メーカー純正(プリインストール)のソフトが邪魔していた?

Windows7で「システム修復ディスク」が作成出来ない(作成用プログラムが落ちる)原因を探していたら、メーカー(今回はDELL)のサイトになにやらそれらしいことが・・・
DELLのサポート情報で「システム修復ディスク」をキーワードに検索すると、以下の項目が一覧のトップに出てきた。
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【 Windows 7 】 エラーメッセージが表示され、「システム修復ディスクの作成」を完了できない場合の対処方法
… 現象 スタートメニュー → メンテナンス → 「システム修復ディスクの作成」を選択すると… ※ コントロールパネル → バックアップの作成 → 「システム修復ディスクの作成」を選択しても同様にエラーが発生します…and Recovery 」 をアンインストールしてから、システム修復ディスクを作成します。 原因 Dell Backup…
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残念ながら詳細な内容を見ようとすると
「記事が見つかりません
選択した文書は、現在利用できません。後でもう一度試してください。」
と表示されて読むことが出来ない。
それでも先の一覧に表示された文章の中に
「…and Recovery 」 をアンインストールしてから、システム修復ディスクを作成します。 原因 Dell Backup…」
という文言が読めるので、駄目元でプリインストールされている「Dell Backup and Recovery」をアンインストールしてみることにした(既にファクトリバックアップディスクの作成は終っているので)。
プログラムのアンインストールの中を見ると件のプログラムが二つあり、片方は「Dell Backup and Recovery」もう片方は「Dell Backup and Recovery サポートプログラム」となっている。
試しに「Dell Backup and Recovery サポートプログラム」のほうをアンインストールするとシステムの再起動を要求されたので素直に再起動。
再起動後に「システム修復ディスク」を試してみると今度は問題無く処理が始まり、ブランクディスクを入れると無事に「システム修復ディスク」の作成が出来た。
つまり今回のトラブルはDELLのアプリケーションである「Dell Backup and Recovery サポートプログラム」が原因だったということになりそうだ。
ちなみに「Dell Backup and Recovery サポートプログラム」をアンインストールしても「Dell Backup and Recovery」は問題無く起動し、バックアップの処理も出来そうな雰囲気ではあった(実際に試していないのでなんとも言えないが・・・)。

DELL製のWindows7がプリインストールされているPCで「システム修復ディスク」の作成が出来ない方はお試しあれ。

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Windows7の「システム修復ディスク」が作れない・・・

新規導入したPCのバックアップ(システムイメージの作成)は昼にDVD-Rメディアを仕入れてきたので無事に終了。
最初「37GBのディスク領域が必要です。」って出たからブランクメディア9枚にラベルを書いたのに4枚目で終了・・・
ラベルだけ書いた残り5枚をどうしろと・・・
まぁ思ったより早く終ったので良いんだけど(汗)。

で、次に「システム修復ディスクの作成」を行いますか?って訊かれたから作ろうとしたら作成プログラム(recdisc.exe)が落ちるという・・・はぁ、、、、、
これから対処法を調べるつもりだけど、一筋縄ではいかないもんだねぇ・・・

「問題の詳細」の内容は以下の通り
問題の署名:
問題イベント名: APPCRASH
アプリケーション名: recdisc.exe
アプリケーションのバージョン: 6.1.7601.17514
アプリケーションのタイムスタンプ: 4ce78ecc
障害モジュールの名前: KERNELBASE.dll
障害モジュールのバージョン: 6.1.7601.18229
障害モジュールのタイムスタンプ: 51fb10c6
例外コード: c0000005
例外オフセット: 000069ca
OS バージョン: 6.1.7601.2.1.0.256.48
ロケール ID: 1041
追加情報 1: 0a9e
追加情報 2: 0a9e372d3b4ad19135b953a78882e789
追加情報 3: 0a9e
追加情報 4: 0a9e372d3b4ad19135b953a78882e789
って、これを見ても何がなんだかさっぱり判らん。
障害発生のプログラムとdll(とOSのバージョン)くらいしか判別できないし、それが判ったからってなにが出来るか?

