TAMRONの「AF 28-80mm F3.5-5.6 Aspherical」も来た

先の記事のSIGMA「100-300mm 1:4.5-6.7 UC」と一緒に広角―近望遠ズームとなるTAMRON「Tamron AF 28-80mm F3.5-5.6 Aspherical」も落札した。
別にこのレンズが欲しかったわけじゃないんだけど、セットだったから仕方無く・・・
さらにフィルム時代のボディ「MZ-10」もセットだったので、こいつも一緒に届いた(というかオークションのメインはこのボディでレンズ2本はオマケ)。
これらがまとめて二千円ちょっとで落札出来たんだから良い時代だ・・・
MZ-10は使える電池が無いので動作未確認(背面の時計?は動いていた)だけど、28-80mmはAFも絞りも動作したので使えるとは思うんだけどね。

でも欲しかったのは100-300mmだけで、28-80mmとMZ-10をどうしようか思案中。
PENTAXボディで普段使っているのが18-200mmなので、28-80mmの出番はまず無いだろうし、フィルムボディは尚更使うことが無いと思われる。
かといってショップに持って行っても引き取って貰えるとも思えない。
さて、どうしたものか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

また300mmクラスのズームレンズが来た(汗)

先日オークションでSIGMAの「100-300mm 1:4.5-6.7 UC」というレンズ(PENTAX用)が(フィルムカメラのボディと他のレンズ一本付きで)安かったので思わず入札し、若干他の人と競り合ったけど安価で落札出来た。
ざっと調べてみるとこのレンズは1997年発売で、当時の価格でも四万円という安価な望遠ズームだったらしい。
ということは性能もそれなりということなんだろうけど、とにかく300mmクラスとは思えないほど小さくて軽い!
これで手元には300mmクラスのレンズが合計で6本(内2本はEOS用)となったけど、それらの中で最も軽いと思われる。
気になったので調べてみるとそれぞれのサイズと重さは下記のようなので、調べのつかなかったTOKINAの一本を除くと最軽量だった(TOKINAも手に持つとずっしりと重く、「100-300mm 1:4.5-6.7 UC」よりは確実に重たい)。
「SIGMA 100-300mm 1:4.5-6.7 UC」101(長さ) × 71.5mm(最大径) 412g ※当レンズ
「smc PENTAX-F 100-300mm F4.5-5.6」155 x 72mm 605g
「smc PENTAX-FA 80-320mm f4.5-5.6」129 x 74.5 550 g
「TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(A005)」 142.7 x 81.5mm 765g ※EOS用(サイズデータはNIKON用)
「SIGMA 28-300mm F3.5-6.3 DG MACRO」 86 x 74mm 490g ※EOS用
「TOKINA AF 75-300mm F4-5.6」不明
これなら通常付けているTAMRONの「AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] MACRO(A14P)」と一緒に持って歩いてもそれほど苦では無いかも。
今週末からの青森行きにはこいつも持って行こうかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

60Dが並んでた

昨日「EF 50mm F1.8 II」を売りに行ったショップで、動作確認をするためにお店の方が取りだしたボディがまさかの「EOS 60D」。
しかも商品(ほぼ全てが中古品)を並べている棚から取りだしてきたモノ。
レンズのチェックが済んだあとでその棚を見るともう一台「EOS 60D」が並んでいた。
詳細までは見なかったけど、価格は五万円台半ばだったかと・・・(買える値段じゃなかったので良く覚えていない)。
個人的には「60D」よりも一つ前のモデルの「50D」が好みなのも値段を覚えていない理由か(汗)。
同じ棚にはもっと古い「10D」が「BG-ED3」付きで6,000円で並んでいたけど、「20D」を持っているのに今更「10D」というのもなぁ、、、
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 60D ボディ EOS60D
B00410CI78

