エントリー機とはいえ安くなったもんだ

amazonから来たメールにデジタル一眼レフ「Nikon D3200 200mmダブルズームキット」が掲載されていた。
商品名の通りズームレンズが2本(18-55mm f/3.5-5.6及び/55-200mm f/4-5.6)付属していて値段は6万円ちょっと。
後継機種(D3300)が出ているので定価のほぼ半額となっているが、とにかく安い。
一眼レフ入門機には良いんじゃないかなぁ?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200 200mmダブルズームキット 18-55mm/55-200mm付属 ブラック D3200WZ200BK
B007VKUMT6
後継のD3300はイメージセンサーが僅かにサイズアップして有効画素数は同じだったり、最大感度がISO6400からISO12800へとアップしていたり、バッテリーの容量アップで撮影可能枚数が560枚から700枚に増えたり、本体重量が505gから460gへ軽量化されていたりするので、この違いが気になる人はD3300に行けば良いかと。
どちらのモデルもWi-Fi機能が搭載されていないのと、ライブビュー用の液晶が固定式なのはちょっと残念。
とはいえこんなカメラが6万円台で買えるなんて良い時代だよなぁ(笑)
Nikon デジタル一眼レフカメラ D3300 ダブルズームキット ブラック D3300WZBK
B00HQ6UX44

もうちょっと上のクラスが欲しいなら下のD5200も良いかも。
しかも展示使用だけの中古品がD3300の新品より安く出ているので、ちょっと狙い目かも?
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5200 ダブルズームキット AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR/ AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR ブラック D5200WZBK
B00A2KMFFQ

とNIKONのカメラについてちょっと書いてしまったけど、自分自身は最近Canonのコンデジを買ったばかりなんだよね(汗)。

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雨降ってるよ

札幌は今朝から弱い雨が降ったりやんだりしている。
昼過ぎに外に出た時は降っていなかったので傘を持たずに出たら、歩いている間にパラパラと降って来たので慌ててコンビニに避難。
ちょっと買い物してコンビニを出たら既にやんでいたので、やんでいる間に戻ろうと歩き出したら帰り着く直前にまた降り出した。
幸いあまり濡れずに済んだが、予報ではこの後は明日一杯まで降りやすい天気が続くらしいので、傘は必携となる模様。

先週の今頃はRSRの会場で直射日光を浴びながらカーネーションLOVES森高千里のステージを観ていた。
いやあ、あの時に雨に降られなくて良かったよ。

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今週もHDDが安いなぁ、、、

ツクモ札幌店のチラシを見ると、今週の特価品の中に2TBから4TBのHDDが載っており、価格はそれぞれ6,480円/8,480円/12,900円(全て税抜き)となっている。
販売されるのは2TB品が8/23(土)で、3TB品と4TB品は8/24(日)でそれぞれ限定5台。
うーん、安いなあ・・・
必要かどうかと言われると3TBのHDDを余らせている身では必要ないということになるんだけど(汗)。

他にも128GBのSSDが6,980円で5台限定(8/23)販売されることになっている。
これも安いけど、240GBのSSDが一個手元にある(ちょっと前までは二個あったけど一個はThinkPad X201sに載せてしまった)ので、これも必要かと言われると・・・(汗)

そう考えると今欲しい(必要と言う訳ではなく)のはそこそこの処理能力の有る省電力CPUオンボードのマザーかなぁ?

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マイクロソフト、最新版のWindowsを来月にも発表か?

一部メディアで米マイクロソフトが来月(9月)下旬にWindowsOSの最新版を発表する見通しであると報道している。
名称は「Windows9」となる公算が大きく、発売は来年(2015年)始めと予想されるとのこと。
現行OSである「Windows8」が発売されたのが2012年10月(一般向け販売)なので、それから僅か2年足らずでの新バージョンの発表となる。
とはいえ「Windows VISTA」の発売から次の「Windows7」の発売までの間隔は2年と9ヶ月なので、それほど短いわけでも無いか。

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急行列車

子供の頃から学生時代まで実家のある旭川と札幌・室蘭・北見等を行き来するためには急行列車に乗ることが多かった。
当時乗った記憶があるのは
・大雪
・利尻
・宗谷
・かむい
・ちとせ
・さちかぜ
等で、殆どは札幌と旭川の間で乗ったものだが、「ちとせ」は札幌と東室蘭の間で利用した。
なかでも「さちかぜ」は旭川-札幌間を無停車で走り、この区間を初めて100分を切って運行した列車と記憶している(その後L特急「いしかり」にも無停車で運行する便が設定されている)。
L特急「いしかり」やその後「ライラック」が運転されるようになってからはそちらに乗ることが多くなったので、急行にはあまり乗らなくなった(札幌を遅く出る時に「利尻」に乗った程度)。

北海道外で乗ったことのある急行列車は
・能登
・玄海
の2本だけで、「能登」は東京から金沢に遊びに行く際に乗り、早朝に金沢に着いて金沢観光をした後福井まで足を伸ばして東尋坊に行った。
またこの時は帰りに福井駅から上野駅まで臨時列車に乗ったが、なんと言う列車だったかは失念。
「玄海」は1990年のお盆時期に臨時急行として運行された時に東京から広島まで乗車した。
本当は博多まで乗る予定だったが、台風の影響で東海道線のダイヤが乱れに乱れていて、東京と九州を結ぶ寝台列車の殆どが運休もしくは部分運休となる中、東京駅を無事に発車することが出来たのは良かったが、強風による徐行運転区間が多く、広島駅手前で既に2時間以上の遅れが生じ、広島から追加料金無しで新幹線への乗換えが可能という措置が講じられたために広島で降りて「ひかり」に乗り換えた。
他にもこの時は別府から熊本(というか阿蘇)まで「火の山」に乗るつもりだったが、集中豪雨による鉄砲水で豊肥本線の線路が流され一部区間(緒方-宮地間)が不通となり運行されていなかったので乗ることが出来なかった。
※この時の帰りは九州(熊本)から東京まで「はやぶさ」を利用している。

現在JRで運行している定期列車の中で急行は札幌と青森の間を走る「はまなす」のみとなってしまい、他は軒並み特急への格上げもしくは廃止となっている。
つまりJR旅客6社の内、北海道と東日本以外の4社(東海、西日本、四国、九州)は急行列車の運行をしていないということになり、なんとも寂しい感じがするなぁ。
残った最後の「はまなす」にも乗ってみたいが、現状ではちょっと難しいな。

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