VAIO(VGN-SZ92PS)の修理費用を問い合わせてみた

10/5の記事「壊れたVAIOを預かった」に書いたVAIOを修理に出そうかな?ということで、メーカー(ソニー)のカスタマーサポートに問い合わせた。
いつものことながらオペレータに繋がるまで待たされたが、それも数分程度と短めだったのには感心した。
電話に出てくれたのは(声は)若い女性で、機種や型番、こちらの名前等一通りの質問に答えた後で修理の話になった。
症状を伝えるたびに「少々お待ち下さい」の連続だったが、これはまぁ仕方が無いだろう、全ての機種の全ての症状への対応を暗記しているわけでは無いだろうから。
恐らくマニュアルもしくは端末で対応内容を探しながらの対応だろうけど、けっこうレスポンスが良い感じ。

で、最初に試して欲しいと言われたのがBIOSの初期化で、操作手順を一から教えてくれるので、詳しくない人でも操作は出来るだろう。
そのBIOSの初期化中にも電源が切れたので、その旨伝えるとやはり修理が必要との答えだった(まぁ予想通りだな)。
かかる費用の概算を尋ねたところ、
「その症状の場合の平均は39,000円となっております。」
との答えで、メーカーのサポートページに出ている41,000円よりも若干安くなっている。
これは場合によってはマザーボードの交換に至らないこともあるということか?(もちろんこんな質問はしていないが)。
もっと詳しく教えて欲しいと頼んだが、電話ではこれ以上は無理で実際に引き取って調べてみないと金額は出せないとの事。
これもその通りで、自分がその立場でも同じことしか言えないだろうなぁ、、、、、、

この結果を元々VAIOを使用していた人に伝えたところ、上司に伺いを立ててみるとの事なので、もしかすると修理に出すことになるかも。

このVAIO、外装の痛み具合を見る限りけっこう荒っぽく扱われている感じ。
メモリのカバーにも少々凹みがあるくらいなので、扱いが雑なのだろう。
もしかしてそれが原因でヒートパイプがCPUの上から外れかけているとかだったりして。
裏面のCPU近辺が結構熱くなるのはそのせいなのか?

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先週末(10/3)で山田温泉の今年の営業が終了していた。

自分のサイト「温泉の記憶」にも載せている鹿追町の山田温泉の今年の営業が10/3で終了していた。
前の支配人の浅野氏の奥様が亡くなられてからどうなっているのか心配だったけど、新しい支配人の方が来られて日帰りのみとは言え営業を続けられていたようだ。
山田温泉のブログ」というのが出来ていて少々驚いたけど、そこの記載によると10/3をもって今年の営業は終了したとの事。
さらには浅野氏もご健在と言うことで安心した。
その浅野氏が山田温泉に来られた際のことも書かれていた。
浅野前支配人が山田温泉に来られました(山田温泉のブログ)
リピーター向け特別プランを開催しました(山田温泉のブログ)

場所柄札幌から頻繁に訪れることは難しいが、来年は是非訪れてあのお湯と名物の「湧き水」をまた堪能して来たいと思う。

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今週末は鹿追のそば祭り♪

今週末の10/9-10の二日間、十勝の鹿追町で「第14回鹿追そばまつり」が開催される。
鹿追町観光協会のサイトに開催要項等が出ているので、詳しく知りたい人はそちらを参考に。
ここ数年毎年のように行っているが、毎回そこそこ美味しいそばを頂いてきている。
今年も行くつもりで、初日の午前中から行ってのんびり味わってこようと思う。

新得と違ってここのそばは一食分近くあるので、せいぜい2杯くらいしか食べることが出来ない。
いつもは西上と鹿追そばのを食してくるが、今年はおふくろさんのを真っ先に食してみたい。

天気はもちそうだけど、晴天というわけでも無さそうなので、紅葉は楽しんで来れないかも。
晴れてくれないかなぁ?

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お酒で超伝導化合物を作る?

ちょっと古いニュースにあったけど、鉄系超伝導物質を作る際にお酒が有効となるらしいことが判明したとのこと。
茨城県つくば市にある独立行政法人「物質・材料研究機構」が7/27に発表したところによると、鉄・テルル・硫黄からなる特殊な化合物をお酒(日本酒、ワイン、焼酎等)に浸して約70度に過熱すると、翌日には氷点下約265度で超伝導性を示すようになるという。
同機構のプレスリリースによれば、鉄・テルル・硫黄からなる特殊な化合物は長期間空気中に放置すると超伝導性を示すことが判明していたが、これを前述のようにお酒に浸すと翌日には超伝導性が発現することが判明したとのこと。
またお酒の種類として赤ワイン、白ワイン、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキーを使用して比較実験を行ったところ、赤ワインが最も効果的だということも判ったということだ。
お酒に含まれるどんな成分がこの「鉄テルル系超伝導体FeTe1-xSx」に超伝導を発現させるのかは現在研究中とのことだが、私達が普段呑んでいるお酒がハイテク材料の製造に関わるようになるかも?と考えると面白いな。

ちなみに同機構のサイトは実験に使用した酒類の写真があり、銘柄部分はモザイク加工されているけど、ビールは一目でアサヒのスーパードライだと判る(笑)。
その他もワインは赤白とも安いものらしいし、焼酎はホワイトリカーか?日本酒とウィスキーも詳しい人なら銘柄判るんじゃないかな?

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