プリンタの修理を頼もうとしたら(笑)

職場で使っているプリンタから異音が出るようなったとのことで、見に行くと電源投入時と印刷開始時に内部から凄い音が出ている。
とりあえず内部を見ても原因がさっぱり判らないので、「これは業者に修理を依頼するしか無いですね。」と伝えて、修理が終わるまでは異音の発生は我慢していただくようにお願いして来た。
ちなみにトナーの不良も考えられるので、試しに交換してみたが改善されないので、本体内のギア類の消耗であることが確実となった。

修理するか買い換えるかのどちらかにするということなので、新品の見積りを取ると同時に修理業者へ修理の見積りもお願いした。
少々待つと修理業者から連絡があり、なんと修理不能とのこと。
なんでも「あまりにも古い機種なので、メーカーからの部品供給が無く、修理できない。」とのこと。
そこで調べてみると生産が終了した時期は判明しなかったが、後継機種の販売開始が2002年2月なので、恐らくその頃には生産が終了していたものと思われる。
つまり生産終了から少なくても9年近くが経過していることになり、これでは部品が無くでも仕方が無い。
プリンタの機種はCanonの「LBP-930EX」という、1998年3月11日発売の機種で、購入したのはその年から2000年までの間のいつか。
現在までの総印刷枚数は約60万枚弱で、本体の耐用枚数までは達していないが、少なくとも10年以上は使っているプリンタなので、そろそろ引退してもらっても良い頃なのかな?

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誕生日だった(汗)

今日1月25日はン十ン回目の誕生日だった。
でも、体調を崩してしまって家で寝ている(爆)。
だったら、こんなブログ書いていないで寝てれば良いのに。

というわけで、身体を治すためにも寝ます・・・・・・・・

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ThinkPad R50eのCPUを交換した

1/20の記事「今度はThinkPad R50eのCPUを交換したい」にも書いていたけど、昨年から使っているThinkPad R50eはCPUがCeleron-M 350(当初は340)だったので、これをPentium-Mに交換したいと思っていた。
昨年11月に出張で秋葉原に行った際にじゃんぱらでちょうど良いCPUを見つけたのだが、その時は購入してこなかった。
今月に入ってから再度秋葉原に出張で行く機会があり、その際CPUを探してきたが見つからず、「あー、あの時買っておけば良かったなぁ」と思ったが後の祭り。

そこでヤフオクで探してみると、ちょうど良いCPUが(しかも即決価格有りで)出品されていたので、少々悩んだが結局は落札してしまった。
そのCPUが今日になって届いていたので、早速交換・・・・・・・・・する前に、交換前のCPUでベンチマークを取ってみた。
使ったベンチマークソフトは「HDBENCH Ver 2.610」。
かなり古いバージョンだが、昔から使っているためいろいろなPCのデータが蓄積されていて、過去のPCとの比較が出来るので今回も同じバージョンを使った。
その結果は次の通り。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
45441 132560 125584 30482 11737 20394   195  29 21288 21288 146273  C:10MB

Super piも走らせてみたが、104万桁の計算で75秒という結果だった。

二つのベンチマークを取ったところで、CPUを交換したのだが、交換作業自体は保守マニュアルを見ながら行えばなにも面倒なことは無い。
CPUとCPUファンを外すついでに本体の中に溜まっていた埃を取ったりして交換作業は完了。
交換後電源を入れると問題無く起動し一安心。
WindowsXp上からシステムのプロパティを見ると

ThinkPad R50eのCPUを交換した後のシステムのプロパティ

ThinkPad R50eのCPUを交換した後のシステムのプロパティ。CPUが正しく認識されている。

無事に起動したので早速交換前と同じ条件でベンチマークをとった。
まずはHDBENCHの結果。

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
55605 175296 158867 33643 13496 22419   226  29 20039 20854 193691  C:10MB

