田-根室中標津便と羽田-オホーツク紋別便が全便欠航となる等交通機関に影響が出始めている。
JR北海道も札幌と釧路及び網走の間を走らせている特急「スーパーおおぞら」および「オホーツク」全便の運休を決定。
その他の普通列車も道東方面の路線(釧網線・花咲線の全線、石北線の上川~網走間、根室線の釧路~池田間)も運転を見合わせている。

札幌も8時過ぎから雨が降り出し風も強いので、今日はなるべく外に出たくないな(汗)。

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