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また降ってきた・・・

ここんとこ少し暖かくなってきた札幌だけど、それでもまだ冬なので雪は降る。
今日も朝方ちょっと激しく雪が降ったが、それほど長くは降らなかったので安心していたんだけど、昼過ぎに少々降った後15時前後に結構激しく降り始めた。
その後小康状態になったものの降り止むこともなく降り続いている。
気温自体はプラスなので降ってもあまり積もることは無いが、衣服に着くとすぐに融けて濡れてしまうので寒い頃に比べると却って始末に悪い。
夜には氷点下まで下がって路面が凍りつくので歩き難くなってしまう。
この時期は降ったり融けたりで安定しないなぁ、、、
でもまぁ、少しは春が近づいたということなんだけどね。

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Bay Trail-D搭載の安価なマザーがまたも登場

先日GIGABYTEからBay Trail-Dを搭載したmini-ITXマザー「GA-J1900N-D3V」が発売になったと言う記事「クァッドコアのBay Trail Celeronを搭載したファンレスマザー」を書いたが、またまた新製品が登場した。

今回発売されたのはBIOSTAR製の「J1800NH」で、搭載するのはBay Trail-Dの中でも下位のCeleron J1800(デュアルコア、通常時2.41GHzターボブースト時2.58 GHz動作、L2キャッシュ1MB、TDP10W)。
メモリはDDR3L 1333/1066MHzのSODIMM対応でスロットは1本(最大8GB)、ストレージインターフェースはSATA2(3Gbs)2ポート、USBポートはバックパネルにUSB3.0が1つとUSB2.0が4つでマザー上にUSB2.0のピンヘッダが1つ(2ポート分)搭載されている。
バックパネルのI/Oは上記のUSBの他にP/S2ポート2個、LAN(10/100/1000M)1個、HDMIとVGAが1個ずつ、オーディオポートが3個となっている。
拡張スロットはPCIe1レーンが1本なので拡張性はあまり無い(ここら辺はGIGABYTE製品と同じ)。
これで実売価格が9千円弱程度なので、ATOMマザーからの乗り換えには良さそうな製品か。
残念なのはメモリスロットが1本なところ、余っている小容量のメモリでも2本挿せればある程度の容量を搭載出来るので、ここはシングルチャネル動作でも良いから2本欲しかったところだ。
とはいえそこそこのパフォーマンスが期待できるマザーで、しかもファンレス構成なのは嬉しいところ。
先日の記事で紹介した「GA-J1900N-D3V」や「GA-J1800N-D2H」よりも安いが、GIGABYTE製品はメモリスロットが2本あるので選択に迷ってしまうな。
現時点でDDR3のSODIMMの価格は4GBの2枚セットでも8GB1枚でもあまり違いが無いので、メモリを買うショップによってはマザーの価格差が吸収されてしまうこともあるかも。
新規にメモリを買う必要が無いのなら今回発売された「J1800NH」のほうが若干安いので良いのかな?

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意味無いぃー(汗)

職場で新規に導入したPCのバックアップを取るのにDVD-Rメディアが足りなかったので自宅から持って来た。
PCを起動してメディアを入れようとパッケージを手に取ったらCD-Rのメディアだったorz
自宅で中身の枚数の確認もしているのにメディアの種類を間違うとは・・・
BD-RとかDVD+RのDLとかもあったから間違わないように気をつけたはずなんだけどなぁ、、、
仕方が無いから後で買ってくるか・・・

amazonで見ると凄く安くなったなぁ、、、
三菱化学メディア Verbatim DVD-R(CPRM) 1回録画用 120分 1-16倍速 スピンドルケース 50枚パック ワイド印刷対応 ホワイトレーベル VHR12JP50V4
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