バス停に灰皿は必要?

先日バス停に隣接する中古車店の人が停車したバスの運転手さんにバス停に灰皿を設置することは可能かどうか訪ねていた。
聞こえて来た内容ではバス待ちの客の中にマナーの悪い人がいてバス停近辺及びその周辺に吸殻を投げ捨てているので、その一部が中古車店の展示スペースにも入ってしまうらしい。
そのため吸い殻の投げ捨てを防ぐために灰皿の設置をバス会社に頼みたいらしい。
一見理にかなった話のようにも聞こえるが、良く考えるとちょっとおかしくは無いだろうか?

昨今の健康志向や健康増進法の施行で喫煙者数は減少し、公共のスペースで喫煙可能な場所は減る一方。
札幌でも市内中心部では路上での喫煙が禁止されている区域もあるくらいだ。
そのため灰皿の設置してあるコンビニ等の前には喫煙者が集まり煙草を吸うので、煙が辺りに漂い非喫煙者にとっては迷惑極まりない。
同じことがバス停でも起こらないとは言えないのではないだろうか?
同じバス停でバスを待つ人の中には非喫煙者もいる(むしろ多いかも)ので、その人たちに取っては非常に迷惑になる。
「吸殻を投げ捨てないで欲しい」から「灰皿を設置する」ではなく、「バス停近辺を完全に禁煙にする」ほうが良いと思う。
よほどのチェーンスモーカーでも無い限りバス待ちの短い間くらいは我慢できるのではないだろうか?
ここはバス会社には灰皿を設置するのではなく、禁煙の表示をして欲しいものだ。
大体直前まで喫煙していた人の呼気は煙草の匂いがして、混雑するバス等の中では周囲に迷惑なのでバス待ちの間に煙草を吸うのは止めて欲しいと思う。

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HDDケースが原因だったのかな?

先日来PCがUSB接続のHDDを時折見失うので、別のPCとHDDケースで中身のバックアップを行った。
その際HDDに問題が無いことが判明したので、HDDを別のHDDケースに入れたまま元のPC(の同じUSB3.0ポート)に接続してみた。
そうしたら電源を入れたまま一晩経過しても問題が発生しない。
ということはおそらく原因はHDDケースのインターフェース部分にあったということか?
もしくは別のHDDケースにしたために、ドライバがインストールされ直したので直ったとか?
もう一回元のHDDケースを試してみないとはっきりとは判らないけど、面倒だし今のHDDケースのまましばらく使うことにしよう。
あやしいHDDケースは別のHDDを入れて別のPCで使ってみようかな?

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こんなところにも消費増税の影響が

大型書店紀伊国屋のWEBショップにもヤマト運輸の配送遅れによる商品の配送遅れに関してのお知らせが掲載されている。
明後日の4/1に迫った消費税率の変更に伴い、各種通信販売の利用が大幅に増加して配送業務を請け負っている運送各社の負担増の影響がこんなところにも出ている。
一部の報道によると年末のお歳暮時期並みに配送依頼が殺到しているとのことで、通常の体制では受け入れきれないとのことだ。
だったらお歳暮時期並みの配送体制をとれば良さそうにも思えるが、今回の駆け込み需要は各社とも予想以上だったらしく、体制を強化する前に飽和状態になっているらしい。

amazonでは配送遅れに関してのアナウンスが見当たらないけど、実際にはどうなんだろう?
今のところ4/3発売のBDの配送予定を見ても以前と同じ4/3-5となっているので、あまり影響が無いのかな?

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