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すし居酒屋「屋台家」の寿司

札幌の中央区の伏見地区の麓の環状線沿いにあるすし居酒屋「屋台家」さんがTV(HBCの「今日ドキッ!」)で紹介されたのが2014年の4月21日。
その時に画面で紹介されたメニュー「すしコース」の内容は今でもHBCのサイトで見ることが出来る。
ところが今の「すしコース」の内容は少し変わっていて、当時は八貫だった握りが七貫になっている(汁物、お通しは元々その時々で変わる)。
これは単に品数を減らしたわけではなく、使っているネタの内、鮪の赤身を良い品に切り替えたため。
実際に食べてみてもそれまでの赤身に比べて味が濃くて旨みのあるネタになっているのが良く判る。
これなら一貫減っていても文句は無いね!

今年の9月に行った時の握りの内容。見た通り七貫になっている。

今年の9月に行った時の握りの内容。見た通り七貫になっている。


こちらは今年1月に行った時の握りで、数えてみると八貫ある。

こちらは今年1月に行った時の握りで、数えてみると八貫ある。

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「愛宕梨」

職場にお歳暮で「あたご梨」と書かれた箱が届いた。
大きめの開けてみるとビックリするくらい大きな梨が五個だけ入っていてそれで箱の中は満杯。
箱には内容量として”5Kg”と書かれていたので、一個当たりの重さが1Kgにもなる計算。
調べてみるとこの「愛宕梨」はその大きさが特徴で、平均でも一個当たり1Kgにもなるということなので、送られて来たのが平均的な大きさらしい。
箱には「鳥取産」と書かれていたので調べてみると最も生産量が多いのは岡山県で、次が鳥取県とのこと。
早速一つを切って振る舞って貰ったので食べてみると、これが非常にジューシーで美味しかった。
高いからそうそう買えないけど、また食べてみたいな。
【予約】岡山産 ”愛宕梨” 秀品 超大玉4~6玉前後 約4kg(11月下旬~12月)
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寒平目を食べて来た

昨日は古平町の「新家寿司」さんに行って来た。
目的はTVで紹介していた寒平目を食べること他。
三日前にTVで取り上げられたばかりなので混んでいるかと思いきや、天候が悪くて先客は常連さんが一人のみ。
まぁ着いたのが17時過ぎと中途半端な時間帯だったせいもあるだろうけど(汗)。

この日いただいたのは
・真つぶ(私)、アワビ(妻)
・寒平目(生、昆布〆)
・かすべ
・たこ
・平目の肝
・鮪赤身
・カナガシラ
と二人共八貫ずつ。
流石に旬のヒラメは美味しかったし、初めて食べた肝も美味。
久しぶりのカナガシラも美味しかったなぁ、、、

平目の生

平目の生


平目の昆布〆

平目の昆布〆


平目の肝

平目の肝


平目の肝。意外と大きかった。

平目の肝。意外と大きかった。


カナガシラ

カナガシラ

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「新家寿司」がTVに出ていた

積丹半島の古平町にあるお寿司屋「新家寿司」さんは年に何度か訪れている。
必ず行くのは7-8月にかけての雲丹の時期で、地元で獲れた新鮮な雲丹を頂いている。
他にも11-12月頃にも毎年寄らせて頂いて旬のネタを握って貰っている。

そんな「新家寿司」さんがTVに出たとのことで妻が録画しておいてくれた。
数分間のコーナーで今が旬の寒平目の話題だった。
映ったのは見慣れたお店の外観と中(カウンター席)で、ネタは寒平目の身とエンガワ。
若主人が説明をしてくれていた姿はいつも通りで、見ていたらお寿司を食べに行きたくなってしまったよ(笑)。

今年の9月に行った時の記事はこちら。
古平町の「新家寿司」

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三人で一升は多い・・・と思ったが

予約していたお酒「大信州 槽場詰め」が先日届いたので、昨日は友人を呼んで昼から宴会となった(汗)。
買ったのは一升瓶だったので友人を含め三人で呑むには多すぎるかなー?と思っていたが、それは杞憂に終わった。
用意しておいた肴との相性も良く、気付くと残りが少なくなっていたので、それはいつもお世話になっている居酒屋さんに持って行くことにして、途中からは別のお酒を呑むことに。
結果的に3人で一升近く呑んだわけで、一人当たり三合は呑んでいる計算になる。
しかもその後行った居酒屋さんでも別のお酒を少し頂いたので、実際にはもう少し呑んだことになる。
普段よりかなり多めに呑んでしまったけど、美味しいお酒は入るねぇ(笑)

