やっと直した・・・・・・・

1月に機器の設置に行った東京の現場のFAX機のデフォルトゲートウェイを設定しないままだったのを、今日になってなんとか遠隔操作で設定した(汗)。
デフォルトゲートウェイを設定していないということは同じネットワークに所属するホストとしか通信できないということ。
それを遠隔で(つまり別ネットワークから)操作するにはなんらかの手段でFAX機と同一のネットワークに入って、そこから操作するしか無い。
件のFAX機はブラウザで設定画面にアクセスして設定するので、同一ネットワークでブラウザを使えるPCもしくはサーバーを経由すれば設定可能だ。
そこで現場にあるWindowsサーバーにリモートデスクトップ接続をして、そのサーバー上でブラウザを使って設定作業をすることにした。
そのためにはリモートデスクトップ接続用のポート(TCP:3389番)に接続可能なようにルーターの設定を変更する必要がある。
この作業も札幌の職場からリモートで行い、ポートを開けたところで東京のサーバー機にリモートデスクトップで接続してブラウザを起動し、FAX機のIPアドレスを入れてFAX機に接続してなんとかネットワークの設定を変更することが出来た。
設定完了後に職場のPCから直接の接続を試したらうまく接続できてほっとした。
無事にアクセスできるようになったので、ルータで開けたポートを閉じて作業終了。

いやぁ、サーバー機へのリモートデスクトップ接続を許可しておいて良かったなぁ(汗)。

実はもう1箇所にも未設定のFAX機があるんだよなぁ、、、、、、、

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冬に戻った?

今日の札幌は昨日までと違って朝から寒く、最高気温が氷点下0.2度と真冬日になった。
今時期の最高気温の平年値はプラスの2度程度なので今日は寒いほうだということになる。
この最高気温も瞬間最高値のようなもので記録したすぐ後に気温が下がり、16時現在の気温は氷点下3.2度となっている。
予報では明日も真冬日と言うことなので、この週末は冬に戻ったようなものだな。

来週は反対に暖かくなる模様で、6日から7日にかかけては荒れ模様の天候なれど最高気温はプラスの5度程度まで上がる様だ。
つか、暖かくなって吹雪くってどういうことだ?(笑)。

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メモリ設定を変えたら少しだけスコアが上がった

1月に組んだA4-3400ベースのマシンのメモリは当初DDR3-1333だったのをDDR-1600に入れ替えている。
入れ替えた直後にFFベンチIIIとHDDベンチ(Ver.2.61)を走らせてみたが殆どスコアの向上は無かった(というか反って下がっていた項目もある)。
これはおかしいと思ったので先日メモリの設定を見直してみたところ、DDR3-1600のメモリを入れているにも拘らずBIOS上での認識はDDR3-1333のままだった。
なるほどこれではメモリの速度が上がるわけが無い訳だ。
速攻でメモリの設定をDDR3-1600に変更してベンチを取り直してみたところ、結果的に多少のスコア向上は認められた。

FFベンチIIIは変更前はLOWで7,000を超えるか超えないかのところ(6,990-7,050辺り)だったのが、常に7,000を超えるようになった、といっても最高でも7,200程度で低いときは7,060程度なので殆ど誤差の範囲か(汗)。
HDDベンチは数値の変動が大きくDDR3-1333の時よりも低い数値が出たりもするので判断が出来ない。
everestのメモリベンチでは数値が向上したのが判ったが、それでも数%ほどなので体感的には全くと言って良いほど速くなった感じはしない。
なお、Windows7のエクスペリエンスインデックスのメモリ項目のスコアは0.1だけ上昇した。

やはりこの辺りは自己満足の世界だなぁ(笑)。

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インストールメディアのせいでは無かったようだ

昨夜試したWindows8のインストールが失敗した原因はメディアでは無かったようだ。
他のPCでインストールイメージのisoファイルをダウンロードし直し、書き込みソフトも変えてインストール用のメディアを作成し、そのメディアでインストールを試したが同じエラーが発生してしまった。
うーん、一体なにが原因でインストールできないのだろうか?

インストールを試したThinkPad T42はHDDも光学ドライブもIDE接続なのだが、これが原因なのだろうか?
そういえばVirtualPC上のHDDも光学ドライブもIDE接続をエミュレートしているようだが・・・・・・・
もしかしてSATAじゃないとダメなのか?

今度はSATAのHDDを搭載しているThinkPad T60かACERのAspire5220辺りにUSB接続の光学ドライブをつないで試してみるか?

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やっぱりインストール出来ない・・・・・・

帰宅後に予定通りThinkPad T42のHDDを交換してWindows8のインストールを試みたがやはり失敗した。

Windows8インストーラーの起動画面

Windows8インストーラーの起動画面。


上はWindows8のインストーラーを起動した時のスクリーンショット(VirtualPC上で起動)。
この画面で少しの間止まった後にエラーが表示されインストールが止まってしまう。
インストーラーのエラー

インストーラーのエラー表示(ThinkPad T42の画面を撮影したもの)。


この画面で止まってしまいインストールが始まらない。
表示を読むとメディアに問題がありそうなので、再度isoファイルのダウンロードが必要なのかもしれないが、同じメディアをubuntu上で見た時には少なくともルートにあるフォルダやファイルは見えていた。
それともDVDに書き込む際にうまく書かれていなかったのかな?
VirtualPC上でも実PC上でもうまくいかないのでちょっと残念。
他の環境でも試してみようかな?

ちなみにVirtualPC上で64bit版のインストーラーを起動すると下の画面のエラーが出てやはりインストール出来ない。

64bit版インストーラーのエラー画面

64bit版インストーラーのエラー画面(VirtualPC上)。


こちらのエラーはCPUが64bitに対応していないというもの。
ホストにしたPCのOSはWindows7Proの64bit版なのだが、VirtualPCの仮想マシンは32bit機らしい(笑)。

おまけ

VirtualPCで仮想マシンを起動した際の起動画面

VirtualPCで仮想マシンを起動した際の起動画面。


AMI BIOSだったらしい(笑)。

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