Linuxでタイムゾーンの変更を行うには

職場のサーバの時刻が狂っていたので、タイムサーバーに同期させたところ、分と秒は合ったが時がおかしくなってしまった。
あれぇ?と思ってよく見ると、時刻表示の最後の部分が”JST”ではなく”CST”になっている。
このサーバを構築したのは自分では無いのでインストール時にどのような設定を行ったかは知らないが、タイムゾーンが日本では無く、合衆国中部標準時になっている。
これを日本標準時にするのに下記の手順を実行した(全てスーパーユーザーにて実行)。
#cd /usr/share/zoneinfo/Asia
#cp Tokyo /etc/.
#cd /etc
#mv localtime localtime.org(念のためバックアップを取った)
#cp(or mv) Tokyo localtime
要はタイムゾーン情報を合衆国中部標準時用のファイルから日本標準時用のファイルに入れ替えたということ。
なにも実体のファイルを入れ替えなくても、次のようにしてシンボリックリンクを張っても良いと思う。
#ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
というか、こっちのほうがスマートかも。

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今日もメモリが安いけど

札幌の某PCショップでは今日もDDR3-1066のメモリの特価品が売られている(いた?)。
4GBの2枚セットが5,499円という値段が発表されていたが、限定5セットなので既に売り切れていると思われる。
先週は朝からそのショップに行くことが出来たのだが、今日は行くことが出来ないので諦めてしまった。
他にも2TBのHDDが6,999円(これも先週と同じ10台限定)とかの限定特価品があるが、これも既に売れてしまっているだろうなぁ・・・
なにせ先週は開店から15分で半分が売れてしまったからなぁ、、、、、、

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