Sempron 140をデュアルコア化

先日から何度か取り上げている格安コンパクトサーバー「PRIMERGY MX130 S2」のCPUはAMDのシングルコアCPU「Sempron 140」。
さすがに今時シングルコアは無いだろうと思うが、実はこのCPUは元々デュアルコアとして製造されていて、片方のコアを非活性化(Lock)してシングルコアとされている代物。
しかもAMDのCPUは非活性化されているコアを活性化(Unlock)することが条件付で可能となることがある得る。
つまりこのサーバーを買ってUnlockすることが出来れば格安のデュアルコアCPUのサーバーにすることが出来るというわけだ。
調べてみるとこのサーバー自体でのUnlockは出来ないようだが、別のマザーに載せてUnlockをすればOKらしい。
丁度自宅にある785Gマザー(MSIの785GM-P45)はコアのUnlockが可能な設定項目があるらしいので、このマザーでUnlockすることが出来るかもしれない。
うまくいけば別途CPUを買う必要も無くなるので助かるなぁ・・・・・・・・

と書いているとますますこのサーバーを買いたくなって来た(汗)。

あれ?UnlockしたCPUを別のマザーに載せてもUnlockされたままになるのか?

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会計ソフト

職場で経理部門にPCを増やしたいという話が出た。
それだけならPCを購入して設置するだけの話なのだが、加えて会計ソフトを使いたいと言われて一気に面倒なことになった。
職場で使っている会計ソフトはスタンドアロンタイプなので、複数台での使用は出来ない。
それでも2台のPCで別々のデータを扱うのならば1ライセンス購入してインストールしてしまえば良いのだが、同時に2台のPCで同じデータを扱いたいとのこと。
話を聞くとどこかの誰かに「ネットワークで繋げば出来るよ」と言われたとのことだが、それには会計ソフトもネットワーク対応にしなければならないことは聞かされなかったらしいorz
スタンドアロンタイプのソフトとはいえ、データを置くディレクトリはネットワークドライブ上でも良いので2台のPCで同じネットワークドライブ上にデータを置けばそれぞれのPCでデータの操作は可能かと思われる。
ところがデータを操作する際の排他制御等を考えるとそんな使い方は怖くて出来ない。
最悪の場合DBの内容が全て吹っ飛んでしまう可能性があることが判っているのにそれに目をつぶることは出来ない。
そこでネットワーク対応のソフトの値段を調べてみると軽く100万円を超えることが判明(笑)。
部門の責任者に価格を伝えたら「それは無理!」と言われてしまったので、なんとか代替策を考えている最中・・・・・・・・
でもなぁ、今までのデータや他部署との連携を考えたら他のソフトに乗り換えるのは現実的じゃ無いんだよなぁ、、、、、、

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結構落選しているんだなぁ

RSR2013のHEAVEN’Sテントサイトの先行予約の抽選発表が3/25にあった。
一緒に申し込んだ友人達も私も希望通りのエリアで当選したんだけど、mixiのコミュのトピックを見ると落選して譲ってもらえる人を探している人が結構多いみたいだ。
書き込みを見ていると人気のエリア(サンステ前、レッド方面近く)のチケットを探している人が多いので、やはり人気エリアは激戦だったらしいことが伺える。
一昨年は東日本大震災の影響で参加者数がかなり減って心配したのだが、これだけ落選者が出ているということは参加希望者数が増えてきているということなんだろうか。
落選した人には申し訳ないが、もしそうならば嬉しいことだと思う。

私たちの希望するエリアはあまり人気が無い様なところなので当選しやすかったのかな?

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春遠からじ

札幌の今日の予想最高気温はプラスの6度。
10時の時点で既に4.6度まで上がっているので結構暖かい。
交通量の多い通りは雪も融けて舗装路面が出てきていて走りやすくなってきている。
そういうのを見ると「春が近くなってきたなぁ」と思えるが、積雪量は未だに多くて91cm(10時の値)。
平年値は33cmなので3倍近いことになる・・・・・・・・
このまま4月に入ったら記録的な積雪になるだろうと思って調べてみると、過去には4月に入っても1mを超えていたことがあったことが判明(1939/4/1に101cm)。
4/1までの残り4日少々でどこまで減るか判らないけど、この調子なら観測史上10位以内に入ることはほぼ確実かと。
#10位の記録は57cmなので、あと4日で35cmも減るとは思えない。
それにしても今年は雪が多かったなぁ、、、、、、、、

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アコードの新型は6月発売?

車ネタが続くけど、ホンダの新型「アコード」日本国内での発売は6月になる見込みとのこと。
アメリカではハイブリッド及びプラグインハイブリッドの両モデルが発表になっているが、日本国内で一般販売されるのはハイブリッドのみとされている(プラグインハイブリッドは官公庁等向けのリース販売のみ)。
ガソリン仕様を無くしハイブリッドのみに絞ったのはアメリカでもライバルであるトヨタの「カムリ」(こちらも国内ではハイブリッドのみ)に対抗するためか?
気になる燃費はJC08モードでコンパクトカーである「フィットハイブリッド」を上回る30Km/L程度まで伸ばしてくるのでは無いかとの噂(期待)もある。
この数字はライバルである「カムリ」が23.4Km/Lに対して大きなアドバンテージになるだろう。
同じホンダの「フィットハイブリッド」や「インサイト」をも上回るのはハイブリッドシステムが現行のIMAではなく、新開発の「i-MMD」になるため。
これによりモーターのみでの走行も可能になり、燃費を大きく向上させることが可能となったとのこと(もちろんそれだけでは無いが)。
ミドルクラスセダンで燃費が30Km/Lを超えるとなるとインパクトが大きい。
トヨタも対抗上なんらかの手を打ってくるとは思うけど、発売当初は「カムリ」の客を結構奪うことになるのではないかな?

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次期プリウス(4代目)は40Km/Lが目標?

今朝の報道でトヨタのハイブリッド乗用車「プリウス」は次期モデル(4代目)の燃費目標が国内最高となる40Km/L(JC08モード:以下同)を目標に開発されているとか。
現時点での最高は同じくトヨタの「アクア」で35.4Km/Lで、現行プリウスは32.6Km/Lと先日スズキが発売した「アルト エコ」の33.0Km/Lに抜かれていた。
国産車初(というか世界初)の量産ハイブリッド車というプライドにかけても軽自動車には負けるわけにはいかないということか。

40Km/Lというと、今年の9月頃にフルモデルチェンジすると言われているホンダの「フィット」のハイブリッドも同じく40Km/Lを目標としているという噂だ。
この新型「フィットハイブリッド」は現行モデルのハイブリッドシステム(IMA)とは全く違う新しいハイブリッドシステムを組み込み、さらには変速機をDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)にして動力伝達効率をアップさせて来るらしい(既にマスコミ向けの技術発表で公開済み)。
この「フィットハイブリッド」が噂通りに40Km/Lを達成させたとすると、トヨタも対抗上それ以上の数字を出してくることが予想される。
実際にトヨタの関係者は「アクア」の燃費にはまだ余裕があるという趣旨の発言をしているらしいので、新型「フィットハイブリッド」に対しては「アクア」のマイナーチェンジで対抗することも予想される。

それにしても40Km/Lかぁ、、、、、、、凄い数値だなぁ・・・・・・・・・
ウチの車(2008年型フリード4WD)なんて13Km/L程度なので、その3倍かよ・・・・・・・実燃費はどれくらいになるんだろ?

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