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「大信州」が来た

今月頭に酒屋さんに予約しておいた清酒「大信州 しぼりたて 槽場詰め」が入荷したとの連絡が出張中に来た。
出張中で受け取りにいけなかったけど、妻が替わりに取りに行ってくれて今は自宅の冷蔵庫の中。
すぐにでも呑んだ方が良いんだけど、友人も呑みたいというので自宅で一緒に呑むことにした。
で、呑むのは勤労感謝の日になったので、我慢するのは今日一杯まで。
あー、楽しみだなぁ。

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「青天の霹靂」

「青天の霹靂」という言葉はたまに聞く事がある。
「霹靂」は雷のことなので、そこから転じて”予期しない突発的な事件が起こること”と言う意味がある。
元々は中国南宋の詩人陸游の詩『九月四日鶏未だ鳴かず起きて作る』に「青天に霹靂を飛ばす」とあることに由来する。

ということはさておき、青森県にはこの「青天の霹靂」という名前の付いたお米がある。
先だって青森出身の方の身内に御不幸があり、香典を包んだところお返しにと言うことでこの「青天の霹靂」を頂けることになった。
今日になって手元に来たのでちょうどご飯も食べきったところなので、早速研いで釜に入れたところ。
タイマー設定で炊き上がるのは明朝となるので、明日の朝は炊き立ての「青天の霹靂」を食することが出来る。
普段は道産米ばかり食べているので、普段とは違う産地のお米がどんなものかとても楽しみだ。

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今日もダメだった・・・

少し前に茶来居に行ったけど、今度も蕎麦を食べることが出来なかった。
先月はマスターが手首を怪我して休みだったけど、それから一か月以上経っているので大丈夫だと思っていた。
ところが、お店の前まで行ったらなにやら貼り紙が出ている・・・
嫌な予感がしたが読んでみると、今度はマスターが手首の腱鞘炎で蕎麦をうてないから休業中と書いてあったorz。
電話して話を伺うと11/10頃には営業を再開したいとのことだった。
つまりこの週末から文化の日までの間には無理ということ。
うーん、これで四回連続して食べそびれているなぁ、、、

それでもマスターの身体のほうが大事なのでゆっくり休んできちんと治して欲しいな。

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ラーメン列車が無くなっていた・・・?

札幌から倶知安や積丹方面に向かう途中、余市町の国道5号線沿いに旧国鉄の車両を店舗にしたラーメン屋さんがあった。
「ラーメン列車そーらん驛」さんがそのお店で、使われていた車両は「スハ45-40」と「ワフ29693」の2両。
随分前から前を通りかかる度に気になっていたので、一度だけ食べに入ったことがある。
それが2010年の11月のことなので、既に5年近くが経っていることになる。
その後も何度もお店の前の国道を通っていたんだけど、一度も立ち寄ることが無く、ふと気付くと列車の姿が無くなっている。
場所を勘違いしていのかな?と思ったので、その後も何度か気を付けていたのだけどやはり見当たらない。
調べてみると2013年にお店が閉まっていて、2014年の8月末までには車両が撤去されたとのこと。
一度しかお邪魔出来なかったけど、ラーメンは美味しかったし店内の雰囲気も良かったので残念だ。
お店の方も気さくで色々なお話を伺うことが出来たのが印象的。
あの方々は現在どうされているのだろうな?

その時に撮って来た写真を何枚か貼っておこう。

外観

外観


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座席

座席


店内、奥は御手洗いとなっていた。

店内、奥は御手洗いとなっていた。


店内に飾られていた愛称板。

店内に飾られていた愛称板。


こちらも店内に飾られていた愛称板で、他にもいろいろあったそうだけど、心無い人に盗まれてしまったとのこと。

こちらも店内に飾られていた愛称板で、他にもいろいろあったそうだけど、心無い人に盗まれてしまったとのこと。

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