全体的に数値が上がっているがDDは変化が無く(これは当たり前)、HDDの数値は若干落ちている。
演算系はほぼクロックの比率通りの向上が見られ、メモリの数値はクロックの比率以上に数値が上がっている。
グラフィック系も上がってはいるがクロックの向上分ほどでは無い。
Super piの104万桁の計算では52秒という結果で、約44%の向上でこれは2倍に増えたL2キャッシュの効果が出たようだ。

これでR50eは持ち歩き用のX31(こちらのCPUはPentium-M 1.7GHz L2キャッシュ1M)と並んで、所有ノートPC中で最高クロックのCPUを搭載したPCとなった(メモリとHDDの容量は負けているけど)。
さらにはCPU-Zで見たところEISTも有効になっており、低負荷時はクロックが600MHzに落ちることも確認できた。
このままでしばらくはストレス無く使えそうだ。

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昨夜はカラオケ(爆)

日曜日の昨日は昼間は家にこもっていて、夜からカラオケボックスに行って食事をした。
つーか、久々に時間の合った友人をカラオケに誘い出して、ついでに食事をしたというところか。

今年に入って初のカラオケは4人で3時間と普段通りだった。
それでも出てくるときには少々喉が疲れていたが(笑)。

歌ったのはポルノグラフィティとかKANとか怒髪天とかfripsideとかで、いつものごとくまとまりの無い選曲(汗)。
まぁ久々のカラオケで盛り上がったから良いか。

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なんか懐かしいネタをかいてしまったやうな(笑)

前の記事はキーボード一体型のPCの新製品のことを書こうとしたら、ついつい昔のPCのことを思い出して懐かしい機種名とかを書いてしまった(笑)。
当時はPCが高価で学生の身分で所有するのは難しかったけど、それでも先輩や同期の中には何人か所有している人がいて、時々遊ばせて貰っていたし、学校のコンピュータクラブには「TK80改BSモドキ」があり、それにも触らせて貰ったりもしていた。
当時は今ほどコンピュータに興味は無かったので、雑誌(I/O、アスキー等)に載っていたゲームのリストを打ち込んで遊んでいた程度なんだけど。
自分でゲームを作ろうとしたこともあったけど、企画の段階で挫折した(爆)。
それでもその頃の経験がその後仕事で役に立ったこともある。
今はそこそこの性能のPCが安くなって普及し、いろんなところでPC無しでは仕事にならなくなっているが、昔のPCは一部の人たちだけの物だったんだよなぁ、、、

ちなみに私が最初に所有したPCは、卒業する先輩が格安で譲ってくれたPC-6001(パピコン)だったりする。
本体だけでなくROM/RAMカセットとBASICコンパイラのROMとかも譲って貰ったなぁ、、、、

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キーボード一体型のPC

その昔(と言っても30年ほど前)のPC(パソコンという言葉は無かった)は今のような「本体+ディスプレイ+キーボード+マウス(は無かった)」という構成ではなく、本体とキーボードが一体になったものか、そこにディスプレイやデータレコーダも一緒になったオールインワンという構成だった。
キーボード一体型の場合はさらにデータレコーダ(カセットプレーヤーで代用していた人も多いと思う)を接続してプログラムやデータの保存に使っていた。

キーボード一体型としてはNECのPC-8001やPC-6001、富士通のFM-8やその後継機のFM-7、ちょっと大きくなるが日立のベーシックマスターレベル3なんかがあった。
オールインワンタイプにはシャープのMZ-80Cや組み立てキットとして販売されたMZ-80K2Eがあり、それらの後継機のMZ-80B、MZ-2000なんかもオールインワンだった。
MZ-2000の下位機種であるMZ-700はキーボード一体型だったと思う。
そういえばアップルのアップルIIもオールインワンだったな。

