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VERSTAPPENが予選セッションで2番手タイムを記録!

自動車レースのF1のRound10イギリスGPはフリープラクティスと予選セッションが行われ、Red Bull Racing HondaのMax VERSTAPPENがトップと0.07秒差のタイムで2番手となった。
VERSTAPPENは日本時間で今夜のスプリント予選でフロントローからスターとなり、4戦連続のポールシッターを狙う。
他のHONDAパワーユニット勢はSergio PEREZが5番グリッド(4番手タイムを記録しながらもトラックリミット違反で取り消し)、Pierre GASLYが12番グリッド、角田裕毅は僅差でQ1を突破できず16番グリッドとなった。
セッション後のVERSTAPPENの談話では、警戒しているMercedesとの差が思ったよりも少ないので良い結果が期待できるとのことなので、期待して応援したいね。

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今度の日曜はGR車両が見られる!

今度の日曜日7/18は「★TOYOTA GAZOO Racing PARK★in ラリーチャレンジ 石狩」が開催される。
開催場所はRSR会場隣の札真自動車学園(北海道石狩市新港中央2丁目737)。
内容は公式サイト
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrp/2021/tgr-rally-challenge-ishikari/
に書かれており、GR車両の展示や試乗他となっている。
さすがに発売前のGR Super Sportは持ってこないだろうけど、WRCに参戦中のGRヤリスのレプリカ等が見られるチャンス。
開催時間は9時から15時までで入場無料となっている。
各種体験イベントは先着での受付となっているので、早く行けばGRヤリスの試乗が出来るかも?

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タイヤもサブスクの時代か

タイヤメーカーのブリヂストンが月額定額でのタイヤ供給システムを始めたらしい。
”Mobox”というサービスで、2年間の契約で新品タイヤ4本の組付けや調整の他、2年間のパンク補償(無料)と無料の安全点検がセットになるのがライトプラン。
さらに窒素充填とローテーション・センターフィット(取付時にボルト穴の遊びを調整してタイヤの中心を正確に車軸中心に合わせる)の付く”スタンダードプラン”も選択可能。
料金は月額957円からとなっているが、当然ながらタイヤの種類やサイズで異なる。
試しに185/65R15で検索すると、WEB申し込み専用商品のDAYTON DT30というタイヤではライトプランで月額1,540円(税込み)となった。
これだと年間で18,480円、2年契約なのでトータル36,960円となる。
安全点検とパンク補償(2年間で1回のみパンクしたタイヤを含む4本すべてを新品に交換する補償)が付くのなら安心料込みと考えて安いのかな?

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”気づいたらぶつかっていた”って・・・

昨日の恵庭市の道路でSUV車が道路わきの信号機に衝突しなぎ倒した事故があったと報道された。
現場の写真を見ると、見通しの良い中央分離帯のある片側2車線の直線道路で、路外に逸脱するような要素は全く無い。
警察の調べに対して運転者は「前をよく見ないでハンドル操作を誤った。気づいたらぶつかっていた。」と証言しているとのこと。
いや、いくらなんでもぶつかるまで気付かないって有り得るのかな?
私の憶測だけど、スマートフォンの操作をしていて全く前を見ていなかったのでは無いのかな?
今回は歩行者がいなくて人的被害は無かったのが幸いだけど、信号機のそばに人がいたら最悪死人が出ていたかも?
それにしても「CX-5」って頑丈なのね(汗)。
電柱をへし折っても中の人は怪我一つしていないらしいよ(笑)。

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VERSTAPPENが3連勝!HONDAが5連勝!

自動車レースのF1グランプリは第9戦のオーストリアGPが行われ、Red Bull Racing HondaのMax VERSTAPPENが優勝して自身3連勝を飾った。
HONDAとしてもモナコGPからの連勝が5に伸び、これは”伝説の”開幕11連勝を飾った1988年以来のこと。

レースはポールポジションからスタートしたVERSTAPPENが終始リード。
結局一度もトップの座を明け渡すことなくフィニッシュし、ファステストラップも記録、ポールポジションからの優勝と併せて”グランドスラム”を達成した。
チームメイトのSergio PEREZは波乱のレースとなり、3番手からスタートしてポジションアップを狙ったが、2番手でスタートしたLando NORRIS(McLaren)とのバトル中にコース外に押し出され10位までポジションダウン。
この結果NORRISには5秒のタイムペナルティが加算され、2番手でフィニッシュしたものの最終結果は3位となった。
PEREZは順位を取り戻していくが、Carlos SAINZ(Ferrari)とのバトルで2度接触し、この原因を作ったとして合計10秒のタイムペナルティを受けてしまう。
4位のLewis HAMILTON(Mercedes)に追いついたもののオーバーテイクは叶わず5番手でフィニッシュしたものの、ペナルティの10秒が加算され順位は6位となった。

