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液晶画面が焼き付いた・・・

今この記事を書いているPCはパナソニックのモバイルPC「レッツノート CF-SZ5」。
古い機種でメモリが4GBしか無いけどストレージをHDDからSSDに載せ替えてOSにはLinux(antiX)にして快適に使えている。
特に画面の解像度がわいどUXGA(1920*1200)と広いのが気に入っている。
このノートをしばらくぶりに使いだしたら画面の暗い部分になにやら文字が見えているのに気がついた。
Windowを動かしても文字の位置は変わらないので、どうも表示が焼き付いているらしい(汗)。
しばらくログインしたままで使っていなかったからなぁ(汗)。
液晶パネルを交換すれば直るけど、今の所は画面を明るくすれば気にならないからこのままだな。

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久しぶりの電話認証orz

遠隔地のユーザーからエクセルを使おうとするとライセンスがどうのと言われるという連絡が来た。
リモートで見るとオフィスのライセンス認証がなぜか外れている。
手元にプロダクトキーを控えてある筈なのでユーザーにはこちらで操作するのでしばらく操作権を借りますよと言って電話を切った。
ところがプロダクトキーを探すと何故か見当たらないorz。
どうも一斉にセットアップした際にセットアップした人間が指示に従わずにPC情報を登録していなかったようだ。
仕方が無いので現場に連絡してPCの蓋を開けて貰って貼りつけてあるプロダクトキーのカードとPCのシリアルナンバーを写真に撮ってメールで送って貰えるように依頼した。
それが届いたので再度リモートで操作して認証しようとしたが、なぜか認証できない。
ウィンドウをよく見ると、プリインストールされていたはずのオフィスパーソナルではなくマイクロソフト365になっている。
アップデート等いろいろ試してみたが、どうあっても認証できないので諦めて一度マイクロソフトオフィスをアンインストールして再インストールすることにした。
そのために新たにマイクソフトアカウントを作成し、「Microsoft 公式ダウンロードページ」に行き作成したマイクロソフトアカウントでサインイン。
あとはプロダクトキーを入れるとオフィスパーソナルが選択されているのでダウンロードし、インストーラーを起動。
そうすると既に別の32ビット製品がインストールされているとの警告が出たので、32ビット版のインストールを選択するとやや時間が経ってからインストーラーが始まった。
ダウンロードに時間がかかったのかインストールが終わるまで20分くらいかかったけどインストールが完了。
早速エクセルを起動してライセンス認証を行なおうとしたが、今度も何故かマイクロソフト365の認証画面が出てきてしまううorz。
この画面では所有しているライセンスキーでは認証できないので、一度エラーを発生させて無理矢理エクセルを起動。
そうしたうえでアカウントの画面に移行して「追加ライセンス情報を表示する」をクリックすると365に加えてパーソナルが表示されるので、そこで認証するのだけどやっぱりエラーになる。
オンライン認証を行なうとライセンスの認証回数がオーバーしているとのことだったので、電話認証に切り替えた。
表示された電話番号(フリーダイヤル)に電話をかけて認証操作をしたのだけど、以前はIDの入力は電話機のプッシュボタン(トーン信号)で出来たのが今は音声認識になっていてこれが使い難い。
しかもアナウンスに対する回答(はい、いいえ、次へ、等)も発声しなくてはならず、しかもアナウンス中に発声しても聞きいれてくれず、アナウンスが終了するのを待たなくてはいけない。
#このアナウンスも東アジア系の外国人が話すような発音で、文章も英語を直訳したような感じなので日本語としては違和感が半端無い(笑)。
とにかく少しでも発声が悪いと通じないし、この電話認証だけで15分近くも費やしてしまったよ。
活舌の良くない人は凄く苦労しそうだし、もともと発声出来ない人はどうしようもない。
以前のようなトーン信号での操作に戻してくれないかな?
それでもなんとか認証には成功したのでワードもエクセルも通常通りに使えるようにはなって良かったよ(汗)。