現在のPCの構成は基本的に「本体+ディスプレイ+キーボード+マウス」か「液晶ディスプレイ&本体の一体型+キーボード+マウス」のどちらかだと思うが(キーボードにポインティングデバイスを内蔵してマウスを無くしたのもある)、そんな中キーボードと本体を一体化させた(というかキーボードの中に本体機能を収めた)製品が登場した。
大手PCメーカーの製品ではなく、隙間商品的なものなのだが本体設置用のスペースが不要なので狭い机やリビングのテーブルにも置けるのは便利かも。
大きさは幅463×奥行き210×高さ60(mm)とのことなので、厚みが少々ある以外は通常の10キー付きのキーボードと変わらない。
このサイズにPC本体の機能を内蔵させているので、当然ながら拡張性には乏しいし、CPUやVGAチップもIntelやAMDのものは使われていない。
CPUはx86互換の「PMX-1000」(動作クロック1GHz)というチップが搭載されており、このCPUはCPUコアだけではなく、GPUコアとノースブリッジ及びサウスブリッジ、はてはBIOSロムまで内蔵している。
さらにはLAN、キーボードコントローラー、I/Oコントローラーまでも内蔵しているので、あとはメモリ(メインメモリ及びVRAM)と少々のインタフェースがあれば最低限の動作が出来るようだ。
消費電力も800MHz動作時で僅か2.02Wとのことなので、発熱も抑えられていると思われる。

今回の製品は「サンコーレアモノショップ」で販売されているとのことで、OSプリインストール、無線LAN搭載で価格はなんと19,800円と格安。
この価格でOSもインストールされているので、お得に思えるがそのOSはWindowsXpの英語版とのことで、ショップのサポートは無いとアナウンスされている。
細かい仕様等はショップの販売ページ
http://www.thanko.jp/product/pc/keyboard-pc.html
で見てもらえればと思う。
CPUに関しては
http://www.vortex86mx.com/?page_id=199
にブロック図や仕様が出ている(ただし英語ページ)。

SDカードからのブートも可能というのも面白そう。

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また降ってきた・・・・・

ここ2,3日は雪があまり降らなかったので、安心していたら今日の午後になって降ってきた。
札幌の東隣の江別では今日の未明から降っていたようで、電話で聞いたところによると朝の時点で車の上に20cm程積もっていたとのこと。
今のところ札幌ではそれほど積もってはいないが、もしこのまま降り続いたら明日の朝にはかなり積もっているのではないのかな?

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Linuxでタイムゾーンの変更を行うには

職場のサーバの時刻が狂っていたので、タイムサーバーに同期させたところ、分と秒は合ったが時がおかしくなってしまった。
あれぇ?と思ってよく見ると、時刻表示の最後の部分が”JST”ではなく”CST”になっている。
このサーバを構築したのは自分では無いのでインストール時にどのような設定を行ったかは知らないが、タイムゾーンが日本では無く、合衆国中部標準時になっている。
これを日本標準時にするのに下記の手順を実行した(全てスーパーユーザーにて実行)。
#cd /usr/share/zoneinfo/Asia
#cp Tokyo /etc/.
#cd /etc
#mv localtime localtime.org(念のためバックアップを取った)
#cp(or mv) Tokyo localtime
要はタイムゾーン情報を合衆国中部標準時用のファイルから日本標準時用のファイルに入れ替えたということ。
なにも実体のファイルを入れ替えなくても、次のようにしてシンボリックリンクを張っても良いと思う。
#ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
というか、こっちのほうがスマートかも。

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今日もメモリが安いけど

札幌の某PCショップでは今日もDDR3-1066のメモリの特価品が売られている(いた?)。
4GBの2枚セットが5,499円という値段が発表されていたが、限定5セットなので既に売り切れていると思われる。
先週は朝からそのショップに行くことが出来たのだが、今日は行くことが出来ないので諦めてしまった。
他にも2TBのHDDが6,999円(これも先週と同じ10台限定)とかの限定特価品があるが、これも既に売れてしまっているだろうなぁ・・・
なにせ先週は開店から15分で半分が売れてしまったからなぁ、、、、、、

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売り切れてた・・・・・・・・

昨日見つけた1万円以下で買えるThinkPad T43は今日見ると売り切れていた。
ショップのページで見た時には複数の在庫があったようだったので安心していたけど、やっぱりこういった出物は即座に買わないとダメだね、、、、、、
これは神様が「買ってはいけない」と教えてくれたのだと思うことにしよう(爆)。

うーん、残念だ(?)

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