新型「iPhone」にお財布機能搭載か?

もうじき発表されると期待されている米アップルの新型「iPhone」に関してここに来てNFCが搭載されると一部で報道されている。
NFC機能が搭載されると近距離での非接触通信が可能になり、具体的には日本で普及している「お財布機能」が実装できることになる。
9/9(現地時間、日本時間では9/10未明)にアップルはイベントを開催するが、例によって内容に関しては未公開。
新型の「iPhone」及び「iPad Air」(及びiOS8)が発表される公算が高いが、もし「iPhone」にNFC機能が搭載されるとなると気になる。

私がスマホに変更する時に「iPhone」を選択しなかった最大の理由がNFC機能が搭載されていなかったことなので、もし搭載されるようになれば次回の買い替え時には「iPhone」が一番の候補になりそう。

とにかく今は9/9のイベントが楽しみだ。

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まだ「フル電動自転車」って売られているんだね

「電動アシスト自転車」は走行時にモーターで補助することで登り坂等でも楽に乗れる自転車で、私も欲しいと思った時期がある。
国産のモデルは価格も高くておいそれと買えるものでもないが、最近は輸入品(主に中国製)の安価なモデルも売られている。
例えば下の製品とかね。
LEDシマノ6段搭載マウンテン型モペット電動自転車フォルストⅢ 黒
B004ANUYN6
ところがこれら安価な輸入品で気をつけなくてはならないのは、日本の法規では公道走行が禁止されているものがあるということ。
日本では公道で走行できる「電動自転車」とは「電動アシスト自転車」のことで、人間がペダルを漕がないとモーターが動作しないものを指す。
ところが輸入品の中にはペダルを漕がなくてもモーターだけで走行可能なものがあり、これらを公道で走行させることは法律に違反することになる。
このことは何年も前から問題視されているけど、未だに堂々と販売されているのが実情だ。
販売店によっては公道での走行は出来ない旨表示しているところもあるが全てでは無いし、そもそも購入者が公道で乗ってしまえばそれまでなので、そろそろこの手の製品の販売に関して司法的・行政的に規制をしないとならないのではないだろうか?
もし買った人が合法的に乗りたいのであれば保安部品(前照灯・尾灯・制動灯・方向指示器・警笛等)を取り付けたうえでナンバーの交付を受けて原動機付き自転車(第一種)として乗るしか無く、もちろん原付の運転免許が必要なのは言うまでも無い。
とういうかわざわざ改造するんだったら最初から電動スクーターでも買ったほうが良くね?

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