久しぶりの天海珈琲

石狩市厚田区にあるギャラリーカフェ「天海珈琲」は何年か前から時折お邪魔している。
ここは12月から3月一杯まで冬季休業に入るので、今年も4/1に営業が始まったばかり。
Facebookで営業開始が告知されていたので、初日からでも行きたかったけど平日なのでちょっと無理(汗)。
なので休みの今日の午後から行ってきた。

ここは天気が良ければ窓の外に広がる日本海が綺麗に見えるのだけど、生憎今日は午後から雲が多くなってきて私たちが着いた頃からは雨も降ってきた。
なので景色を堪能することは叶わなかったけど、相変わらず珈琲は美味しくいただけたし、珈琲の豆も買って来た。

店主の藤原さんによると、今年の冬は雪の量がいつもの半分くらいだったので除雪は楽が出来たということだけど、暴風の日が何度かあってその時に風に煽られて転倒して腕を痛めてしまい、しばらく絵筆が握れなくなってしまわれたとのこと。
折角の製作期間だったのに残念なことだなぁ、、、

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雲が多くなってきた

札幌は今朝は雲も少なく青空が見えていたけど、段々と雲が多くなってきた。
昼を過ぎると青空と雲の比率が逆転したようだけど、それでも太陽は見えているので一応”晴れ”といったところ。
今日はこの後石狩(厚田)まで珈琲を買いに行く予定なので、途中で海がきれいに見えていると良いな。

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昨夜の月食

札幌では昨夜は皆既月食が見られた。
札幌では月の出から少し送れて月食(半影食)が始まり、19時15分からは本影食が始まることになっていて、その後20時54分から21時6分にかけて月が地球の本影に全て入り込む皆既月食となる予定だった。
本影食の始まる30分ほど前には少し赤み掛かった満月が見えていた。

1/3ほどが地球の半影に入った満月。部分食は始まっていないので丸く見える。

1/3ほどが地球の半影に入った満月。部分食は始まっていないので丸く見える。


この時点では全体のおよそ1/3が半影に入った状態で、まだ欠けてはいない。
その後部分食が始まり、カメラによるインターバル撮影も開始したが、全体を撮影するために焦点距離を短くしたので、月自体が小さくしか写らなかったうえ、薄く雲が掛かっていたせいもあって皆既月食中は殆ど写らなかった(汗)。
それでも連続で再生すると月が動きながら欠ける様子が少しは見えて面白かったな。

次回日本全国で見られる月食はおよそ3年後の2018年1月になるので、その時までには赤道儀を用意しておきたいな。

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「smc PENTAX-FA 1:4-5.6 28-105mm PZ」

昨日市内のハードオフにジャンクレンズを漁りに行ったところ、ジャンク棚にはSIGMAの28-70mmやTAMRONの28-80mm(277D)(共にKマウント)と一緒に「smc PENTAX-F 28- 80mm F3.5-4.5」が転がっていた。
どれもレンズ内にチリはあったけど、クモリやカビは見えなかったので「smc PENTAX-F 28- 80mm F3.5-4.5」を買おうと思って振り返ったら、そこにあったショーケースにもジャンク扱いのレンズが何本か入っていた。
その中には「smc PENTAX-FA 1:4-5.6 28-105mm PZ」が入っていたので、店員さんにお願いして出してもらったところこちらも多少のチリ程度だったので遊び用にと思って買って来た(価格は2Kほど)。
また一緒のケースにはTAMRONの70-200mmも入っていてこちらも出してもらったらKマウントだった。
どうしようか迷ったけどチリが多めだったのでこちらは買わなかった。
買って来た「smc PENTAX-FA 1:4-5.6 28-105mm PZ」はK10Dではパワーズームが使えるらしいので、これはこれでちょっと面白そうだな(本当に”遊び用”になりそう)。

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