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今年(2014)のRSR その26

電撃ネットワークのステージ終了後に後方で観ていた妻と合流し、氣志團を観る為にサンステに移動。
レインボウからサンステに向かうには一度ハピネスゲートから出て、駐車場を横切って行くほうが近いのでそちらのルートを通って行くとなんとか氣志團の開演に間に合った。

彼らのステージも面白いとのことなので、スタンディングゾーンで観るほうが楽しめるのだろうけど、電撃ネットワークで体力を使ったのでレジャーサイトで座ってみることに。

いや、このステージも面白かったな。
なんでもヴォーカルが弱いということで秋から新しいヴォーカルが加入するとの発表があり、なんとASKAが加入してヴォーカルを担当することになるという(笑)。
もし実現すれば弱点(笑)のヴォーカルが強化され、今まで以上のパフォーマンスを出せることになるだろうとのこと。
ついでにCHAGEも加入して良いとも言っていたな。

そんなこんなで順調に曲を披露し、最後はEXILEの「Rising Sun」を歌いだした(というか曲が途中で変わった)ところで綾小路 翔がスタッフに拉致されて退場しステージが終了。
なんとも中途半端なところで終ってしまい、その後の再登場も無かったので観客からは不満の声も聞こえていた。

続く

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今年(2014)のRSR その25

ボヘミアンでエマーソンのキーボードに癒された後は全く毛色の異なる「電撃ネットワーク」を観にレインボウシャングリラに移動。
間隔が40分しか無かったので着く頃にはかなりの人数が入っているかと思い焦りながら移動したが、意外や空いていたので少々拍子抜け。
近くで観たかったのでかなり前のほうに並び、開演時にはステージセンターの前から4列目をゲットしていた。

いざ始まってみるとこれが無茶苦茶なパフォーマンスで楽しい楽しい(笑)。
ステージに近かったので水やらビールやらをかけられたりもしたけど、それさえもテンションを上げる材料にしかならなかった。
さらには潰されたリンゴや玉ねぎの破片までもが飛んできた(汗)。
一番大きかったのは潰しきれずに投げられた「キッチンハイター」のプラスチック製の容器。
たまたま私の近くに落ちてきたので拾うことが出来たけど、結局はゴミ箱行き。

南部虎弾が潰し損ねて投げ捨てたキッチンハイターの容器。中身は少量の水だった。

南部虎弾が潰し損ねて投げ捨てたキッチンハイターの容器。中身は少量の水だった。

予定の30分が経ったところでは終らず、
「予定より長くなっても良いよね!氣志團に行かなきゃ良いだけだよ!」
ということで、予定よりも長引くことが確定(笑)。
最後は「ペットボトル爆弾」のパフォーマンスで終了!
いや、これは凄い音だった・・・

彼らのパフォーマンスはTVで少し観たことがあったけど、やはり生で観るのが一番だよなぁ、と再認識。

続く・・・

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今年(2014)のRSR その24

初日は預けた子供を迎えに行った後22時過ぎに自宅に到着し、二日目に備えそのまま就寝。
ホントはボヘミアンでの「Leyona」も聴きたかったけど、まぁ仕方が無い。

昨日の記事には書き忘れたけど初日の夕食は札幌「maruyama DRiLL」の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」。

「maruyama DRiLL」の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」。

「maruyama DRiLL」の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」。


一昨年からここの「山ワサビハンバーガー」を食べるようにしているので、今年も食べに行ったら何気にグレードアップしていた(笑)。
写真の「赤ワイン煮込みデミバーガー 山ワサビ」は600円。
ちなみに去年の「山わさびビーフバーガー」はこっち。
maruyama DRiLLの山わさびビーフバーガー

maruyama DRiLLの山わさびビーフバーガー


写真では判り難いけど、ハンバーグのサイズが大きくなりもちろん味も良くなっている。
大きくなった分食べ難くなったかと思ったが、意外にも食べ易かった。

二日目は朝の9時過ぎに自宅を出発し、駐車場に入って車を停めたのが10時を少々廻った頃。
初日より40分以上も遅く出たのに駐車場待ちの車列が短かったので車を停めたのは20分ほど遅いだけだった。
さらに入場待ちの列も無かったのでゲートをくぐったのは逆に30分も早かった。
というわけでテントサイトに着いて先ずはやっぱりビール(笑)。

