More from: 車

Verstappenがポールを獲得!

自動車レースのF1GP Round 18 日本グランプリは鈴鹿サーキットで予選が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが自身18回目のポールポジションを獲得した。
2番手の選手とのタイム差は僅か1/100秒という接戦だった。
明日9日の決勝でファステストラップを記録して優勝すれば2年連続2回目の年間チャンピオンが決まる。

ただなぁ、過去にチャンピオン争いをしていた2人のドライバー同士がスタート直後の1コーナーで接触し両者リタイアなんてこともあった鈴鹿だけに何が起こるか・・・
しかも明日の天候が不安定で雨が降る可能性も残っているので波乱が起きることも十分考えられる。
とにかく無事にレースが終わることが第一だよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

明日から日本GP!

自動車レースのF1GPは明日10/7から鈴鹿サーキットでRound 18 日本グランプリが開催される。
鈴鹿での開催は3年ぶり。
初日の明日はフリー走行が行われるが、2回目が通常60分の所30分延長されて90分となり、原則として全てがタイヤテストに充てられる予定。
いつもと違う真っ黒なサイドウォールのテストタイヤが初日から見に行く人にとってのご褒美となるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

NSX-GTが今季2勝目!

自動車レースのSuper GT Round7の決勝がオートポリスインターナショナルレーシングコースで行われ、GT500クラスでは4番グリッドからスタートの17号車「Astemo NSX-GT」が逆転で優勝した。
NSX-GTの優勝はRound2(富士スピードウェイ)での8号車「ARTA NSX-GT」以来5戦ぶり2回目。
2着には一昨年のチャンピオンチーム「チーム国光」の100号車「STANLEY NSX-GT」が入りNSX-GT勢の1-2フィニッシュとなった。
17号車は20ポイントを加えてランキング3位に浮上、100号車も4位となりチャンピオンの可能性を残して最終戦に臨むことになる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Perezが今季2勝目!

自動車レースのF1GP Round 17(本来はRound 18だけど、Russian Grand Prixがキャンセルされて繰り上がった) Singapore Grand Prixの決勝が昨夜行われ、Oracle Red Bull RacingのSergio Perezが優勝、今季2勝目を挙げた。

22/1000秒差で予選2番手となって悔しい思いをしていると話していたPerezは2番グリッドからスタートし、1コーナーでトップに立つとそのまま最後までリードを許すことなくフィニッシュ。
レース中に2度に渡ってセーフティカーとの車間距離を開け過ぎたとして審議対象となったが、ペナルティは+5秒と戒告処分ということになり、フィニッシュ時の2位とのタイム差が7.595秒あったために優勝が確定した。
Perezの優勝はMonaco Grand Prixに続いて今季2勝目、通算では4勝目。

同チームでポイントリーダーのMax Verstappenは予選Q3で燃料不足の懸念から最終アタックを取りやめ8番グリッドからスタート。
スタートに失敗して12番手まで後退したがその後挽回、ところが5位を走行中の40周目に4位のLando Norrisをオーバーテイクしようとした際にブレーキングでフロントがロックしそのまま直進してエスケープソーンでスピン。
無事にコースに復帰は出来たが順位を落とし、さらにタイヤ交換のために13番手まで後退。
そこから追い上げてラストラップで7位に上がりフィニッシュして6ポイントを獲得したが、予選でポールポジションを獲得できる可能性が高かっただけに惜しいことをした。

次戦は今週末(10/7-9)の日本GP、3年ぶり開催となる日本GP、結果次第ではVerstappenのチャンピオンが決まるかもしれない
決勝レース前の国会斉唱を奈々様こと水樹奈々さんが行うということで観に行きたいけど、どう考えても無理だなぁ(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

また”Z”が勝ったのか・・・

自動車レースのSuperGTはRound6の決勝が昨日スポーツランドSUGOで行われ、GT500クラスではCRAFTSPORTS MOTUL Zが優勝した。
予選11番手からスタートしたCRAFTSPORTS MOTUL Zが雨が降ったりやんだりのレースを制して1位、予選3番手のMOTUL AUTECH Zが2位、3位には7番手からのスタートだったRed Bull MOTUL MUGEN NSX-GTが入っている。
CRAFTSPORTS MOTUL ZはRound3鈴鹿以来の優勝で今季2勝目、ランキングでもトップに躍り出た。

私としては今季は100号車(STANLEY NSX-GT、今レースは8位)の活躍があまり無くて淋しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

VerstappenがMonzaを制し5連勝!

