「らくらくパケ・ホーダイ」かぁ

NTT docomoの新製品発表と合わせて新しいパケット定額サービスも発表された。
今回の新製品の殆どがスマートホンであることは先の記事にも書いたけど、その中に「らくらくスマートホン」という製品(F-12D)があり、この製品専用のパケット定額サービスが「らくらくパケ・ホーダイ」。
このサービスの特徴は月額料金が2,980円と通常の「パケ・ホーダイ フラット」の5,460円より2,480円も安いこと。
安い代わりに月間の転送量が500MBを越えた場合には通信速度が上り下りとも128kbpsに制限されることになっている。
このサービスは対象となる端末(F-12D)の発売(2012/07~08頃)に合わせて提供開始となることになっていて、2012/09/30までの間は転送量による速度制限は無いとのこと(Xi契約のケースと同様)。
毎日大量の通信を行う人にとっては速度制限のある当プランは適さないだろうけど、ライトユーザーならこのプランでも充分じゃないだろうか?
このプランを他の端末でも使えるようにしてくれたらこっちに乗り換える人は結構いるんじゃないかな?
私自身も月額2,980円ならスマホに乗り換えても良いと思うけど、対応端末が限られているのでそこがネックだなぁ。

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docomoの発表会を見た

今日のNTT docomoの新製品発表会をU-STERAMの生中継で見た(サービス発表の部分は見なかったけど)。
製品の発表~サービス発表までは1万2千人前後の視聴者数だったけど、トークセッションになったら1万人を切り、その後のフォトセッション以降は8千人割れとなった。
まぁ、昼休みが終わったからってのもあるのだろうけど、皆の関心は製品とサービスのほうで、ゲストはオマケなんだろうな。
今回発表になった製品の発売は6月以降とのことなので、今月中に買い替えを考えている私としては旧製品しか選択肢が無いな。

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docomoの新製品が発表された

今日5/16はNTT docomoの新製品発表の日。
発表会自体は12時からの予定だけれど、午前中に新機種の発表はされていて、今後発売予定の機種合計19機種のラインアップが判明した。
今回発表された端末の殆どはスマートフォンで、フィーチャーホン(所謂ガラケー)は児童向けの「キッズケータイ」1機種のみで、他はタブレット1機種(ELUGA Live P-08D )とモバイルWi-Fiルーター(L-04D)が1機種ずつとなっている。
シニア向けの「らくらくホン」の新製品も無く、代わりに「らくらくスマートフォン(F-12D)」が発表されているのが面白いところで、今後は「らくらく」シリーズもスマホに移行することになる気配が感じられる。

ガラケーの追加が1機種と言うことは、現行機種の値下げはあまり期待できないということかな?
やっぱりスマホにするべきなのだろうか???

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