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Nikonが「Z 24mm f/1.8 S」を海外で正式発表

NikonはZマウント用広角単焦点レンズ「Z 24mm f/1.8 S」を海外で正式に発表している。
価格は999.95ドルと高価だが、”S”ラインのレンズだけに性能は期待出来る。

また、このレンズに関して”F1.8なのに大きくて重くて高い”と評している意見があったが、”S”ラインということを忘れているとしか思えない。
乱暴な例えにはなるが、Canonでいうところの”Lレンズ”に当たるラインアップのレンズに”小軽安”を求めるというのはなんだかなぁ?
まぁ、小さくて軽くて安いレンズを求める人もいるわけで、Nikonは今後そのようなラインアップも用意するだんろうけど、まずは高級品路線を揃えないと商売がねぇ、、、(汗)。

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Nikonが「D6」の開発を発表

先週”Nikonが9/4に一眼レフのフラッグシップ「D6」に関する発表をする”という噂が流れ、実際に今日「D6」の開発が発表された。
仕様は未公開で発売時期や価格等に関しては全く”未定”ということだが、開発しても発売しないということはまず無い筈(2017年2月には「DL」シリーズが発売中止となった例があるが)なので、これで「D6」を待っていた人たちも安心だろうな。
というか、Nikonとしてもフラッグシップ機のユーザーが他社に流出するのを防ぎたいから早めの発表をしたのだろう。

同時に新型大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発も発表されている。
こちらに関しては当然ということもあるし、今まで同社のラインアップには無い仕様なのでかなりビックリ。
レンジ的にフィールドスポーツ向けのレンズで、大口径なので夜間の屋外競技で威力を発揮しそうだな。
こちらも「D6」同様プロ向けだろうが価格も凄いことになりそうだ・・・

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Nikonが「D6」について9/4に発表?

カメラ関係の情報サイトがtwitterに「ニコンが9月4日に「D6」について何かしらの発表をするらしい。」とtweetしている。
これがなんのことを指しているのか全く不明。
なのでネット上では様々な憶測が飛び交っている。
大半は「D6」に対しての期待なんだけど、かなりの人が「D6」が”最後の一桁一眼レフ”と考えているようで”最後のフラッグシップにふさわしい製品にして欲しい”と言っている。
誰も「D6」が最後のレフ機と明言したわけではないので勝手に言っているだけなんだけどねぇ、、、
#まぁミラーレス化の流れを考えると可能性が無いわけではないからなぁ、、、
で、この発表に関しては製品自体の発表よりも”開発発表”という線が濃厚ということらしい。
まさか”開発中止”の発表にはならないよね?
発表の内容によってはライバルのCanonに与える影響も大きくなるかも・・・

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Nikonは一眼レフのラインアップを大幅に縮小か?

Nikonが一眼レフシリーズの大半を整理するという噂が流れている。
整理されるラインアップが最も多い噂によると、「D3000」「D5000」「D7000」「D500」「D750」のシリーズは後継機が開発されず新機種が出ないということになっている。
これが本当だとすると残るのは「D850」と「D5」ということになる(「Df」もあるが)。
DXフォーマットのエントリー機「D3000」「D5000」シリーズのユーザーは大半が”一眼レフ”だからではなく、”レンズ交換が出来る”という理由で買っているとすると、ZマウントのDXフォーマット機を*安く*提供することで置き換えが可能。
この「*安く*」という点が大事で、今のNikonに複数ラインを同時に開発する体力は無いと思われるので、しばらくは現行のモデルを売り続けることになるのではないかと思う。
「D7000」「D750」もそれぞれ対応するZマウント機を出せばユーザーは乗り換えてくれると見込んでいるのだろうか。
連写機である「D500」はファインダーの追従性能が”キモ”になるが、ここもなんとか技術的に解決可能ということなのかな?
もしくはそういったユーザーは「D850」に行ってくれということなのかも?
「D850」と「D5」はプロ機ということもあって残すのだろうが、NikonとしてはZマウント機を前面に押し出す戦略なのだろうな。

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Canonが「EOS 90D」と「EOS M6 MarkII」を発表

Canonが噂になっていた「EOS 90D」と「EOS M6 MarkII」を正式に発表した、発売は九月中とのこと。
スペックは事前にリークされていた通りで結構凄い。
「90D」の背面には「60D」以降は無くなったジョイスティックが復活。
何気に便利なんだよねぇ、なので自宅では「60D」よりも「50D」を使うことの方が多いという(汗)。
さらにそれに加えて”約22万画素の新測光センサーと映像エンジンDIGIC 8により、ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR4 AF」が可能。”
というのが少々気になるな。
もちろんDPAFなのでライブヴュー時には”瞳AF”が可能(両機種とも)。
あとは実売価格がどの程度になるか・・・

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Panasonicが「LUMIX DC-S1H」を発表

かねてから鵜沢のあった「LUMIX DC-S1H」が正式に発表された(現時点では海外のみ)。
動画に特化したような高スペックで、価格が三ケタ万円に届くのでは?という声もあったが、発表された価格は4千ドルと予想よりかなりリーズナブルな価格が設定された。
と言ってもおいそれを手を出せるような価格じゃないけどね(汗)。

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「5D2」が残ってるな・・・

一ヶ月ほど前に札幌の中古カメラショップにCanonのフルサイズ機「EOS 5D MarkII」が入荷した。
ほぼ同時期に後継機種の「EOS 5D MarkIII」も入荷し、そちらはすぐに売れたが「5D2」のほうはまだ売れ残っている。
うーん、これは一体どういうことなのかな?(汗)。

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「α7III」の未使用品が入荷って

市内の中古カメラショップにSonyの「ソニーα7III」が入荷した。
昨年発売されたばかりの現行機種で、しかも未使用品とのこと。
既に売れてしまっているが、何故こんな機種の中古(しかも未使用品)が入って来るんだろう?

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パナソニックの「LUMIX S1H」は間もなく発表か?

パナソニックのLマウントミラーレス一眼カメラ「LUMIX S1H」の発表が8/27と噂されている。
スペックもかなりリークされてきているので、発表間近というのは本当なのだろう。
当初は非搭載と噂されていたボディ内手振れ補正に関しては6段分の”完全に固定可能”と表現されているのでかなり強力らしい。
以前から話題になっていた”無制限の動画撮影のための冷却ファン”も実際に搭載されているようで、やはり動画メインの機種のようだ。
反対に言うと動画を撮らない人は通常モデルの「LUMIX S1」にしてくれということなのだろうな。

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