明後日からの出張では初日に福岡まで行きその日の内に東京まで移動する予定になっている。
そこで福岡から東京へどうやって移動するかだけど、当初は山陽・東海道の両新幹線を使うことも考えた。
単に最近の車両に乗ったことが無いからなんだけど、調べてみると福岡（博多駅）から東京への直行は1855時発の「のぞみ64号 」が最終で、これだと東京着が2345時となっている。
これでは福岡での時間が少なくなるし、東京着も遅すぎる。
そこでGoogleで経路検索をしてみると、名古屋か大阪まで行って翌朝0600時新大阪発の「のぞみ200号」に乗れば0826時に東京に着くことが出来ることが判明。
品川着が0820時なので、仕事先の渋谷にもなんとか予定時刻までに着けるかもしれない。

ってことも考えたけど、結局は飛行機での移動になってしまったよ。
あー、昔みたいに寝台列車があればそれでも良かったなー。
いや、岡山まで行って「サンライズ出雲・瀬戸」に乗り換えるって手もあるけど・・・

明後日の17日から二泊三日で出張に行く予定。
17日は昼に福岡に飛んだ後で夜には東京に移動する予定で、宿に入れるのは深夜の予定。
今日みたいな天候だと飛行機が飛んでも予定通りとはならないだろうけど、明後日には天候も回復する見込みなので大丈夫ではないかと（汗）。
それよりも準備が全然出来ていないほうが問題だなぁ、、、

昨夜遅くから風が強くなり、今日は一日中強風が吹き荒れている。
朝から余市や古平に行ってきたけど、札樽自動車道は速度規制がかかりっぱなし（少なくとも午前10時頃と午後の2時過ぎの両方で規制されていた）。
時々車が横から押されるように揺れるのと、道路に雪が吹き溜まっている箇所があったりでちょっと緊張したな（汗）。
幸い気温が高いので外にいてもそれほど寒くは感じないが、それでも長時間外には出たままではいたくないな。

この天候で新千歳をはじめとする道内の空港を発着する飛行機の便に乱れが出ているようで、JALで東京に帰る筈の人間が影響を受けている。
15時の便に乗る予定だったが、機内に入ったのは16時を回っていたらしい。
それでも飛んでくれれば良い方で、昨日のように欠航したり飛んでも引き返すようなことが無ければ良いんだけどね。