二日目最初にステージに選んだのはボヘミアンでの「エマーソン北村」。
開始が12:20だったので、その前に昼食を食べようと思いボヘミアンに向かう途中の「HILLS RESTAURANT」に立ち寄り、いくつかあるお店の中から「雅や」で「プレーンカレー」(600円)を買って食べた。

「雅や」の「プレーンカレー」

「雅や」の「プレーンカレー」


ここの一押しは「金沢カレー」(カツのせ900円)だそうだけど、そこまではいらなかったのでシンプルな「プレーンカレー」を選択。

食べ終えるとレッド近辺まで移動し、そこで妻と別れて別行動をとることにして私はそのままボヘミアンに移動。
着いた頃には少し前に飲んだビールが切れたので(笑)、「FOREST RESTAURANT」にあるお店でビールを買い求め、ステージ側に向かっておいてある椅子に座って開演を待つことに。
10分ほど待つとステージが始まり、聴き心地の良いエマーソンのキーボードを聴きながらマッタリとした時間を過ごした。
二日目の最初にしてはおとなしいステージだけど、エマーソンのキーボードを聴きたかったし、最初から派手なステージに行くと後で辛くなるので良かったと思う。
実はエマーソンのソロ(「エマソロ」)を聴くのは初めてで、前回はLeyonaとコラボした「エマレヨ」だったので、ボーカル無しというのは新鮮に感じた。

エマーソンのステージが終ると次は「電撃ネットワーク」を観るためにレインボウシャングリラに移動。
続きは別記事で。

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今年(2014)のRSR その23

「シーナ&ロケッツ」のステージ開始まで20分くらいになったところでデフガレージに移動して「シーナ&ロケッツ」の開演を待った。
ステージの中では最も小さいデフガレージだったので入りきれないかと思ったが、案外人が少なく中段辺りに位置取りすることが出来たのは意外だった。
それでも始まると結構人数が入って来てほぼ満員になった。

ステージ自体はなつかし系から最新アルバムからの曲までといろいろ演奏してくれて楽しかった。
こちらも最初はロケッツだけで演奏を始め、3曲目辺りからシーナが登場。
シーナが登場すると盛り上がっていた観客がさらに盛り上がり大変なことに(笑)。

結成36年目ということでメンバーも年をとった(鮎川誠が66歳、シーナが60歳)が、それを感じさせないパワフルで素晴らしい演奏とヴォーカルを聴かせてくれた。
いやぁ、他(→Pia-no-jaC←×DAISHI DANCE)を捨ててでも聴きに行って良かったなぁ。

預けた子供を迎えに行かなくてはならず、初日はここまでで一旦帰宅することにしていたので一度テントに戻り少し休憩。
21時頃には会場を離れる予定だったので、21時前にテントを離れサンステ前で電気グルーヴをさわりだけ聞いて駐車場に向かい会場を後にした。
その後子供を迎えに行き帰宅して二日目に備えて早めに就寝し初日は終了した。

結局初日は途中離脱を含め4ステージとなった。
二日目に関してはまだ別記事で。

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今年(2014)のRSR その22

サンステでの「レキシ」のステージの後は「カーネーション LOVES 森高千里」を観る為にそのままレッドに移動。
この頃には空もすっかり晴れ上がり直射日光がガッツリ当たるという状態。
しかもレッドスターフィールドは西向きなので、この時間(16:40から)は観客の右後方からステージに向かって日が差すということになり、アーティストにも直射日光が降り注ぐことになる。
そんな中で始まったステージは最初カーネーションだけで進行し、観客の一部が「森高はー!?」と騒いで煩かった(もうちょっと考えろよなー)。
予定時間の半分ほどが過ぎたところで森高千里が登場すると観客は凄く盛り上がったけど、これってカーネションのメンバーに失礼では?とあらぬ心配をしてしまった。

それにしても森高千里は綺麗だったなぁー。
最初の「17歳」しか知ってる曲は無かったけど、それでも楽しめた。
結局森高のバックバンドみたいな感じになってしまったカーネーションだけど、こちらの演奏も素敵だった。
秋には札幌でライブをやるとのこと。

