スクリプトは書いたけど・・・・・・・・

データの移動の為に過去に転送した時以降に更新されたファイルをアーカイブするスクリプトを書いた。
きちんと動作することは確認できたのだけど、いざ実行するとかなり処理時間がかかってしまう、、、、、、、
これはfindコマンドが検索結果を毎回lhaに渡し、その度にlhaがアーカイブファイルのバックアップを取るためと思われる。
lhaに一括でファイル名を渡すことが出来ればバックアップを取らずに処理されるので、もっと処理速度を上げられる筈なのだがその手段が今のところ分からない。
なので、今日はこのままサーバに処理をさせたままにして引き上げることにした。
明日の朝には処理が終わっていることを期待しよう(汗)。

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正確には-fぢゃなかった(汗)

昨日からfindコマンドのオプションについて書いているけど、”-f”というオプションではなく、”-type”オプションに”f”というパラメータを渡すことで、ファイルのみの検索が可能になるということだった。
自分では-typeオプションを使っていながら、ここの記事に書くときに取り違えていたという・・・・・・・・
先の記事の使用例にもちゃんと”-type f”と書いているにも関わらずタイトルには”-f”オプションって書いている。
なにを勘違いして書いたかなぁ?

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240GBのSSDが・・・・・・・

明日のツクモの特価品に240GBのSSD(OCZのAgility3)が15,980円ってのがある(5個限定)。
つい先日120GB品を買ったばかりなので、今回は見送り決定だけど安いよなぁ・・・・・・・
240GBあればOS&ある程度のデータを入れておけるから、メインのノート用としても良さそう。
#実際仕事で使っているPCのHDDは160GBだし(汗)。

実際は15,980円あればHDDなら3TB品(SEAGATEもWestern Digitalも12,000円前後)が買えるんだよなぁ、、、、、

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“-f”オプションで

昨夜書いたけど、findでファイルのみを検索する場合は”-f”オプションを付けることで解決した。
ついでに”-exec”オプションでlhaを実行させて検索されたファイルだけをアーカイブすることも出来た。
これで差分のアーカイブが簡単に出来そうな気がしてきたよ。
ただなぁ、検索対象のディレクトリ(というかファイルシステム)が結構あるんだよなぁ、、、、、、
しかも転送と受け側での展開は未だに手動で実行するので、完全自動と言うわけにはいかないのが辛いとこだ(汗)。

結局
find . -mtime -3 -and -not -name \*.zip -not -name \*.lzh -not -name \*.bak -type f -exec lha a hoge.lzh {} \;
のようなコマンドを実行して、3日前以降に更新されたファイルで拡張子がzipとlzhとbak以外のファイルをhoge.lzhに固めるようにした。

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