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「CF-SZ6」が来た

先日ヤフオクで落としたPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」の軽量さが気に入ってしまい、後継モデルの「CF-SZ6」も落札してしまった(汗)。
こちらはジャンク品ではなくストレージ(M.2のSSD)が内蔵されておりOSもWindows10Proがインストールされていてメモリも8GB搭載されたモデルで光学ドライブは非搭載。
それが昨日届いたので早速初期セットアップをして使えるようにした。
キーボードの打鍵感はThinkPadには劣るしトラックポイントも無いけど、ディスプレイがWUXGA(1920×1200)でFullHD(1920×1080)より縦に長いのは良いね。

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「CF-SZ5」のHDDをSSDに入れ替えた

先日注文した2.5インチのSSDが届いたので、昨夜「CF-SZ5」のHDDと入れ替えた。
当然ながら空なのでOS(Windows10)のインストールをし直したわけだけど、さすがに速い!
HDDにはかなり時間をかけてインストールしたが、SSDだと見ている内にファイルのコピーが終了して再起動がかかった。
しかも最新の22H2が適用されたインストーラーなので、インストール後のアップデートも最小限で済んだ。
ただPanasonicのノートPCは追加で入れるドライバーが多いので、その分手間も時間もかかったけどSSDに交換したおかげでメモリが4GBしか無くてスワップが起きてもそれほど気にならない程度には速くなった。
サブ機としての使用ならこれで充分だな。
今回購入したのは下のSSD,かなり安くなったので助かっているよ。

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DHCP環境以外のことも考えて欲しい・・・

仕事場で新規に購入したWindows11搭載のノートPCの設定を始めたところ、最初の所で詰まってしまった。
地域とキーボードを選択した後の”ネットワークに接続しましょう”の画面に”ネットワークに接続していません”が表示されずネットワーク接続をスキップ出来ないorz。
仕事場の環境には無線LANも有線LANもあるが、セキュリティ上DHCPサーバーは無いのでネットワークの設定は手動で行う必要がある。
なのでTCP/IPの設定を手動で行えればネットワークに接続出来るんだけど、Windows11の初期設定の画面ではその設定が出来ないのでそこから進めなくなってしまった。
せめてTCP/IPの設定をさせてくれれば次に進めるのに・・・と思いつつ、「さて困った」ということで調べたところ、同じことで困っている人は結構いるようで情報はすぐに入手できた。
今回行なった手順は、セットアップ画面で「Shift+F10」を押してコマンドプロンプトを出して下記のコマンドを入力。

>cd oobe
>bypassnro.cmd

これで自動的に再起動されセットアップを最初からやり直すことになり、”ネットワークに接続しましょう”の画面に”ネットワークに接続していません”のボタンが表示されるようになる。
#この状態ではマイクロソフトアカウントは不要でローカルユーザーを作ってセットアップが出来る。

家庭でならルーターがDHCPサーバーになっていることが多いから大丈夫だろうけど、企業ユーザーの場合はDHCPサーバーを置かないことが多いと思われるので今回の私たちのように困ったことになってしまう。

昨年の十月に別のPC(企業向けモデル)のセットアップを行なった時にはボタンが表示されていたのでネットワーク接続無しででも問題無かったのに、五ヶ月後の今はダメになっているなんてねぇ、、、
もしかして”22H2”からデフォルトでは「インターネットに接続していません」ボタンを表示しなくなったのか?
それとも元々企業向けのPCでは先に書いたコマンドを実行したのと同じ環境(レジストリ変更)で出荷されているのかな?
とにかくユーザーにとっては不便としか言いようがないな。

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“diskpart”ね・・・

手元にドライブレコーダーで使っていたmicroSDHCカードがある。
古い記録なので見ることも無いと思い再利用しようと思ったが、レコーダー自体で初期化したために2つの領域に分割されていてPCからは1つ目の領域しか見ることが出来ない。
これをなんとかしてフォーマットしようとしたが、Windows10の「ディスクの管理」等のGUIでは初期化できなかった。
以前同様のことを行なった際はフリーのフォーマットソフト(フォーマッター)を使った記憶があるが、そのフォーマッターの名前を憶えていなかった(汗)。
そこでググってみたところ、コマンドプロンプトから「diskpart」コマンドを使えば良いらしいということが判ったので早速試してみた。
使ったサブコマンドは「list disk」「select disk n(listで表示されたディスク番号)」「clean」で、?でヘルプ表示が出るが領域開放に必要なのはこの3つ。
結果としてはこの方法で上手く行きmicroSDHCカードの全領域をWindowsPCから使えるようにすることが出来た。
つまり特別なフォーマッターは必要なかったということになる。
#diskpartでは領域の開放のみを行ない、ディスクの管理から新たな領域(パーティション)の作成とフォーマットを行なった。
とはいえ、元々SDカードの規格というものは”Secure Digital (memory)Card”の名が示す通り、著作権保護機能をもった記録媒体であり保護領域を持っているので、SDアソシエーション(sdcar.og)ではSDカード用のフォーマッター(「SDメモリカードフォーマッター」:同機構のサイトからダウンロード可能なフリーソフト)の使用を強く推奨している。
これは保護領域も含めて初期化出来るソフトで、SDカードを工場出荷時の状態に戻してくれると謳っているので、こちらを使った方が良いらしい。