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「 Windows File Manager」

昔のWindows用のファイル管理ソフト・・・と言うか、現在のWindowsでは”エクスプローラー”と呼ばれるソフトが復刻されてマイクロソフトストアに存在する。
スクリーンショットを見るとなかなかの再現性(汗)。
対応OSはWindows10(Version 16299.0)以降となっているので、Windows11でも使えるのだろう。
キーボードオペレーションでいろいろ操作できるので、使い方によっては便利かも?
でも、それならDos時代に慣れたファイラー(FD)が良いなと思ったらWin95用に移植されていたが有料のシェアウェアだった(汗)。
しかもWindows10で使うとハングしたり暴走するので対策が必要らしいから使用は諦めよう。
そういえば昔、LinuxのX上でFDを使っていたなぁ・・・その時はソースを落として自分でコンパイルからビルドまでやっていたなぁ、、、なにもかもみな懐かしい(汗)。

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WinZipなんて入れるから・・・

ユーザーからWinZipに関する問い合わせが増えている。
大半が料金の支払いを求められるというもの。
WinZipは元々シェアウェアで、ダウンロード&インストールは無料で出来、最初は無料で利用できるが期間を過ぎれば有料となるタイプ。
ユーザーはそれが表示されるまで無料と思って利用しているので、通知が出て驚いて連絡してくるといった流れ。
パスワード付きZipファイルを作成する目的でインストールしたらしいが、なんと会社(部門の長)の指示でインストールしたとのこと(ヲイヲイ)。
さらにインストール時に同時にインストールされる他のソフト(迷惑アプリ)もインストールしてしまう人が多く、削除に手間がかかって仕方が無い。
昔からシェアウェアなのに、それを意識しないで使う人が多いのは困りものだなぁ・・・
パスワード付きZipなら他に扱えるフリーソフト(Lhaplus:ラプラス等)があるから、そっちを指定して欲しいよ・・・

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また詐欺広告?

Facebookに求人広告が載っていて、それがローカル放送局のだったのでどんなのかと思ってクリックしたが表示されない。
ブラウザ(Chrome)のせいかと思ってFirefoxでも試したがやはり表示されない。
おかしいのでurlの先頭部分(ドメインはdelivery-job100.today)とパラメータの一部だけにしてみると、今度はウィルス対策ソフトが反応して”潜在的な脅威”と表示されてしまった。
以前にもあった詐欺広告だったのかもしれないなぁ・・・

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違法コピーを助長するのでは?

ヤフオクで薄型のUSB接続の光学ドライブを見かけた。
Blu Ray対応に見えるドライブが3,000円もしないので思わず買おうかと思って商品説明を読むとなにかおかしい。
そこには
「人気商品! DVD / Biu-ray / 地デジDisc 完全対応 -送料無料-

通常のドライブでは対応できないDVD/Blu-rayにも完全対応
お好みのファイル形式へ変換してスマホ、タブレット等での再生も可能です

期間限定でシンプルで扱いやすい再生&書き込みソフト
PC スマホ等の誤って削除されたデータの復元など特典付き」

なんて書かれている。
さらに詳しく読んでいくと、売られていたのはドライブ(ハードウェア)ではなく、再生用を含むソフトウェアのようだ。
ここには引用できないが、レンタルのBD/DVDのコピーが可能だったり、国内外の数十万にも及ぶコンテンツが見放題とも書かれている(画像が掲載されている)。

レンタルBD/DVDのコピーが可能と言う時点で著作権侵害になるのでは?
となるとヤフオクの規定で出品が禁じられている品にあたるのではないだろうか?

—ヤフオクで規定している禁止出品物の一覧から引用ーーー
37. 著作権を侵害するコンテンツ(もっぱら著作権侵害行為に用いられるものを含む)のダウンロード先や入手方法を案内または提供するもの、および著作権を侵害する態様でコンテンツを電子的手段で送付するもの


・「有料ソフトや有料動画などを無料で手に入れる方法」など情報として出品し、権利者が用意しているものとは異なるURLから著作物をダウンロードさせるもの
・ソフトウェア等著作物の「マニュアル」「インストール手順書」などとして出品し、URLから当該著作物をクラックするプログラムをダウンロードさせるもの
—引用ここまで—

またこの出品の売り文句の大半はテキストでは無く画像データとして掲載されているので、主催者(ヤフオク)の検索に引っ掛かり難くなっている。
これってマズいのでは?

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4Kディスプレイが安い!

