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トヨタ「プリウス」はもうすぐ発売

トヨタのハイブリッド乗用車「プリウス」の新型は来週12/9に発売予定となっている。
既に既存ユーザーを始めとして予約を受け付けていて、報道によると既に5万台を超える受注があるとか。
職場関係にもプリウスオーナーがいてディーラーから新型を勧められたそうで、最上位グレードで納期が3カ月と言われたらしい。
しかもオプションをいろいろ装着するので支払い総額がいったい幾らになるのか・・・
そのせいか人気の新車では渋い値引きも一声で20万円だったという話だ。
オプションも含めての話だろうけど、黙っていてもオーダーの入る車でこの値引き額はなかなか。
これにはこの人が過去にディーラーといろいろあったからでもあるんだけどねぇ(汗)。

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ネタが無いのか・・・・・

某サイトで「【続編】覆面パトカーの特徴はまだあった!」という記事を見かけた。
読んでみると内容が無い・・・
いや、もちろん文章は書かれているんだけど、誰でも知っているようなことを多少修飾して書いてあるだけ。
見出しで目を惹いてその実は中身が無いと言う三流以下のゴシップ誌並みの記事だなぁ、こりゃ。
ライターのレベルが低いのか、よほどネタが無いのか・・・
よく掲載する気になったなぁ、その点では感心してしまうよ(笑)。

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ダイハツ「タント」がリコール、車が勝手に動き出す?

ダイハツ工業の軽自動車「タント」に不具合があるとしてリコールが届け出された。
リコールの内容はCVTのシフトケーブルに組付けが不適切なものがあり、シフトレバーと実際のシフト位置が異なったままで固定され、最悪の場合は車が勝手に動き出す恐れがあるというもの。
実際に30件の不具合が報告され1件の自損事故も発生していると言う。
人気車ということもあり対象になる台数は12万8000台にも及ぶと言うことだ(2013年9月26日から2014年4月14日に製造された12万8866台が対象)。
今回の不具合は設計段階ではなく製造段階での不手際ということなので、出荷時の検査体制が問題となりそうだ。

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こんな物まで・・・

楽天からセールの案内が来た。
期間数量限定ながら商品によっては半額になるというセールで、中には自動車も含まれていた。
例えばBMWの118iとかホンダのステップワゴンとか日産のセレナとかが限定一台半額となっていて、ステップワゴンの価格は124万円。
価格から推測するとグレードは1.5GのFFと思われるので、特徴の「わくわくゲート」装着車となる。
限定一台なので抽選での販売になるんだろうけど、ちょうど乗り換えを考えている人には良いチャンスかも?
(下に紹介したステップワゴンはセール対象外)

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自動車のバックミラーがカメラで置き換わる?

現代の自動車はかなりの部分が電子制御化されている。
エンジンなんかは今やコンピューターが無ければ動かないし、ミッションだって殆どが電子制御のAT(CVTやAMTを含む)になっている。
高級車になると足回りも電子制御化されていて速度や路面状況、横Gでダンパーの減衰率等が最適に制御されているのもある。

それら自動車の装備の中で未だに進化していないのがワイパーとバックミラーで、どちらも基本的には非常に単純な構造のまま。
ところがバックミラーに関しては早ければ2016年6月からカメラとモニターで代用されるようになるかもしれない。
これは国連の「自動車基準調和世界フォーラム」(WP29)が今まで一部のミラーに限定していたカメラによる代用を全てのミラーに拡大することを決めたため。
現在の乗用車でもオプション等でリアカメラを装着することは出来るが、2016年以降は規定さえ満たしていればルームミラーやドアミラーをカメラとモニターで置き換えることが可能になる。
特に大型車(トラックやバス)は構造上真後ろの視界がミラーでは確保出来ず、国土交通省も真後ろに関しては規定を策定することが出来ないためか一切見えない部分が多く、それによる事故が時折発生しているが、今後はカメラによる視界確保を義務付けることも可能になり事故防止につながることが期待される。
また乗用車でも左斜め後ろや運転席から死角になるAピラーの影やドアミラーの影もカメラによって視界を補完することが可能になる。
当面はミラーの死角をカメラで補完する形で装着が進むと思われるが、今後カメラが発達して耐久性等に問題が無いと判断されれば”ミラーレス”状態の車が市販されるようになるかもしれない。

でもなぁ、雪国に住んでいると雪等でカメラの視界が狭まることもあるから不安と言えば不安だなぁ・・・
実際にウチの車のリアカメラは雨の日や雪の日には結構見えなくなるからねぇ、、、

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レクサスのRX200tとRX450hが一カ月で9千台超を受注

高級車ブランド「レクサス」が10月に発売したSUV「RX」が受注開始後一カ月で9千台に達したと発表された。
月間販売目標は5百台なので、実にその18倍もの受注があったことになる。
この「RX」にはガソリンターボとハイブリッドの2種類のパワートレインが用意されていて、受注の内訳はハイブリッドが6千台でターボが3千台。

