天然温泉 岩見沢 ゆらら

旭川から帰る途中で寄った「天然温泉 岩見沢 ゆらら」は昨年12月にオープンしたばかりの新しい温泉施設で、源泉かけ流しということになっている。
さすがに年明けすぐということもあり駐車場にはたくさんの車が停まっており、入館の受け付けにも時間はかかったが、男性用の浴場はそれほど混雑している感じはなかった。
というのも浴槽は大きめのものであるということと、洗い場の数が多い(20席以上はあったと思う)のが理由かと思われる。
それでも実際に来館者は多く、休憩スペースにもたくさんの人がいた。
たくさんの入浴者がいるということは、入浴マナーを守らない(知らない)人も多いということで、「身体を洗わずに浴槽に入る」「タオルを浴槽に入れる」「浴槽に入れたタオルをその場で絞る」等の行為が多く見られた。
これら当たり前と思われることすら守れない人が多いのには閉口したが、施設側も注意事項として大きくは掲示していないので施設側の責任もあると思う。

ここは入浴施設としてではなく、一種のレジャー施設として考えて利用するのが良いのかも。
タオルとバスタオルと館内着は貸して貰える(入館料に含まれる)ので、手ぶらで行っても入浴できるし、ロッカーキーも受付で渡されるので荷物等もロッカーに入れたままに出来、館内での食事等の代金もロッカーキーのバーコードで精算され帰る際にまとめて支払うことになるので、財布もロッカーに入れておいて大丈夫だ(飲料の自動販売機を利用するには現金が必要だが)。
マッサージや岩盤浴、カラオケルーム(利用は3人以上らしい)等もあるので「風呂のあるレジャー施設」として遊びに行くのが正解かも?

入館料は大人680円(平日。土日祝日及びGWや年末年始の特定日は780円)で子供はそれぞれの半額というのは日帰り入浴施設としては高目だが、遊ぶところと考えれば安いかも?
なお、深夜0時以降も滞在する場合は深夜料金(1500円)が加算されるので注意が必要。

温泉として考えれば札幌からここまで行くのだったら北村か長沼のほうがずっと良いと思うなぁ。
成分総計は約25g/Lとかなり濃い目で北村や長沼にもひけはとらないが、湧出量は340L/分とこの手の大型の施設としては少なめで、かけ流しにするには無理があるのかもしれない。
かけ流しといいつつも塩素系薬物を使用して消毒をしている旨の記載もあったことだし。
自分で温泉に行くのならここは選ばないと思う。

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無事に帰札

今日は午後3時過ぎに旭川の実家を出て、途中の岩見沢で「天然温泉 岩見沢 ゆらら」に寄ってひと風呂浴びたり、厚別のCoCo壱で夕食を食べたりしてから自宅に帰って来た。
なので高速は旭川鷹栖ICから岩見沢ICの間のみ利用し、後は国道12号線等の一般道を利用した。
所要時間は約4時間で、この中には入浴にかかった時間(約1時間)等も入っているので、まぁこんなところかな?と。

途中の天候は概ね良好で特に雪が降ることも無く安心して走ってこれたのは良かったな。
さぁ、明日からは仕事だぁ!

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今年(2012年)の箱根駅伝の伴走車

今日と明日にかけて伝統の箱根駅伝が行われる。
昨年は伴走車にはプリウスプラグインハイブリッドが目立つとこのブログにも書いたが、今年は昨年発売になったプリウスαが殆どで、たまにアクアとエスティマハイブリッドの姿が見える。
燃料消費量の少ない(=二酸化炭素排出量が少ない)車を提供することで良いイメージを印象付けたいんだろうなぁ>TOYOTA

さて、もう少しで4区が終わり、東洋大の登りのスペシャリストの柏原が登場する小田原の中継所が近づいてきた。

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休みは今日まで

年末年始の休みは今日までなので、今日は札幌に帰らなくてはならない。
まぁ今日中に着けば良いので旭川を出るのは昼過ぎにして、途中で温泉にでも寄って行くつもり。
休業して解体されてしまった岩見沢健康ランドの跡地に作られた「天然温泉 岩見沢 ゆらら」にでも行ってみようかな?

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