Scuderia AlphaTauri Hondaの2台はPierre GASLYが9位で2ポイントを獲得、前日の予選で自己最高グリッドを獲得した角田裕毅はピットイン時の2度の違反で10秒のペナルティを受けて12位となり連続でのポイント獲得はならなかった。

チャンピオンシップを争うMercedesはValtteri BOTTASが2位に入ったものの、エースのHAMILTONは48周目のターン1でオーバーランしてマシンにダメージを受け、その後ペースが鈍りチームメイトのBOTTASだけでなく54周目のターン6ではNORRISにも抜かれて4位まで落ちそのままフィニッシュ。
Red Bullが34ポイント(25+1+8)得たのに比べMercedesは30ポイント(18+12)だったのでさらに差が開いたことになる。

次戦は1週空いて7/18決勝のイギリスGPとなる。

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フェルスタッペンがPP獲得!

自動車レースのF1のオーストリアGPの予選が行われ、HONDAパワーユニット(PU)搭載の2チーム4台は全車Q3に進出(=10位以内確定)。
中でもRed Bull Racing HondaのMax VERSTAPPENはトップタイムを記録し、先週に続いてのポールポジション獲得となった。
チームメイトのSergio PEREZは3番手でライバルのMercedes勢の前からのスタートとなる。
Scuderia AlphaTauri Hondaの二人はPierre GASLYがMercedes2台の直後の6番手、角田裕毅はGASLEYから0.17秒遅いだけのタイムで自己最高の7番グリッドを獲得。
この結果HONDA勢は全車が7位以内に入ることになったので今夜の決勝が楽しみだ。

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VERSTAPPENが2戦連続でポール・トゥ・ウィン!

自動車レースのF1グランプリ第8ラウンド「シュタイアーマルクGP(Styrian Grand Prix)」の決勝が昨夜行われ、Red Bull Racing HondaのMax VERSTAPPENがスタートからリードを保ち優勝した。

VERSTAPPENは前日の予選で2位以下に0.2秒以上の差をつけるただ一人の1分3秒台のラップタイムを記録しポールポジションを獲得。
昨夜の決勝でもスタートからリードを保ち、タイヤ交換後は2位以下との差を広げながらそのままフィニッシュ。
その他のHONDAPU勢はSergio PEREZが3位のValtteri BOTTASに0.5秒差で4位、Scuderia AlphaTauri Hondaの角田裕毅は11番手スタートから1つ順位を上げて10位でフィニッシュし3度目のポイント獲得となった。
同じScuderia AlphaTauri HondaのPierre GASLYは1週目のインシデントで左のリアタイヤがパンクし、マシンにダメージを受けたためにそのままリタイアしノーポイントに終わっている。
このレースでHONDAPU搭載のマシンは4連勝となり、これは1991年に故アイルトン・セナがアメリカ・ブラジル・サンマリノ・モナコで4連勝して以来30年ぶりのこと。
GASLYのリタイヤは残念だけど、その他の3台が優勝と4位と10位でポイントを獲得したのは良かったな。
今週末も同じRed Bull RingでAustrian Grand Prixが行われる、一気に連勝と行って欲しいね!

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VERSTAPPENが2戦連続のポールポジション

自動車レースのF1グランプリ第9ラウンド「シュタイアーマルクGP」はオーストリアのRed Bull ringで予選が行われ、Max VERSTAPPEN(Red Bull Racing Honda)がQ3でただ一人1分3秒台のタイムを出してポールポジションを獲得した。
その他のHONDAPU勢もQ3に進出し、Sergio PEREZが5番手、Pierre GASLY(Scuderia AlphaTauri Honda)が僅差で6番手、角田裕毅が8番手のタイムを出した。
今夜の決勝ではVERSTAPPENがPP、2番手タイムを出したValtteri BOTTAS(Mercedes)がグリッド降格ペナルティを受けるためPEREZが4番グリッド、GASLYが5番グリッド、角田は3グリッド降格ペナルティを受けるため11番グリッドからのスタートとなる。
トップから1秒以内に13台が入る接戦(内0.2秒は1位と2位の差なので、2位から15位が1秒以内)となったうえ、現地では雨の可能性もあるということなので、決勝も目が離せないレースになりそうだ。
ここをホームコースとするRed Bullの4連勝とHONDAPU勢による表彰台独占を目指して頑張って欲しいな。

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ホンダが11代目「CIVIC」を公開

ホンダが昨日新型「CIVIC」を公開した。
今度のモデルは1972年発売の初代から数えて11代目。
初代からしばらくの間(シティやロゴ等が出るまで)はコンパクトカー(ベーシックカー)としての位置付けで、ホンダの登録車では最も下のクラスとしての存在だった。
それが今ではすっかり大きく高価になってしまった。
自宅付近で現行のCIVICを見かけることはあるが、全く持ってコンパクトカーでは無い。
すでに日本での存在意義(発売する意味)はあるのだろうか?

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