More from: パソコン

65nmのCPUもいけるかも?

自宅にあるAcerのノートPC「Aspire 5220」のCPUはSempronの3600+(OPN Tray:SMS3600HAX3CM)なのだが、これをデュアルコアのTurion64x2に載せ替えたいと思っていた。
元のCPUが90nmで製造されているので、同じ90nmで製造されたCPUには対応しているだろうけど、65nmで製造されたCPUに対応しているかどうかが判らなかった。
ふと思い立って上位にあたると思われる「Aspire 5520」の仕様を見ると、CPUが「Turion64x2 TL-58」となっている。
発売時期やチップセット等から判断すると、5220と同じマザーを採用しているように思える(実機を見たわけでは無いのであくまでも推測だけど)。
このTL-58というCPUは65nmで製造されたものしか無いらしいので、同じマザーを採用している(と思われる)5220でも65nmのCPUが使える可能性が出てきた。
なので、90nmのCPU(OPN Trayの最後から2文字目が”C”)でなく65nmのCPU(同”D”)でもOKということになりそうだ。
ヤフオクとかでは同じモデルナンバーでも90nm品のほうに高値が付く傾向だし、90nm品には高クロックモデルが無いので、65nm品が使えるとなれば助かるなぁ。
出来ればオリジナルのCPUと同じクロック(2GHz)のTL-60辺りにしたいけど、TDPが25Wから35Wへと40%も増えるので、排熱が少々心配ではあるなぁ、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

4コア→6コア?

AMDからPhenom IIの新製品「Phenom II X4 960T Black Edition」が発売になった。
名前の通り4コアの製品で、AMDの4コアCPUとしては初の「Turbo Core」がサポートされ、通常時3GHz、Turbo Core時3.4GHzで動作するとなっている。
動作クロック自体は既に販売されている970(3.5GHz)/975(3.6GHz)/980(3.7GHz)等に比べると低いが、それらのモデルには無い「Turbo Core」がサポートされているのが特徴。

またこのCPUは非公式ながらもマザーボードのBIOS設定によって6コア化が可能(な場合がある)という特徴もある。
複数のショップの検証では全数では無いが一部のマザーボードで6コア化が可能で、OS上からも6コア動作が確認できたとのことだ。

通常時のクロックが3GHzでTurbo Core時でも3.4GHzというのは発売されたPhenom II X4のBlack Editionの中では最低のクロックということになり(モデルナンバーも一番下)、そのためか実売価格もBEの中では最も安価な11,000円前後とのこと。
この価格で運が良ければ6コアで動作するかもしれないというのは、一部のAMDマニアにとって魅力的に見えるのではないだろうか?

今日(6/24)の時点ではAMDのサイトに情報が上がっていないので、詳細な仕様は判らないがその内に判明するだろう。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今週末はドスパラ札幌店でセールだそうな

DOS/Vパラダイスから来たメールによると、札幌店が今週末(6/25)にパーツフロアを拡張してリニューアルオープンだとか。
それに合わせて限定数ながらVGAカードやメモリやHDDの特価販売を行うとのことだ。
一例として
DDR3-1333 4GB2枚セットが4,980円
とか、
SATA接続2TB HDDが4,980円
とか、
RADEON HD6750搭載VGAカードが8,980円
とかが案内されてきた。
最近移転した他のショップの特価と似たような価格なのは当然意識してのことだろう。
他にもDSP版のOSも特価販売するらしいけど、詳細(エディション、価格等)は現時点では未発表。
これもツクモの特価販売の価格を意識した価格になるんだろうな。
普段は滅多にドスパラには行かないのは価格の面で魅力が感じられないからなんだけど、これらの特価品には惹かれるものがあるなぁ。

問題はセールがある明日は仕事なのでショップに行けないということだ(爆)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

FireFox5

IE9が自動アップデート対象になったのと時を同じくしてFireFoxも最新版の5がダウンロード可能になった。
早速ThinkPadの一台に入れてみて使っているが、今のところ特に問題無く使えている。
まぁインストールしたのがOSを新規にインストールしたばかりのマシンなので、過去の環境(アドオンやプラグイン)を引きずっていないから順調なのかもしれない。
パッと見たところは前バージョンの4とあまり変わらないように見えるけど、中身は結構変わっているようで、4からのアップデートではアドオンが適合しない場合が多いみたいだ(自宅でも1台はアドオンが無効にされた)。

最近のFireFoxはメモリを大量に消費してくれる等で困らせてくれることも多いが、新規にインストールした状態ではどうなのかしばらくは様子見かな?
調子が良いようならこのまま使うつもりだけど、そうでなければChrome辺りに乗り換えようか?
FireFoxはSyncが便利なので、できればこのまま使いたいと思っているがどうなることやら、、、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad T60のバッテリー