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Windows10が入った・・・

PanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」にWindows10をインストールした。
最初は昨日の記事「Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー」に書いたように上手くいかなかったけど、それも解決して後は順調にインストール完了まで進んだ。
ドライバー類の追加インストールをしないでも無線LAN等はそのまま使えたので、とりあえず好みのブラウザやユーティリティソフトを少しインストールして使ってみたが、やはりメモリが4GBと少ないうえにストレージがHDDでは動作がもたつく。
これは端から予想出来ていたので既に楽天市場のセールでSSDを注文済み。
届いたら再度インストールし直すので、それまでにメーカー提供のドライバ類やユーティリティソフトを別途ダウンロードしておこうか。

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Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー

Panasonicの「CF-SV5」にWindows10をインストールしてみることにした。
光学ドライブを持たないモデルだったので、MediaCreationToolを使ってインストールメディアを作成(16GBのSDカードを使用)。
このノートPCはSDカードリーダーが内蔵されていて、そこからのブートも出来るので、SDカードを挿した状態でBIOSの画面からSDHCカードを選択してブートするとWindows10のインストーラーが起動した。
キーボードレイアウト等を選んでインストール先のパーティションを選ぶ画面になり、既存のパーティションを選んだところ下記のメッセージが出てインストールが進まなくなってしまった。

「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした」

パーティションは存在するのだけど、試しに一度パーティションを削除して新規で作り直しても同じメッセージが出てしまい、そこから進めない。
HDDに問題があるのかと思って別のHDDに交換しても同じことの繰り返しorz。
今まで何台もWindows10をインストールしているがこんなことは初めて。
悩んでも仕方がないのでググってみると、インストール時に外付けのHDDやSSDを接続していると発生するエラーだとのこと。
とはいえ、内蔵のHDDの他はインストーラーの入ったSDカードをSDカードリーダーに入れてあるだけなので、問題はSDカードリーダーにあると見た。
そこでSDカードを抜き、USB接続のカードリーダーに入れて本体右側面手前側のUSBポートに挿入してからPCを起動。
Boot順はUSB-HDDのほうを優先順位を上位にしてあるので、そのままインストーラーが起動した。
インストールを進めると、今度はインストール先のパーティションを認識してインストールを続行できた。
気付いてみるとたいしたことではなかったんだけど、気付くまでは頭の中を疑問符が飛び交っていたよ(汗)。

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NNLinuxが起動するようになった

今日届いたPanasonicのモバイルPC「CF-SZ5」に軽量なLinuxをインストールしようとしてなかなか動作させられずにいたがなんとか起動させることができた。
NNLinuxの64bit版やPuppyLinuxは共にインストール中にHDDへの書き込みエラーを出してインストールが完了しなかった。
試しにNNLinuxのBETA10をインストールしたところ、エラーは出ずにインストールが完了したが、インストールに使用したSDカードを抜いて再起動してもHDDから起動できなかった。
再度インストール用SDカードで起動してファイラーで見ると、インストール先のHDDにはファイルがコピーされていた。
つまりブートローダーをMBRに書き込む際に失敗していたということが考えられる。
そこで、ブートローダー”GRUB”をコンソールから強制的にHDDにインストールしてみることにして、
#/usr/sbin/grub-install /dev/sda
を実行するとエラー無しで書き込み成功との表示。
そしてSDカードを抜いて再起動すると、やや時間はかかったものの無事にHDDからNNLinuxが起動した。
ブラウザ(Chromium)も使えるし、日本語入力も出来たので、ネット用の端末として使うことは出来そうだ。
でも、メモリが4GBあるので64bit版を入れてみたいのと起動がHDDからだと遅いので、2.5インチタイプのSSDに入れ替えて再度64bit版を入れようかと思う。

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CF-SZ5が届いた

ヤフオクでPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」を落札した。
この機種は液晶サイズが12.1インチのモバイルPCなのに、ディスプレイの解像度がWUXGA(1920×1200)と広いのが特徴。
今この記事を書いているThinkPad X1 CarbonやThinkPad X280のフルHD(1920×1080)よりも縦に120ドットも広いことになる。
ブラウジングやエクセルでの作業時に縦が長いとスクロールの頻度が減るので使いやすい(自宅のメイン機のディスプレイも縦1200ドット)。
落札した機体にWindowsは入っておらず、メモリも4GB(増設不可)なのでWindows10/11を新規にインストールする気にはなれず、軽めのLinuxを入れて遊ぼうかと思って落札した。
今日になって届いたので早速付属してきたACアダプタ(これが付いていたのも落札した理由の一つ)を電源に繋いでみるとバッテリーの充電インジケーターが点灯。
安心して電源SWを右に押すと・・・電源が入らないorz
ジャンク扱いで出品されていた物で保証は全く無いというのを承知で落札したんだけどBIOSまでは確認済みとなっていたので使えると思ったんだけどなぁ・・・
とがっかりしていながらも何度かSWをON側にスライドしているとなんとか電源は入りBIOSの設定画面に入ることが出来て一安心。
さてさて、手元にあるNNLinuxかPuppyLinuxのインストール用MicroSDHCを使ってインストールしようかな。

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やはり使えた

先だって手に入れたノートPC「ThinkPad X280」は電源コネクタがUSB TYPE-Cで20V/2.25Aが定格なので、PD対応で45W出力が可能なACアダプタであれば給電可能な筈。
ということで下のエレコム製のACアダプタを注文した。
すでに1台購入したことがあるので心配はしていなかったが、昨日到着したので早速試してみると全く問題なく給電可能だった。
これで純正のACアダプタは自宅で、このエレコム製は小さいので持ち歩き用にと使い分けが出来るようになった。

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