More from: 釧路の温泉

阿寒に到着

帯広を9時過ぎに出発し、途中の足寄で早めの昼食。
その後は国道241号線を通って阿寒湖温泉に到着。
途中の道路は平日のためかかなり空いていて、非常に順調に走ることが出来た。
目的地の阿寒湖温泉には13時過ぎに着いてしまい、先ずはアイヌコタンに車を停めてお土産屋さん巡り(笑)。
こちらも平日のためかゆったりと見て回ることができ、お店の方々のお話を伺いながらみんなで小さな木彫りのアクセサリー等を買い求めたりしていた。
子供が飽きてきたのでホテルに行くと、かなり早かったけどチェックインさせて貰えたので部屋に入ってのんびりしている。
子供はホテルのWi-Fiの設定を見つけてスイッチの設定をして早速ゲームで遊び始めたよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

いい湯だった

今日の宿には温泉があるので早速入ってきた。
鶴公園で外にいて身体が冷えていたこともあって早く入りたかったんだよなぁ。
時間が早いこともあって他に入浴客の姿もなく、子供と一緒に貸切状態で入ることが出来て良かったよ。。

←クリックしてくれると嬉しいです。

阿寒湖温泉で一風呂

14時過ぎに阿寒湖温泉の宿に到着して一休み。
少し落ち着いてから宿自慢の温泉に浸かってきた。
大浴場は時間で男女用が入れ替わる仕組みになっているので、一泊でも両方のお風呂が楽しめるようになっている。
子供と一緒に入りに行って、大小合わせて10箇所近い浴槽の殆どに浸かってきた。
露天風呂からは湖(阿寒湖)と山(雄阿寒岳)が良く見えて気分も最高!
子供がこの露天風呂を気に入ってしまって随分と長湯になってしまい、出る頃には結構疲れていた(爆)。
今夜と明朝で他の大浴場にも入ってみよう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

阿寒湖に到着

帯広を11時過ぎに出発し、途中の足寄で昼食を済ませ、先程14時半前に今日の目的地の阿寒湖温泉に到着した。
チェックインは15時の予定だったので、少々早過ぎたがチェックインさせて貰えた。
平日のせいか今日は定員の半分ほどしか宿泊客がいないので、ゆっくりして下さいと言われた。
お言葉に甘えてゆっくりさせて頂こう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ホテル阿寒湖荘」の庭園露天風呂

10/10に宿泊した「ホテル阿寒湖荘」には先の記事の「展望大浴場」の他に「庭園露天風呂」があり、今回はそちらについて。

場所は大浴場とは別フロアの2階にあり、つながっていないので大浴場からは服を着て建物内を移動しなくてはならない。
しかもこちらの浴場にあるのは浴槽と掛け湯のみで洗い場が無いので、一度大浴場で身体を洗ってこなくてはならない。
また、男性用は目隠しが無く建物隣の庭園を見ることが出来るが、女性用は目隠しの柵があって景色は見えなかったとのことだ。
これは柵が無いと庭園から入浴している人が見えてしまうので仕方が無いかと。

ここの浴槽は一般的な浴槽よりも深く、場所によっては100cm以上もあって小さな子供だと背が立たないし、大人でも中で座るのは無理なほど。
かといって胸までは無いので全身をお湯に入れるためには中腰にならなければならないので少々辛いかも。
反対に上半身は冷やされるので長い時間入っている事が出来る。
またその深さためもあって一部は底の方のお湯の温度が低くなっているのが気になった。
広さはそこそこあるのである程度の人数が同時に入浴することが出来るのは良いかな。
roten01
roten02

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ホテル阿寒湖荘」の展望大浴場

一昨日(10/10)は阿寒湖温泉に行って「ホテル阿寒湖荘」に宿泊してきた。
ここには展望大浴場と庭園露天風呂があり、展望大浴場が建物の5階、庭園露天風呂が2階とそれぞれ独立していた。
両方ともに入浴してきたので、まずは展望大浴場について。
ホテルの湖側の5階にあって窓が広く阿寒湖が一望できる良いロケーション(女性用は窓の下側が曇りガラスのような目隠しがされていて外が良く見えなかったと後で聞いた)。
男性用には浴槽が4つあり、それぞれ”高温”、”中温”、”低温”、”水風呂”となっていて”高温”は温度調節用の浴槽のため入浴不可となっている。

入り口から窓に向かって見たところ。一番窓側の浴槽が低温、その手前が中温。

入り口から窓に向かって見たところ。一番窓側の浴槽が低温、その手前が中温。


上とは反対に窓側から入り口側に向かって見たところ。

上とは反対に窓側から入り口側に向かって見たところ。


2枚目の写真の手前から”低温”・”中温”の浴槽が並び、中温の浴槽の奥にあるのが高温の浴槽で、そこに湯を一度溜めて温度を下げている。
湯はその後に中温の浴槽でさらに温度が下がり低温用の浴槽に流れ込むようになっていて、見た目は段々畑のようになっていて、最後は低温用から溢れ出す掛け流し。
このホテルでは入浴が可能になるのは17時からだったけど、その時点では低温用の浴槽には僅かしか湯が入っておらずまるで”寝湯”状態だった。
上の写真は早朝に撮ったので低温用も満杯になっている。

窓から見た阿寒湖の展望。ホテルの目の前が観光船の乗り場。

窓から見た阿寒湖の展望。ホテルの目の前が観光船の乗り場。

←クリックしてくれると嬉しいです。