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Canonが「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を正式に発表

CanonがRFマウント用の高倍率ズームレンズ「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を正式に発表した。
2/14の公式リリースで開発を発表していた6本のレンズの中の1本で唯一の非Lレンズ。

このレンズの発表でRFマウント機でも気軽に使えるレンズが登場したことになり、日常使いも可能になったとも言える(35㎜はあったけど)。
国内での発売は九月上旬予定で、価格は最安で12万円弱と先に海外で発表されていた価格より若干高め。

同時にRFマウントのエントリー機「EOS RP」とのキットも発表され、こちらも発売は九月上旬。
価格は25万円強となっている。

うん、このキットなら普段使いにちょうど良いんじゃないだろうか?
というか、他のレンズは高すぎてRPユーザーには買い難いと思うなあ(汗)。
開放f値が4-6.3なんてSIGMAとかTAMRONの便利ズームみたいなスペックだな(笑)。

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Nikonの「D6」は来年早々に発売か?

来年(2020年)の東京五輪を睨んで発売される(であろう)Nikonのフラッグシップ一眼レフ「D6」は来年の早い時期に発売されるだろうという噂だ。
スペックに関しても取り沙汰されていて、それによるとボディ内手振れ補正が搭載されるほか、静音シャッターも搭載されるとか。
AFに関しても進化するだろうから、ファインダーの応答性を考えると”ミラーレス機に移行しなくても良い”と考えるユーザーも多くなるのでは?

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Nikonのエントリ一眼レフの後継機は出ない?

Nikonの一眼レフ機各機種に関しての噂で、後継モデルの一覧がある。
その中でエントリークラスの「D3500」「D5600」に関しては後継モデルは出ないとなっている。

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この2機種はダブルズームキットでも6-9万円程度と安価で、Nikonのレンズ交換式カメラの中での売れ筋となっている。
「D5600」は発売から2年半が経過するが、後継機の噂は全然聞こえてこないのでホントに後継機は出ないのかも。
出るとしてもミラーレス化される可能性が高いとも・・・
もう一機種「D500」にも後継機は出ないとされているが、こちらは「D7500」(こちらは後継機が出るとされている)と統合されるのかも?
ちょうどCanonの「EOS 7D MarkII」の後継機が「EOS 80D」の後継機と統合されるという噂もあるが、これと同じような展開になるのかな?

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「DSC-T1」で4GBのメディアが使えた

子供におもちゃとしてSONYの古いデジタルカメラ「DSC-T1」を与えている。
最近はなにかあると自分も撮る!と言ってこのカメラを持ち出してくるようになった。
先日、子供が”バッテリーが無い”と言ってきたのだが、よく見ると減っているのはバッテリーの充電マークでは無くメディアの残容量のマーク。
512MBのメモリースティックデュオを入れていたのだけど、結構撮影したらしく撮影可能枚数が6枚まで減っていた。
本来ならデータを吸い出してメディアに空きを作るんだけど、ちょっと面倒だったので手元にあった4GBのメディアを入れたら無事に認識して1400枚以上撮影可能となった。
あらためて調べてみると、この機種は4GBのメディア迄対応しているということだったので、別におかしなことでは無かったようだ。
これでしばらくは大丈夫かな?

もう一台ある「DSC-T20」のほうは8GBのメディアにも対応しているようで、今のところはmicroSDHC-メモリスティックデュオアダプターにmicroSDHCカードを入れて運用している。
こちらはどれだけの容量のメディアが使えるのかな?

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「EF-S 15-85mm」が入ってる

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C機用ズームレンズ「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」が入荷している。
同社の「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」の後継モデル的なレンズ。
キットレンズ等になっている標準ズームよりズーム域が広いので、これ一本でいろんなシーンに対応できそう。
ワイド端が35㎜換算で24㎜相当と広角なので広めの屋内等でのイベントとかに便利かも。
暗いのはISO感度を上げることでカバーかな。

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富士フィルムの「X-Pro3」にチルト液晶が付く?

富士フィルムのレンジファインダータイプのカメラ「X-Pro3」にはチルト液晶が付くという噂が出てきた。
うーん、コンデジの例を見ているとチルト液晶が付くと厚くて重くなるのでどうかなぁ?と少々疑問に思ってしまう。
とはいえ、ある程度コストを掛けられる機種なので、ボディと液晶の薄型化で厚みを増さずに搭載できるなら歓迎するユーザーは多いと思う。
実際、「X-Pro2」のユーザーに訊くと同じ事を言っていたしね。
チルト液晶は使うと便利なんだけどなぁ、、、(私も「PEN Lite E-PL6」で恩恵に与かっている)。

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CanonがRFマウント用の高倍率ズームレンズを準備中?

Canonがフルサイズミラーレス用に「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を出すのでは?という噂が出ている。
現在はLレンズが殆どのRFマウントレンズ群だが、この「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」は非Lでしかも高倍率。
これと安価な「EOS RP」ボディで手軽な旅行用等の組み合わせになりそう。
価格次第だろうけど、セットで20万円台前半になれば売れ行きも良くなるのでは?

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ソニーの「α57/58」が入っている

市内の中古カメラショップにソニーのデジタル一眼レフ(?)カメラ「α57」と「α58」が入荷している。
どちらもソニーの「トランスルーセントミラーテクノロジー」を採用したモデルで、通常の一眼レフと違ってシャッターを切った時にミラーが動かないカメラ。
面白そうなので弄ってみたいけど、これ以上マウントを増やすわけにもいかないよなぁ(汗)。

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安くなった・・・?

ハッセルブラッドがリーク情報通り新型の「X1D II 50C」を正式に発表した。
”ハッセル”というとカメラ好きの憧れのブランドの一つだが、国内メーカーのカメラに比べると非常に高価なカメラでおいそれと手を出せないイメージがある。
ところが、今度の「X1D II 50C」は前モデルから大幅に価格が下げられ、(海外での価格だが)5,750ドルと富士フィルムの中判カメラと同じ価格帯になった。
前モデルの「X1D 50C」が9,000ドルだったことを考えると大幅な”値下げ”と言える。
国内での価格は未発表だけど、「X1D 50C」(オープン)に比べ20-30万円は低い価格になるかな?

ま、安くなったとはいえ買えないことには変わりないけどね(汗)。

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