「Sapporo」が世界で7位?

旅行情報の口コミサイト「トリップアドバイザー(http://www.tripadvisor.jp/)」が発表した「人気上昇中の観光地」で札幌が世界の中で7位に選ばれている。
1位はキューバのハバナで、2位以下は次の通り。
2位ラ フォルトゥーナ デ サン カルロス, コスタリカ
3位カトマンズ, ネパール連邦民主共和国
4位エルサレム, イスラエル
5位クスコ, ペルー
6位アンバーグリス キー, ベリーズ(旧英領ホンジュラス)
7位札幌市, 北海道
8位ハノイ, ベトナム
9位コラレホ, スペイン
10位フォルタレザ, ブラジル
アジアでは3位に入ったネパールのカトマンズがトップで札幌は2位に入っている。
確かに観光地として有名だとは思っていたが(冬季オリンピックを開催したこともあるし)、まさかここまで人気が高いとは思わなかった。
しかも世界30カ国で運営されているサイトの集計結果なので、世界的に人気があるということなんだなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

予報は雪なのに降ってこないなぁ

札幌を含む石狩地方の天気予報は夕方以降雪となっているが、札幌市内中心部では未だに雪が降ってこない。
北部の石狩市の南部や厚田区の方では午後から雪が降っているようで積雪が結構増えているので、予報自体は外れていないが市内中心部でも降るかな?と思っていたのでちょっと肩透かしを食った感がある。
雪雲レーダーでもあまり大きな雲は見えず、大きな雲は北のほうにあるだけなので、この後もしばらくはあまり降らないのかも?
明日の朝にはどうなっているかだなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

ブッガティヴェイロンが400台を販売、残りは50台

2006年からデリバリーが開始され「最も速い市販車」としてギネスブックにも登録されている(ならびに100台以上生産された乗用車としては最も高価な)フランスのスーパーカー「ブッガティ ヴェイロン」の累計販売台数が400台に達したと発表された。
生産予定台数は450台なので、あと50台で「完売」となるが、既にクローズドボディの「クーペ」は2011年8月までに300台の予定台数を販売しており完売となっている。
残る50台は150台生産される予定のタルガトップの「グランスポーツ」で、こちらも既に100台が販売されたとのこと。
「ブガッティ ヴェイロン」は排気量8LのW16型エンジンに4基のターボチャージャーを装備し、ノーマルモデルの最高出力は1001PS(736KW)にも達し、高性能版である「クーペ スーパースポーツ」(日本での販売価格は2億8900万円、販売終了)及び「グランスポーツ・ヴィテッセ」(2億5570万円)はさらに出力が上げられ1200PS(882KW)に達する。
これは第二次世界大戦中のイギリス空軍の主力戦闘機「スーパーマリン スピットファイア」の初期型(Mk.1,Mk.1a,MK.1b)が搭載していたロールスロイス「マーリン」エンジン(マーリンMk. II)の出力(1,030hp(768 kW))をも上回る。
マーリンMk. IIエンジンはOHC4バルブV型12気筒でスーパーチャージャーを装備し、排気量はなんと27L(正確には1,648.96キュービックインチ)もあり重さも600Kgを超える。
テクノロジーの進歩といえばそれまでだけど、飛行機並みの出力を1/3以下の排気量のエンジンで出してしまうとはねぇ(笑)。
尤も「マーリン」エンジンはスーパーチャージャーの改良等で後のモデル(マーリン66)では出力を上げられ、高オクタン価燃料を使用し過給圧を上げた高出力タイプでは2,000hp(1,481KW)となっているので、決して負けているわけでは無い。

話が逸れたけど、ノーマルエンジンの「グランスポーツ」でも日本での価格が2億1970万円もする車が400台も売れているってお金持ちが多いのね・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

寒ーーー

今日は一週間ぶりに最低気温が氷点下(氷点下1.1度)まで下がり冬日となった。
しかも朝の7時頃には一時的に遠くが見えなくなるくらいの雪が降って少し積もった。
雪は朝方降っただけですぐに天気は良くなって今は晴れているので、積もった雪も殆ど融けてしまったが、気温はあまり上がらず12時までの最高気温はプラスの3.9度。
午前中に外で作業していたけど、コートを着ていたにも関わらず30分ほどで身体が冷えてしまった。
午後になって気温が下がり始め、空には雲も増えてきたので今日は寒いままで一日が終わりそう。
しかも夕方からは再度雪が降ってきそうなので、本格的な冬景色になりそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。