新しい携帯電話が欲しいな

今の端末に買い換えて気が付いたら既に4年以上が経過している。
現在使っている端末に特に大きな不満があるわけでは無いが、そろそろ新しい端末が欲しいなと思う。
今の端末に対する不満は自作の着メロが5秒程度のものしか入らないこと(1ファイルのサイズが小さい)。
で、時折キャリア(NTT docomo)のサイトでいくつかの機種を調べてみるのだけど、特に「これが欲しい!」と思える端末が見当たらない。
mmf形式のファイルが使える端末なら何でも良いのだが、やはり一度は現物を触ってみないと選べないなぁ。
今度ショップに行って触ってみようかな?

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「プリウスc」の名前が「アクア」に決定か?

トヨタ自動車が開発を続け、今秋の東京モーターショーでお披露目した後に国内発売の予定だったコンパクトクラスのHVカーの車名がプリウスブランドではなく「アクア」となるらしいことが判った(ヨーロッパではヤリス(日本名ヴィッツ)HVとなると思われる)。
以前から雑誌等では「プリウスc」として記事にされていた車種で、燃費も量産車初のリッター40Km越えを達成するものと予想されていた。
今回判明した燃費は10・15モードで40Km/Lを超え、JC08モードでも40Km/L弱だとのことだ。
現在量産車で最も燃費の良いのは同社のプリウスで10・15モードで38Km/L(JC08モードで32.6Km/L)(最廉価グレードのLのみ、他のグレードは35.5Km/L(JC08モードで30.4Km/L))だが、これを大きく上回る燃費を達成したことになる。
HVシステムそのものは新開発ではなく、先代のプリウス(及び現行のプリウスEX)で採用されている「THS-II」とのことなので、その部分に関わる開発コストはかかっていないのでその分価格が抑えられ、巷の予想では150万円台からの価格では無いかと言われている。
これはライバルと目されるホンダのフィットHVの159万円を下回り、マツダのデミオスカイアクティブの140万円よりは高い値付けとなる。
フィットHVよりも安くて燃費が遥かに良いとなると現在販売絶好調のフィットHVの売れ行きに大きな影響が出ることが予想される。
ホンダがインサイトを189万円からの価格で発売した時もトヨタは現行プリウスを205万円(インサイトの中間グレードである”L”と同価格)からという衝撃的な価格で発売し、その結果インサイトの販売が落ち込んだということがある。
今回もトヨタは同様な手段で顧客を奪おうというのだろうが、消費者からすると良いものが安く買えるようになるのは歓迎だ。
なんにせよトヨタからの正式発表が楽しみだ。

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B787が羽田到着・・・・・・・約3年遅れで(笑)

ボーイング社の最新鋭旅客機「ボーイング787」が先日最初の顧客である全日空(ANA)に引き渡され、今朝早く羽田空港に到着した。
開発の遅れ等から当初予定よりも約3年遅れで初飛行を行い、初号機の引渡しも大幅に遅れた(当初はANAは北京オリンピックに合わせて就航させる予定だった)。
この遅れに対しボーイングはANAに違約金を支払うことになるのかな?

今回受領した機体は当初はチャーター便に使われ、その後は国内線に就航する予定で、羽田-岡山間の路線に11/1から就航するとのことだ。
それにしてもなぜにあんなローカル路線なんだろう?

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10/4にiPhoneのイベント開催

アップルは10/4(日本時間10/5)にiPhoneのイベントを開催すると発表した。
恐らくはiPhone5の発表があるだろうと予想されるが、アナリストによってはその他にiPhone4の別バージョンが発表されるのではないかと予想する人もいる。
iPhone5に関してはデュアルコアCPUが搭載されるとか、ディスプレイが広くなるとか、iCloudとの融合が進むとかいろいろな噂が飛び交っている。
どちらにしても当日になればはっきりすることだが、かなり楽しみなイベントではあるなぁ。
例によってGIGAZINEとかは逐次翻訳しながらの中継をするのかな?

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ドラマ「南極大陸」

10/16からTBS系列で放送が始まる予定のドラマ「南極大陸」の内容がどんなものかと思った。
過去に角川書店から出版されていた「南極物語」のようなものかと思ったが、それだけでは新鮮味が無いだろうから、なにか別の物語じゃないかと考えた。
例えば、南極観測船として活躍することになった海上保安庁の巡視船「宗谷」を本格的な砕氷船としてして改造する行程を細かく描くとか(笑)。
でもこの話はNHKのプロジェクトXでも「運命の船・宗谷発進」として取り上げられているんだよなぁ。
なので、もっと細かい内容でドラマ化するのはどうかな?と
具体的には設計者がどのように改造するかの方針を考えるところから始めて、どの部位をどのように補強して砕氷能力を上げるかを考えるところを映像化するとか、実際の改造工事を再現して(必要なら実物大の「宗谷」のセットを組むとか背景はCGで合成するとかして)設計者や現場監督、職人さん達の苦闘を描く物語にするというのはどうだろうか?
で、僅かな期間で改造を終えた「宗谷」が南極に到着するところで最終回にすると。
主役はその設計技師か現場監督ということにして、木村拓哉はその人を演じるということにしたらどうだろうか?

単なるお涙頂戴の人間と犬の話にするよりはこっちのほうが面白いんじゃないかな?

という妄想をしてしまった(爆)

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