SIGMAの超望遠ズーム

SIGMAから一眼レフ用の望遠ズームの新製品「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary」がもうじき発売になる予定。
同社では昨年焦点距離が同じ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sports」を発売しており、今回の製品は基本性能を受け継ぎながら小型軽量化したとのこと(sportsに比べておよそ1Kgの軽量化)。
”軽量化”されたと言ってもそこは超望遠ズームだけあって重量は1,930g(三脚座付き、外すと1,830g)と流石に重量級なので下手な三脚では安定化させるのは無理(笑)。
価格は162,000円でTAMRONの「SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD(A011)」より10,800円高く設定されている。
TAMRONのA011は発売が2013年の12月と少し前なので、実売価格も10万円前後からと多少こなれてきていてamazonでも11万ちょっととSIGMAの新製品に比べて2万円ほど安くなっている。
TAMRONの方が若干重い(2.1Kg)ので、少しでも軽い方が良い人はSIGMAに行くのかな?
SIGMA 望遠ズームレンズ Contemporary 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 745547
B00THP1A1C
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD キヤノン用 フルサイズ対応 A011E
B00HA072DG
私としてはどちらも(今のところ)必要性が薄いので買わ(え)ないなー。

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6年って・・・(汗)

職場のPCの一台が不調だというので時間を取ってチェックしてみた。
”不調”と言われた現象は発生しなかったが、念のため気になる部分に手を入れてみた。
同時にOS(Windows VISTA)のアップデートをチェックしてみたら、なんと丸6年も更新していないという事実が発覚(汗)。
仕方が無いのでアップデートを始めたが、これが時間のかかること・・・
最初はPCを設置してある場所で作業していたけど、待っている間には何も出来ないのでリモートデスクトップ接続を許可して自分の席から遠隔で操作するようにした。
いやー、楽だわ(笑)。

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CD/MDコンボデッキの新製品が3/27に発売予定

TEACからオーディオ製品の新製品が3/27に発売予定だ。
なんとCDとMD(ミニディスク)の複合デッキだ。
CDは今でも流通しているけど、MDは本家のSONYが2013年に製造を中止していて、僅かに業務用としてTEACの製品が残っている程度。
今回発売になる機器はこの後継機で価格も高め(とはいえ業務用としては安価か?)。
既に一般向けのポータブル製品が市場から消えて久しいが、業務用としてはある程度の需要があるのだろうな。
TEAC CDプレーヤー/MDレコーダー シルバー MD-70CD-S
B00TZEPZS4

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「武蔵」発見サル!

第二次世界大戦で沈んだ旧日本海軍の戦艦「武蔵」がシブヤン海の深さ1000mの海底で発見されたと報道されている。
発見者とされるポール・アレン氏がtwitterにアップしている写真を見ると、大和型特有の舳先が見えることから「武蔵」であることはほぼ間違いないと思われる。
出来ればサルベージして欲しいところだけど、沈没地点がちょっと深すぎるし60,000tを超える船体を引き揚げるのは困難だろうし、それにかかる費用も馬鹿にならない筈。
それでも転覆直後に大爆発を起こした一番艦の大和に比べると、左右両舷に多数の魚雷を受け舳先から沈んだ武蔵の方が原型を留めていると思われるので、引き上げが出来なくても潜水艇等での画像撮影をして公開して貰いたいな。

これで米軍に撃沈された大和型3隻の内2隻が発見されたことになりそうだ。
残るは空母改装中に横須賀から回航中に沈められた3番艦「信濃」だが、3隻の内最も日本本土に近いところで沈んでいる筈なので、こちらも発見されて欲しいな。
1/700 ウォーターラインシリーズ No.114 日本海軍 戦艦 武蔵 31114
B001PYXPDE
ウォーターラインの「武蔵」って昔は定価が700円だったのに、今では3,000円以上もするのね・・・

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NIKONの新製品

昨日NIKONがデジカメの新製品を発表した。
一眼レフの「D7200」とハイエンドコンデジの「COOLPIX P900」だ。
「D7200」のほうは連続撮影枚数がjpeg時に最大100枚というのがウリらしいが、その他はあまり目を引くところが見当たらない。
反対に「COOLPIX P900」のほうはレンズ交換が出来ない分高倍率ズームを搭載して来た(このシリーズは以前からそうだった)。
今回NIKONがこのP900に搭載して来たのはズーム倍率がなんと83倍(35mm換算で24mm-2000mm相当)というとんでもない代物。
これまではCANONの「PowerShot SX60 HS」が搭載するレンズが65倍(35mm換算で21mm-1365mm相当)ということで世界最高クラスとなっていたが、それを軽く上回って来た。
というか2000mm相当ってなに?(笑)
これだけ長いと手持ちではかなり辛いと思われるが、手ぶれ補正機能が当然のように搭載されていておよそ5段分相当の効きとなるとか。
だとすると単純計算で1/60秒程度までならなんとかなる計算だけど、それでもファインダーで被写体を捉えるのは結構難しい気がする・・・
いくらホールドしやすいグリップ型のボディとはいえ、テレ端で使う時は三脚もしくは一脚が無いと厳しいかも。
それでも2000mmあったら月の表面の細かい模様とかも写せそうだなぁ。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900 光学83倍 1605万画素 ブラック P900BK
B00U5NQKZ6

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「ストリートヴュー」撮影車が捕まったらしい

GoogleMapsの機能の一つに「ストリートヴュー」があり、特殊な機材を搭載した車が走りながら実際の風景を撮影している。
その撮影用の車が昨年7月に北海道の幕別町内で速度違反の取り締まりで止められた風景が撮影されている。
場所は中川郡幕別町札内みずほ町160−79「ダッチウエストジャパン(株) 物流センター」付近の道道151号線。
下のストリートヴューに小さくレーダー測定機が写っていて、前進していくと道路の左側から赤旗を持った警官が出てくる様子を見ることが出来る。

この付近は見通しの良い直線道路で信号も交通量も少ないからついついスピードを出してしまう車が多いんだよなぁ。
しかもその画像を未編集で載せてしまうとはGoogleもやるなぁ(笑)。

ちなみにこの画像に関しては2014年の11月には既に話題になっているので、撮影後4カ月程度で掲載されていたということになるなー。

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