←クリックしてくれると嬉しいです。

売って来た

昨日CANONが25年ぶりに「EF 50mm F1.8 II」をモデルチェンジすることを正式に発表したが、その「EF 50mm F1.8 II」を昨日売って来た。
新型が発表されたら買い取りが下がると思っていたので、本当は前日の日曜日に売りに行くつもりだったけど、いろいろあってショップには行けなかった。
そこで昨日売りに行こうと思っていたところ、売りに行く前に新型の「EF 50mm F1.8 STM」を正式に発表されてしまった。
それでも多少は値段が付くだろうと期待して夕方ショップに行き現物をお店の方に見せると案の定、
「新型が発表になりましたねー」
と笑顔で言われてしまった。
それでもネット(価格.comだった)で中古の販売価格を調べて、
「ふむ、8,000円位で売っているところもありますし、折角持って来てくれたのである程度の値段を付けなくてはなりませんね。」
ということで、幸いにも以前私がネットで調べた別のお店の買い取り上限額で買い取って頂けた。
まぁ買ったのが去年の11月でまだ半年も経っていないし、実際に使ったのは数回程度で見た目は新品同様。
しかも箱も説明書も保証書も揃っているので高く査定して頂けたのだと思う。

ところが困ったもので、ショップなので当然ながら売り物が沢山あり、それらの中には欲しくなってしまうものもあるわけで、その誘惑を抑えるのに苦労したのは内緒(苦笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

停留所が出来てきた

札幌市電のループ化工事に伴って現在両端となっている「すすきの」と「西四丁目」の停留所が一時的に西側に移設されることになっている。
両停留所の内「すすきの」停留所は明日5/13から移設された停留所を使用することになる予定で、臨時の停留所が造られていた。

すすきのの西五丁目で設置工事が進められていた臨時の停留所(降車用ホーム)

すすきのの西五丁目で設置工事が進められていた臨時の停留所(降車用ホーム)


上は降車用のホームで、レールを挟んだ反対側に乗車用のホームが設置されると思われるが、西四丁目方面へのレールをまたぐ形で作業が行われることになるので、終電後に設置工事が始められると思われる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「シエンタ」はハイブリッドがメインになる?

この7月にフルモデルチェンジが予定されているトヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」はパワートレインに「アクア」と同じ1.5Lエンジン+モーターのTHSIIを採用することがほぼ決まっている。
他にも1.5Lガソリンエンジンのみを搭載したグレードも用意されるが、メインはハイブリッドとなりそう。
なんとこのハイブリッドのグレードの燃費は最高で27Km/Lを超えることになるらしく、ライバルの「フリードハイブリッド」の21.6Km/Lを大きく引き離すことになり、販売面で大きなアドバンテージを得ることになる。
開発目標は26.2Km/Lだったらしいので、それすらも超えると言うのはなかなか素晴らしい。

次期「シエンタ」は全長が115mm程度、ホイールベースが50mm程度拡大されその分室内長が伸び、2列目及び3列目シートのニースペースがそれぞれ20mm程度拡大され、現行モデルよりも少しは余裕があるかも?
延長された全長は4215mm程度となり、これは現行の「フリード」と同じなので、車内のレイアウトをよほど工夫しないと余裕を持って着座するのは難しそうだ。
乗車定員は6人ないしは7人で、6人乗りの2列目シートは分離したキャプテンシートでは無く、ベンチシートの中央がコンソール状になっているので2列目3列目間のウォークスルーは出来ない模様。
ということは自転車を載せようとすると2列目シートをたたむ必要があり、これはちょっと不便かも(「フリード」3列目をたためば載せられる)。
単に細長い物(スキーとか)なら2列目シート中央部のシートバックを前方に倒すだけで済みそうだけど、やはりウォークスルーが無いのはどうかなぁ?(2列目の中央部分だけ独立して前方に倒すことが出来ると良いかも)
それでもハイブリッドの燃費はとても魅力的で、多少使い勝手が悪くても売れそうな気がするな。

←クリックしてくれると嬉しいです。