森高が出てきた際に後ろで煩かった観客から「日焼けは大丈夫ー?」と掛け声がかかっていたけど、森高本人には聞こえていなかった模様(笑)。

このステージが終ると次に観る予定の「シーナ&ロケッツ」のステージまで時間が空くので、一度テントに戻り休憩。
テントで休んでいるとアーステントで「木村カエラ」のステージが始まったので、最初は「シーナ&ロケッツ」と少し被るので諦めていたけど、テントから近いのでちょっと覗きに行った。
ところが観客がアースに入りきれず、さらに配置の関係でステージに向かって左側と後ろには近寄れないので、入れなかった観客が右側に集まり通路がふさがれる状態。
私もなんとかステージが見える場所に行ったけど、2曲ほど聴いたところで離脱して再度自分のテントに戻り次の「シーナ&ロケッツ」に備えた。
あれだけ人が来るならサンステでやれば良かったのにな~。

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今年(2014)のRSR その21

今年最初に観に行くステージとしたのは「レキシ」!
以前怒髪天のステージにゲストとして出た池ちゃんが面白かったので、気にはなっていたんだけどなかなか見る機会が無く実は今回が初めて。
なるべく近くで見たかったのでスタンディングゾーン内ダメ人間牧場(by増子直純)のすぐ後ろまで行きそこで人の頭越しに観ることになった。
いやぁ、期待を裏切らない面白さだった(え?)。
スペシャルゲストで増子の兄ぃは出てくるわ、兄ぃが下げていた入場パスがアーティスト用ではなくてスタッフ用だったとかのネタで会場は爆笑するわで大盛り上がり。
兄ぃが下がると次に出てきたゲストはエレキコミックのやついいちろう。
これがなんと女装して頭にも金髪のかつらといういでたち(笑)。
「なんで?」と思っていたら、アナ雪のエルサの扮装だったらしく、「年貢 for you」の途中で曲がアナ雪の主題歌にすり替わるというボケを見せてくれた。
なんと衣装は自前で持って来たとか(笑)。
また途中途中で池ちゃんがやついいちろうの胸を押すと「倒れるだけで腹筋ワンダーコアー」というCMネタのギャグを披露。
これが受けてしまったのでやってた当人達も当惑してしまうという(笑)。
でも受けたせいかその後も何度もやっていた。

やついいちろうの次には「MC四天王」ことBose(スチャダラパー)が突っ込み役として登場。
いや、ホントは突っ込み役じゃなくて「ラップの出来る人」として出てきたはずなんだけど。
残り時間が20分となったところで池ちゃんが「あと20分と言うことは2曲できるということかな?でも次の曲が長引くと1曲しか出来ないかも」と言い出した。
その「次の曲」というのが「狩りから稲作へ feat.MC四天王」で、始める前からやついいちろうが「俺、この曲で30分使ったのを見たこと有る」と言い出す始末。
実際に曲が始まると池ちゃんがとにかく脱線しまくって他人の曲ばかり歌ってしまい、なかなか先に進まない(笑)。
中には二日目に出演予定の山下達郎の曲も入り、そこを突っ込まれると「凄い楽しみなんだよね」とボケていた。
そこで四天王が「レキシのライブDVDが出ない理由が判った!」とまたまた突っ込む。
結局この曲で時間を使いきりステージは終了。
なんと1時間で僅か5曲というサンステ史上最小の曲数というステージとなってしまった。

曲数は少なかったけど、とにかく楽しいステージだった。
来年以降も来て欲しいな。

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今年(2014)のRSR その20

今年のRSRも昨日(8/17)の早朝でフィナーレを迎えた。
昨年は子供が産まれたばかりで夫婦交代で自宅で面倒を見て必要があり、二人とも満足にステージを観ることは出来なかったが、今年は昼間だけだが子供を預かって貰うことが出来たので、昼間(20時頃まで)は二人揃って会場にいることが可能になり昨年より沢山のステージを観ることが出来た。

今年も私なりの感想を交えて記録に残しておこうと思う。

まずは初日。
子供を預ける関係上自宅を出発したのは昨年よりも50分近くも遅い8時半頃、会場近くの駐車場待ちの車の列の最後尾に付いたのは9時5分。
この時点では昨年からの遅れは40分程度に縮まっていたが、ここから駐車場に入るまでの時間がかかり、駐車場に車を停めたのが9時50分で開場まであと10分となっていた。
先に着いている友人にテントサイトのチケットを預けるために妻が先行して入場待ちの列に向かい、その間に私が荷物を持って列の最後尾に並んだのが開場直前。
妻がなんとかチケットを手渡すことが出来て私と合流した時には直前で参加が決まった「Scoobie Do」のウェルカム演奏が始まっていた(=開場時刻になった)。
そのまま並ぶことおよそ50分でようやく入場ゲートをくぐり開場に入ることが出来た。
先に着いてテントサイトの割り当てを受けていた友人と合流してテントサイトに到着し、先ずはビールで乾杯(笑)。
テントやタープの設営を終え、昼食を食べにサンステ側の小樽横丁方面に行く途中で祭太郎のコーナーに立ち寄りちょうど行われていた集合写真撮影に参加し、終了後にご本人に挨拶(ちゃんと覚えていてくれた)。

