docomoとauも「iPhone 6」を発表

朝の時点では「iPhone 6」の販売に関して発表していたのはソフトバンクモバイルだけだったが、午後になってNTT docomoとauも相次いで発表した。
発売日及び予約開始日については3社横並びで12日16時に予約受付開始、19日発売となっている。
各社とも価格については未発表で、おそらくギリギリまで発表されないかと。
下手すると予約受付を開始しても価格に関しては未定となっているかも・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

auが早速追随

一昨日(9/8)にNTT docomoが「データLパック」(月間通信量8GBまで)を9/19から追加すると発表した。
同じ容量のサービスを提供しているauはこの「データLパック」の月額料金が「データ定額8」の6,800円より100円安い6,700円だったことを受けて、翌9/9付けで「データ定額8」の料金改定を発表した。
新料金はNTT docomoと同じ6,700円で10/1から新料金を適用するとのこと。

僅か100円とはいえ他社より高いとちょっと見劣りするもんなぁ。
どっちも必死ということか。

ユーザーとしては安いほうが嬉しいけど、このような価格競争は行き過ぎると
「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」(超兵器R-1号での諸星ダンの台詞より)
になってしまうよねえ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

アップルが「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を発表!発売は9/19!

米アップルは日本時間今日未明に開催したイベントで新しい「iPhone」となる「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を発表した。
日本等9カ国での発売は9/19で、ソフトバンクモバイルのサイトでは9/12の16時から予約受付を開始すると発表している(他の2キャリアのサイトには記述が見当たらない)。

新しい「iPhone 6」及び「iPhone 6 Plus」は前モデルの「iPhone 5s」と比較すると、画面サイズが大型化(4.7インチ、5.5インチ)し解像度もそれぞれアップして「iPhone 6」が1,334 × 750「iPhone 6 Plus」が1,920 × 1,080(フルHD)となっている(「iPhone 5s」は1,336 x 640)。
搭載するプロセッサも「A7」から「A8」となり処理能力の向上がなされている。
また日本では普及している「お財布ケータイ」に必須の「NFC機能」も搭載され、アップルでは新モバイル決済サービス「Apple Pay」のサービスを開始する。
搭載カメラも画素数こそ800万画素と変更無しだが、新開発のカメラ及びソフトウェアが搭載され、さらに「iPhone 6 Plus」には光学手振れ補正機能が搭載されている。

画面の大型化に伴い本体サイズが若干大きくなり、「iPhone 5s」との比較では「iPhone 6」で高さが14.3mm、幅で8.4mm、より大型の「iPhone 6 Plus」では高さが34.3mm、幅が19.2mm大きくなっている。
反対に厚みはそれぞれ0.7mm/0.5mm薄くなっている。
各機種の外形寸法は以下の通り。
iPhone 6
高さ:138.1 mm
幅:67.0 mm
厚さ:6.9 mm
重量:129 g

iPhone 6 Plus
高さ:158.1 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.1 mm
重量:172 g

iPhone 5s
高さ:123.8 mm
幅:58.6 mm
厚さ:7.6 mm
重量:112 g

キャリアからの販売価格は現時点(9/10午前)では未発表。
アップルストアで販売されるSIMフリー版の価格は公表されており、以下の通りとなっている(価格は全て税別)。
iPhone 6
16GB ¥67,800
64GB ¥79,800
128GB ¥89,800

iPhone 6 Plus
16GB ¥79,800
64GB ¥89,800
128GB ¥99,800
また同時に旧型となる「iPhone 5s」の価格が改定され以下のようになっている。
iPhone 5s
16GB ¥57,800(旧価格71,800円)
32GB ¥62,800(旧価格81,800円)
※64GB版(旧価格91,800円)は廃止。

この際安くなった「iPhone 5s」のSIMフリー版を買うというのもありかな?
下は海外版のSIMフリー端末。
【海外版SIMフリー】Apple iPhone5S 16GB ゴールド【sim free シムフリー】
B00F5XR6FY

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。