最も安いターボのベースグレード(FF)でも5百万円近く、ハイブリッドに至ってはベースグレードでも6百万円を超える車がこんなに売れるなんて金はあるところにはあるんだねぇ、、、

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他人事ではなかった(汗)

タカタ製のエアバッグの作動で死傷者が出た問題で、国産メーカー各社も同社のエアバッグを採用した車種のリコールが相次いでいる。
つい先日もホンダが大量のリコールを発表したが、ついにウチの車も対象となってしまいメーカーから通知が来た。
その通知によると今回は助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)に使われている薬剤が問題を起こしたものと同種の製品と言うことで、インフレータ全体を交換するとのこと。
リコールなので費用は掛からないが、交換作業に1時間半ほどの時間が必要とのことなので、ある程度時間の取れる休日にディーラーに行かねばならず、それが少々ネックになる。
とはいえ万が一のことを考えると交換して貰ったほうが良いには違いないので、なるべく早くに車を持っていくことにしようと思う。

ちなみに私にとってはこれが二回目のリコールということになり、前回はディーラーの担当セールスが職場に電話を掛けてきたが、今回は中古での購入と言うこともあって封書での通知となった。

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日産の「リーフ」が予定通りにマイナーチェンジ

日産は11/10、同社の100%EV「リーフ」のマイナーチェンジを発表した。
今回のマイナーチェンジでは搭載バッテリーを従来の24Kwhのものから新開発の30Kwhに変更したモデルが追加された。
その他安全装備も「エマージェンシーブレーキ」「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備とした。
容量30Kwhのバッテリーを搭載したグレードは航続距離が以前記事にした通り従来の224Km(JC08モード:以下同)から280Kmに伸びているのがウリ。
この30Kwhのバッテリーは大きさが従来の24Kwhのものと変わらないので、室内空間等への影響は無く、耐久性を改善したと言うことで保証が5年10万キロから8年16万キロへと拡大している。
価格は24Kwhモデルが従来よりおよそ7-9万円アップ(グレードにより異なる)、新モデルの30Kwhモデルは24Kwhモデルより394,200円(税抜き365,000円)のアップとなっている。
発売は12月24日。

うーん、これでも連休とかでは一日で400Km位の移動はある北海道では厳しいな~。
さらに舗装路よりも表面が荒くなる雪道で実際にどれくらいの距離を走れるのか少々疑問だ。
市内とその近郊でしか乗らない人なら実用になるかもね。

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代車がようやく来た・・・

少し前に駐車場に停めておいた車のバンパーを擦られた。
すぐに知らせが来て相手の保険会社との話がされ、100%相手持ちで修理に出すことになった。
紹介された修理工場との話で修理中は代車を貸して貰えることになったが、ちょうど連休で遠出をするのと重なり日程をずらして貰った。
帰宅してから再度連絡したところ、予定していた代車は他の人に貸し出していて、戻ってくるのは(連絡した)翌日以降になるとのこと。
なので翌日にはいつになるかの連絡が来ると思っていたが、一向に連絡が来ないので翌翌日にこちらから連絡するとまだ戻ってきていないとのこと。
結局最初の連絡から5日ほども遅れて代車が来てこちらの車を預けることが出来たが、遅れるならその旨の連絡くらいくれたって良さそうなもの。
こちらはいつになるか見当も付かないのでおちおち外出も出来ない。
実はこの修理工場は以前にも保険会社の紹介で修理をお願いしたことがあったが、修理が不完全で直って来た車で出かけたら冷却液が漏れていて自宅から数キロのところで立ち往生したことがある。
その時はすぐに連絡してもう一度修理に出すことになったが、冬の早朝にエンジンをかけられない車で待たされる羽目になり、それ以来この工場に作業をお願いすることは無かった。
今回は相手の保険会社の紹介だから頼んだけど、今後は頼みたくないな。

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アウディの「TTオフロード」もオープンで登場か?

アウディはTTをベースにSUV化した「TTオフロード コンセプト」を昨年公開している。
これが昨日記事にした「レンジローバーイヴォークコンバーチブル」と同様に2ドアのオープンモデルとして登場するかもしれない。
ResponseがそのデザインのCGを入手したとしてサイトで公開している。

「TTオフロード コンセプト」は昨年の公開時にはプラットフォームを共有する同社の「Q3」同様5ドアのクロスオーバーSUVとなっていたが、今回流出したCGを見るとAピラー以降がデザインし直されている。
パワートレインは直列4気筒の2Lターボを始めとして複数用意される見込みで、その最上位になるターボエンジンは295psを発揮するとか。
登場は排ガス偽装問題もあって当初予定の2017年から大きく遅れて2019年頃になるとも言われている。

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