去年食べて美味しかった小樽の「大八栗原蒲鉾店」の「お祭り棒天」を妻にも食べて貰いたかったので昼食前に立ち寄って食べた。

RSR会場で食べた大八栗原蒲鉾店の「お祭り棒天」。

RSR会場で食べた大八栗原蒲鉾店の「お祭り棒天」。


手前の一本はトッピング無しで、奥はマヨネーズと一味唐辛子をトッピングしたもの(トッピングはこの他に青海苔もあり)で、一本200円。
これがビールと良く合って美味しいんだよねぇ(笑)。

昼食にはガッツリとしたものが食べたかったので、小樽は「み義」の「ステーキ丼」(700円)をチョイス。

小樽「み義」のステーキ丼。

小樽「み義」のステーキ丼。


数えるとステーキが8枚も載っていて結構なボリュームがある、薬味にわさびがついていてこれを牛肉につけて食べると美味!
これで700円は安いと思うなぁ、もしかして載せ方を間違ったのかと思ってしまった(汗)。
ここでお腹一杯になったところでサンステ近辺を見て周った後に一度テントに戻り、最初のステージである「レキシ」が始まるまで少々休憩。

「レキシ」のステージ以降の感想はまた次の記事で。

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今年(2014)のRSR その19

車の中で仮眠をとっているところに山下達郎を見終わった妻が戻ってきたので、大トリのフィッシュマンズまで共に仮眠。
3:30からのステージだったけど、目が覚めて行動を開始したのは4時を回っていた(汗)。
そのまま子供をベビーカーに乗せて会場に向かい、サンステの近くまで行ったらまだフィッシュマンズのステージが続いていたので、ちょっとだけ立ち止まって聴いていた。
その後テントサイトに向かうと途中で朝日が昇ってきているのが見えたので、その場で何枚か撮影。
いやぁ、朝日を拝めたのは何年ぶりかなぁ?
晴れていても東の地平線近くには雲がかかっていることが多かったので、なかなか真っ赤な朝日を見ることができなく、見たのは久しぶりのような気がする。

朝日を見た後はテントサイトまで戻って妻と二人で前夜残していった荷物の撤収を開始。
一番の大物のタープを片付け終わったのが6時少し前で、一度荷物を車まで持って行き最終的にテントサイトを離れたのは6時をかなり回っていた。
最後にモニュメントの前で記念撮影をしてから駐車場に行き、7時少し前に駐車場を出て何事も無く自宅に帰り着くことが出来た。

今年も疲れたけど、とにかく楽しかった!

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今年(2014)のRSR その18

RSR二日目の夜は預けた子供を迎えに行くために一時会場を離れ自宅に向かった。
その前に駐車場で恒例の花火を見ようと待っていたがなかなか始まらない(汗)。
予定していた出発時刻が近づいてきたので諦めて星空を撮っていたらいきなり始まった。
慌ててカメラの準備をし直して撮影した中の一枚が下の写真。
と思ったら写真が上手くアップロード出来ないので写真はまた今度ということで。

花火が終わったのが21時ジャストだったので、それから自宅に戻り不要な荷物を車から自宅に入れて子供を迎えに行った。
そのまま会場に逆戻りして駐車場に着いたのが23時を少し回った頃。
夜中のステージは体力を温存するために大トリのフィッシュマンズ以外は見ないことにしていたし、外が結構寒くなってきたのでそのまま子供と車の中で仮眠をとって身体を休めた。
車の中でも朝方は寒くて目が覚めたなぁ・・・

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今年(2014)のRSR その17

二日目の今日も子供を迎えに行くために20時頃にはテントを離れ駐車場に移動し、そこで恒例の花火を見てから会場を離れるつもり。
その後子供を連れて会場まで戻るつもり。
そのまま子供と一緒に車の中で少し寝て、大トリのフィッシュマンズのステージを見に行こうと思っている。
さて、どうなるか?

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