久々の晩成温泉

今日は茶来居でいつもながらの美味しいお蕎麦を頂いた後、温泉に行くことにしてどこにするか検討した結果最後には大樹町の晩成温泉に行くことになった。
晩成温泉に最後に行ったのはもう5~6年前のことなので、今回は久々の訪問ということになる。
確か前回訪れたのも冬だったと思うが、その時は晴れていたような記憶がある。
今日の十勝地方は午後から雪になるという予報だったが、案の定着いた頃には雪が降ってきた。

晩成温泉の外観

駐車場から見た晩成温泉の外観。


写真には写っていないけど、この時には既に雪が降っていて、風も強かったので寒かった。
ここのお湯は十勝川温泉のモール泉のようにも見える茶褐色のお湯だけど、成分の中にヨウ素イオンが多く含まれている珍しいお湯。
男性用内湯

男性用の内湯。窓の外には太平洋が広がる。


ここには露天風呂は無く内湯のみだけど、内湯から出ることの出来る小さなバルコニーのような所があり、お湯に浸かって火照った身体を冷ますことが出来るようになっている。
男性用バルコニー(?)

内湯から直接出ることの出来るバルコニーのような場所。


今日は雪と強い風のため撮影時は外に出ている人は皆無だったが、私が入る前に人が出た痕があったので、出た人がいるのだろう。
過去に訪れた際には写真の右側に写っているベンチに腰掛けて身体を冷ましたが、今日は見てのとおりベンチに雪が積もっていたので座る気にはなれなかった。

残念なことに掛け流しでは無く、循環ろ過+塩素消毒+加温(源泉温度が18度と低いため)となっている(全て表示有り)。

晩成温泉
北海道広尾郡大樹町字晩成
TEL  (01558)7-8159
FAX (01558)7-8160
入浴料 大人500円、中学生300円、小学生200円、幼児無料(2011/02/12現在)
公式サイト

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氷ミク

さっぽろ雪まつりのすすきの会場にある氷で作られた「初音ミク」。

氷で作られた初音ミク

氷で作られた初音ミク。この日は雪が激しく振ったので雪が付着していて少々見難い。


青いライトで照らされていたので氷全体が青く光っているうえ、雪が付着しているので少々見難くなっていた。
それよりも本体の右側に見える氷板の中に埋まっているのは?

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ミク電車が登場とな?

新聞によると、札幌市交通局が運行する路面電車の内1両が「初音ミク仕様」となって登場するとのこと。
車体外部に広告を載せる所謂「ラッピング電車」の一つなのだが、車体外部にはミクの絵が描かれ、社内の案内チラシ等もミク仕様で、さらには車内案内放送もミクが担当するとのことで、これはちょっと楽しみだ。
電車自体は日常見る機会が多いのだが、乗ることはあまり無く月に数回程度なので、運よくミク電車に乗れるかどうかはわからないけど、乗れたら面白いだろうなぁ。
ちなみにミク電車は2/14から3/26までの期間限定運行なので、その間に乗ることは出来るかな?

それにしても雪祭り終了直後に運行開始とはねぇ(笑)

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残念だった・・・・・

昨夜は夕食にカレーを頂いた後で「十勝乃長屋」に行ってきた。
どのお店に入るか迷って結局天ぷら屋に入ってみた。
お店の前に書いてあった品書きを見るといろいろなものがありそうなので、期待して入ったが、天ぷらのタネにあまり種類が無く、私が食べたいと思うものはほぼ皆無。
お勧めメニューの中に妻の好物がいくつかあったのが救いだったけどね。
私はもともと刺身を食べたかったので、品書きに書いてあった中から二品ほど刺身を頼んだが、これが失敗。
どちらも札幌の自宅そばのスーパーで売られているものの方がよっぽどマシという残念な状況。
お酒はなかなか良いものが置いてあっただけに少々残念だった。
丼もの等で食事をとるのだったら良かったのかもしれないが、夕食をとった後だったので、つまみ程度で十分だったのが失敗の元だったと思う。
次回(万が一機会があればのことだけど)はお腹を空かせて行ってみようかな?

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