OCNオンラインショップ(旧NTT-Xストア)でBenqの4Kディスプレイが安売りされている。

この製品がクーポン利用でなんと38,000円!
なんと通常価格より26,800円も値引きされている。
うーん、思わずポチってしまいそうだ(汗)。

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「デバイスが応答しなくなっているかデバイスとの接続が解除されています」が消えない

昨日の記事「「デバイスが応答していないか・・・」のエラー」に書いたエラーが解消できない。
デバイス単位での設定で自動実行を「なにもしない」にしたけど改善しないので、昨夜は自動実行自体を「オフ」にしてみた。
ところが再起動するとログインしていきなり「デバイスが応答しなくなっているかデバイスとの接続が解除されています」のダイヤログボックスが表示される。
つまり全く改善していないということになり、この時点で自動実行の設定だけでは解決できない不具合ということが判明した。

少し考えて今度は起動時にデバイス自体を認識しないようデバイスマネージャーから削除して見た(未接続なので”非表示のデバイスの表示”をオン)。
複数のiPhoneがあったので、その全てを”アンインストール”して再起動をするも結果は変化なしorz。
おかしなことに、インストールされていたiPhone(のドライバ)を全てアンインストールし、デバイスマネージャーにも表示されなくなったのに、自動実行の設定画面には複数のiPhoneが表示されたままとなっている。
ただ、選択可能な動作は「なにもしない」と「毎回確認する」の二つだけで、それまでのような「デバイスを開いてファイルを表示する(エクスプローラー)」が無くなっていた。
試しにiTunesを起動してiPhone7を1台接続してみたところ、自動でファイルが表示されることは無かったがドライバが自動でインストールされてファイルの操作は問題無く可能で、この状態だと自動実行の設定画面に「デバイスを開いてファイルを表示する(エクスプローラー)」が表示されるようになっていた。

その他にもエクスプローラーのキャッシュを削除してみたりもしたが効果無し。
随分と根の深いトラブルのようだなぁ・・・(汗)。

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「デバイスが応答していないか・・・」のエラー

自宅のPC(Windows10Pro)で先月末頃からエクスプローラーが
「デバイスが応答しなくなっているかデバイスとの接続が解除されています」のダイヤログボックスが頻繁に表示されるようになった。
左上には”apple iPhone”と表示されているのでiPhone(SE2or7)が原因だと思うが、これらはiTunesを起動したうえで接続するし、それも月に数度程度。
これまでは接続すると自動的にエクスプローラーのWindowが開き、中の写真フォルダが表示されるようになっていた。
接続を解除する時は必ずiTunesで接続を解除していたが、一度だけ解除した後でiPhoneからケーブルを抜かないまま(PCと接続したまま)PCをシャットダウンしたところこの現象が発生するようになったと思われる。
その後、iPhoneを接続した時は必ずケーブルを抜いて物理的にも接続を解除してからシャットダウンするようにしているのだけど症状は改善しない。
特段動作に問題は無いのでそのままにしていたが、そろそろ対処しようとググってみるとどうやらWindows(というかshellであるエクスプローラー)の”自動実行”の不具合らしい。
なので設定で自動実行を無効にするか、デバイス単位(私の場合複数のiPhoneを接続するので4つあった)で接続時の動作を「なにもしない」に設定して再起動すれば直るとのこと。
早速試してみたら再起動後はエラーのダイヤログボックスは表示されなくなった。
でもこれでは接続時に手動でエクスプローラーを開かねばならずちょっと面倒なので、再度接続時の動作を「デバイスを開いてファイルを表示する(エクスプローラー)」に戻したところ、数分後には早速エラーになっていたorz。
#参考にしたサイトでは再発しなかったと書かれていたが、ウチのPCでは駄目なようだ。
こうなると、自動実行そのものを「オフ」にしないと駄目なのかも?(汗)。

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「壊れた」ではなくて「壊した」だろう・・・

昨年末に現場からディスプレイポートとアナログVGAの変換器が壊れたので交換して欲しいと連絡が来ていた。
在庫が無かったので通販で取り寄せて用意し、今日になって現場の人間が取りに来た。
その際に壊れた方を持って来て貰ったのでどんなふうに壊れたかをチェックしたところ、ちょっと信じられない壊れ方をしていた。
なんとPC本体側に挿す側のコネクタの根元から部品がちぎれていた。
おそらくだけど、本体から抜こうとして固定用のロックを外さないまま力任せに抜いたと思われる。
これは「壊れた」ではなくて「壊した」だよなぁ、、、、、
抜けない時点でなにかあるのでは?と疑問に思わないのかねぇ?
少なくとも抜き難かったらその時に連絡してくれたら抜き方くらい教えるのに・・・
今度同じことをやったら自腹で交換して貰おう。
#本体側が壊れなくて良かったよ(汗)。

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