自動車レースのF1GP Round 16 Italian Grand PrixはItalyのMonzaで決勝が行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが優勝した。

Verstappenは前日の予選で2番手タイムを出しながらもPUのICE交換で5グリッド降格となり7番グリッドからのスタート。
今季は後方グリッドからのスタートでも逆転で優勝しているが、この日もスタート直後からポジションを上げ、2周目のターン1で早くも3番手に上がった。
5周目には2番手まで上がり、タイヤ交換のタイミング等でポールスタートのLeclerc(Ferrari)に先行すると、リード守ってレース終盤へ。
47周目にDaniel Ricciardo(McLaren)のマシンがストップ、イエローフラッグが出てその後マシン撤去のためにセーフティカーが入ってしまい、結局そのままフィニッシュ。
Verstappenはこれで5連勝で今季11勝目、ドライバーズポイント25を加えて2位に入ったLeclercとのポイント差を116に広げ、次戦のSingapore Grand Prix(9/30-10/2)の結果次第では2年連続の年間チャンピオンを決めてしまう可能性が出て来た。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ルクレールがポールポジション

自動車レースのF1GPはItalyのMonzaでRound 16 Italian Grand Prixの予選が行われた。
Q3でトップタイムを出した地元FerrariのCharles Leclercがポールポジションを獲得。
今季ここまで10勝してランキングトップを独走しているOracle Red Bull RacingのMax Verstappenが2番手タイムを記録したものの、パワーユニット(PU)のICE(エンジン)他のコンポーネントを規定以上の回数交換したことでグリッド降格ペナルティを受けて7番グリッドからのスタートとなった。
他にも8人のドライバーがPU関係の交換やその他のペナルティでグリッド降格となり、前方グリッドの顔触れはいつもとかなり異なっている。
計9人もの降格があるのは、この後のレースの舞台となる鈴鹿等はオーバーテイクが難しいので、比較的しやすいこのMonzaでペナルティを受けておくという戦略を複数チームが採用したためと言われている。

14番グリッドからスタートのBelgian Grand Prixや10番グリッドからのHungarian Grand Prixで大逆転で優勝したVerstappenがどこまで上位に上がれるかに注目だ!
また、Round 11 Austrian Grand Prix以来となるQ3進出を果たしたScuderia AlphaTauriのPierre Gaslyが5番グリッドからのスタートとなる。
来季は移籍する可能性もあるGaslyの活躍にも注目したい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今週末はItalian Grand Prix

自動車レースのF1GPは今週末にItalyのMonzaでRound 16 Italian Grand Prixが行われる。
Ferrariのお膝元ともいえるこのサーキットでは毎年地元のティフォシ(Tifosi)達が大挙して押し寄せるが、今季は彼らが応援するFerrariよりもOracle Red Bull Racingのマシンの方が相性が良いと言われている。
先週の母国GPでも勝って4連勝としたMax Verstappenが今週末も勝つかどうか気になる、というか連勝を伸ばして今季のチャンピオンに近付いて欲しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが母国GPで連勝!

自動車レースのF1GP Round15 Dutch Grand Prixの決勝がZandvoortで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenがポールトゥフィニッシュを飾り今季10勝目を挙げた。

Verstappenはスタートから首位を快走、途中のピットインでトップを譲ることがあったものの、最後には首位に立って後続を引き離し2位に4秒以上の差を付けてフィニッシュし今季初の4連勝、昨年に続き母国GPで2連勝となった。
終盤にはソフトタイヤに交換してファステストラップも記録し満点の26ポイントを獲得した。
これによりドライバーランキングの首位を堅持し、この日3位に入って5位入賞の同僚のSergio Perezと同ポイントで並んだCharles Leclercに対して109ポイントの大差を付けた。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Verstappenが14番グリッドから13台抜きで連勝!

自動車レースのF1GP Round 14 Belgian Grand Prixの決勝がSpa Francorchampsで行われ、Oracle Red Bull RacingのMax Verstappenが大逆転で優勝、前Roundに続いての連勝を飾った。

予選で断トツのトップタイムをたたき出しながらもPU交換ペナルティで14番グリッドからもスタートとなったVerstappenはスタート直後と2週目のインシデントを無事に乗り切り、セーフティカー明けの5周目には早くも6番手にジャンプアップ、7周目には4番手になっていた。
さらにポジションを上げ、11周目にトップを走るFerrariのSainzがピットインしこの時点でトップに立った。
その後、15周目にピットインしたために再度Sainzの4.4秒後方に下がるものの、その差を詰め18周目のKemmelストレートで抜き再びトップに立った、ちなみにこの時の両者の速度差は時速にして15マイル(24Km)にも及び、パワーユニットの差とDRSの効果が非常に大きいことが伺える。
Verstappenはその後も快調に走り2度目のピットイン時にはトップのままコースに復帰、そのままトップでフィニッシュし今季9度目の優勝を果たし、ファステストラップも獲得した。
2位は17秒余りの差でチームメイトのSergio Perezが入りRed Bullの1-2となった。

2台揃ってピットスタートとなったScuderia AlphaTauriはPierre Gaslyが順位を上げて8位、角田裕毅は13位でフィニッシュしている。

Driversランキングは26ポイントを加算したVerstappenが284ポイントでトップを独走、2位に入ったPerezが今レースで6位に沈んたFerrariのCharles Leclercを抜いて191ポイントで2位に上がっている。

いやぁ、パワーサーキットとはいえ、ここまでの大逆転、しかも大差の結果になるとは思っていなかったよ、Verstappenは凄いなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。