シスボ(を含む下半身全体)を交換して復活したThinkPad T60はしばらく通電していなかったためか、バッテリー容量がかなり下がってしまい交換が必要となってしまっている。
定格では約56Wの容量があるが、現時点では10W程度まで劣化しているので、出来れば新しいものと交換したい。
純正品はレノボのサイトで購入が可能で、標準の6セル品(約56W)が16,229円(税込み)、大容量の9セル品(約84W)が18,354円(税込み)となっている。
さすがに純正品はいい値段だなぁ、、、、、、、しかも6セル品と9セル品の価格差があまりないから、大容量品を買ったほうがお得かな?
頻繁に持ち歩く人は軽い標準品のほうが適しているんだろうけどね。

純正に拘らないのであれば下のような互換品が売られていて、こちらは純正の1/3程度の金額で購入できるので買いやすいかと(容量は純正よりも12%程度小さい)。
下の商品と同じところで売っているX41用バッテリーを買った人に聞くと、品質的には問題無く使えているそうなので、こちらの購入を考えようかなぁ?
ThinkPad R60.T60.Z60.Z61の 40Y6799 9セル 対応バッテリー
B002HG7K08

←クリックしてくれると嬉しいです。

カウンターがもうすぐ30万に

当ブログに設置してあるアクセスカウンターが29万を超えて、もう少しで30万になろうとしている。
今のペースだとあと10日程度で30万に達するものと思われる。
1998年の8月に公開した自分のページは未だに8万にも達していないが、開設して2年8ヵ月で30万とはやはり動的ページはアクセス数的には有利と言うことか。
というか、気軽に更新できるので常に新しいネタで目を引くことが出来るというのが大きいのだろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Hi-Speedのほうが安い?

職場で契約しているe-mobileの契約の見直しの提案がe-mobile側から来て、4回線ほど契約を変更することになり先日申込書を書いた。
ところが今日になって「新しいキャンペーンが始まるので先日の申し込みは処理していない。」との連絡が来た。
聞くと先日申し込んだプランは今までと同じスピード(下り最大7.2Mbps)の契約だったけど、今回の新しいキャンペーンは下り最大42Mbpsのハイスピードの回線及び端末が選べ、しかも月額料金が先日申し込んだキャンペーンのより100円安い月額3,880円になるとのこと。
うーん、ここは全部をハイスピードタイプに切り替えたいところだけど、選べる端末タイプが少ないのが難点だなぁ。
とりあえずポケットWi-Fi(D25HW)を高速タイプのGP-01(ウラキの乗機ではない)へ、D26HWをD41HWにそれぞれ変更するのは決まりだけど、ExpressカードタイプのD24HWをどうするかだなぁ、、、、、
いっそのことGP-01とD41HWを2台ずつにしようか?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ヤフオクにT60のSXGA+液晶が出ているんだけど・・・・・

復活したT60に付いてきた「電源投入後すぐに消える液晶ユニット」に代わる液晶ユニット(SXGA+)を探してみたら、ヤフオクに出品されていた。
ただ値段が高くて、先日落札した本体の3倍以上の値段なので、ちょっと手を出せない、、、、、、、
Google等で検索するとヤフオク以外でも見つけることは出来るけど、中古ショップのものは見たもの全てが品切れ。
パネルだけで良いからどこかで安く出てないかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

液晶を弄るのは後回しにして

ThinkPad T60の液晶をSXGA+にしたいのは山々だけど、その前にOSをWindows7にするほうが先かな。
VISTAの入ったノートならあるんだけど、Windows7入りはまだ無く、そろそろノートでもWindows7を使いたいと思っていた。
搭載メモリの上限が3GBで64bit版OSを入れても仕方無いので、このためにわざわざ32bit版を用意しておいたことだし。
件のT60は元々Windows7を入れたくて手に入れたようなThinkPadなので、まずは目的を果たそうかな?と。
液晶を弄るのはその後ということで。

←クリックしてくれると嬉しいです。

バックライトじゃないのかも?

電源投入後すぐに液晶の表示が消えてしまうThinkPad T60はインバータ交換では直らなかった。
なのでバックライトそのものの寿命かとも思ったが、電源投入直後の表示は全く赤味がかっていないので、もしかすると冷陰極管の劣化ではないのではないか?と思えてきた。
私の経験上バックライトが点灯していなくても明るいところで見れば表示されている内容がうっすらと見えるのだが、今回の液晶は全く見えないので、表示そのものがされていないものと思われる。
ということは、本体側から液晶ユニットへの信号が出ていないか、出ていても正しく届いていないということなのかもしれない。
液晶ユニットを交換して正しく表示されているところを見ると、本体からの信号出力自体は問題無くされていると考えられるので、途中のケーブルもしくは液晶パネルの制御基盤に問題があるのかもしれない。
というわけで時間が出来たら手始めにケーブルの交換をしてみようと思う。
T60はXGAモデルもSXGA+モデルも同じケーブルなので、今使っているXGA液晶のケーブルで試してみるつもり。

←クリックしてくれると嬉しいです。