差運動機能?

某サイトで見かけたんだけど、見た時に一瞬「は?」と思ってなんのことか判らなかった。
マザーボードの新製品の説明文の中に書かれていたので、おそらくは「サウンド機能」のことと思われる。
最初は「差動」とも見えたのでLVD等で利用されている「差動(Differential)」のことかとも思ったが、単純な入力ミス及び変換ミスではないか。

でも、ちょっと面白い誤変換だな。

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iPhone4のホワイトモデルが今月中にも発売?

一部の報道によると、米appleの計画を知る複数の人からの情報を纏めると、昨年発売を予定していながら延期となり未だに発売されていないiPhone4のホワイトバージョンを4月中にもappleが発売する計画だとのこと。
これはアメリカ国内での話らしいが、この情報が正しければ日本でも発売になるかもしれないと思う。
製造上の問題で延び延びになっているホワイトバージョンの発売だが、もし発売されればやっぱり売れるんだろうなぁ、、、、
と言っても次期iPhoneの発表は今年の9月という噂もあり、あえてこの時期に(すぐに旧型となる)iPhone4の新バージョンを出すメリット(というか、消費者から見ると買うメリット)はあるのか少々疑問だ。
既にiPhone4を使っているユーザーはそれほど買い換えないだろうし、未だに3Gとか3GSを使っている人は次期モデルまで待てるだろうし、、、、、、、
はっ!、もしかしてappleは次期モデルの発表を噂通りの9月では無く来年まで遅らせるつもりか?
6月のWWDC(Worldwide Developers Conference)では新製品の発表は無いらしいから、9月頃にはなんらかの新製品が出てくるとは思うけど。

それにしてもappleはまだホワイトバージョンの開発を続けていたのね、とっくに諦めたと思っていたよ(爆)。

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これもリサイクル(と言うかリユース)か?

Intelの第二世代Core iシリーズCPU(Sandy Bridge)用チップセットである6シリーズ(H67等)の不具合は有名だが、現在市場に出回っているマザーボードはその不具合を修正してあるB3リビジョンを搭載している。
そんな中本家のIntelから不具合があるB2リビジョンのH67を搭載したマザーが新発売となった。
これだけ聞いた時には「え!?」と思ったが、不具合があるのは3GbpsSATAポートなので、Intelは思い切ってそのポートを省略し、6GbpsSATAポートのみを搭載したマザーとしているのが面白い。
6GbpsSATAポートのみなので、チップセットの仕様上ポート数は2つしか無いが、それで足りる人なら問題無く使えるだろうし、価格が同じH67(B3リビジョン)を搭載したマザーよりも3千円程度安価なので、十分選択肢に入ると思う。
フォームファクタはmicro-ATXで拡張スロットはPCIe 16レーンが1本、1レーンが2本、PCIが1本と標準的な構成。
映像出力はHDMIとDVI-Iの2つ、メモリスロットはDDR3対応が4本とmicro-ATXとしては多いほうだ(最大容量は32G)。
SATAポートは少ないが、それ以外は他のH67搭載マザーと同様のスペックで安価(実売で9千円程度)で購入できるのは嬉しいかも。

それにしてもそのままでは捨てるしか無いと思われたチップをこのような形で再利用するとは、Intelは思い切ったことをしたもんだなぁ。

製品サイト(英語)http://www.intel.com/Products/Desktop/Motherboards/db-dh67vr/DH67VR-Overview.htm

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