More from: カメラ

Xiaomiが1型センサー搭載スマフォを発表

中国のXiaomiが1型センサーを搭載したスマートフォン「Xiaomi 13 Ultra」を発表した。
カメラ部分は独Leicaとの共同開発でレンズは23mm(相当)をメインとする4眼構成で、1型センサー(SONYのIMX989)はメインカメラのみ。
その他の75mm/120mm/12mmの3つのカメラは同じくSONYのIMX858(5000万画素、1/2.51型)を搭載している。
オプションとしてグリップや67mm系のフィルターを装着可能にするアダプターも発売されるということなので、PLやNDフィルターを付けることも可能かと。
メインメモリとストレージ容量の組み合わせで3グレード(12/256GB・16GB/512GB・16GB/1TB)が発売される。
中国本国では明日4/21発売予定となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

MeikeがRFマウントレンズを発表

中国のレンズメーカーMeikeがCanonのRFマウントに”正式に”対応したレンズ「AF 85mm f/1.4」を発表したと伝えられている。
名前にあるようにAFレンズで、これまでサードパーティ製のAFレンズはViltroxやSamyangが販売したが、Canonからの”要請”で販売を中止していた。
今回Meikeが発表したこのレンズはCanonから正式に許諾を受けたものだと言われているので、それが本当なら正式に許諾された初のAFレンズと言うことになる。
発売日が価格等について詳細な情報は無い。
情報を掲載したサイトを見ると、レンズスペックは下記の様だ。
フィルター径: 77mm
絞り: f/1.4-f/16
最短撮影距離: 0.98m
絞り羽枚数: 12枚
Mount: E/Z/L/RF
AF/MF Switch
Custom Buttons
純正には無いレンジのレンズでCanonは自社で出さないか、出すとしてもしばらく先になることで競合し難いとして許諾したのかな?
それにしてもシグマやタムロンでは無くMeikeが第1号になるとはねぇ、、、
企業としての開発力、ビジネススピードの違いなのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

NikonがDXフォーマット用広角ズームレンズ「Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」を正式発表

Nikonがパワーズームを搭載したDXフォーマット用の広角ズームレンズ「Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR」を正式に発表した。
先だって海外の公式サイトでリークされてしまったレンズだ。
注目すべきはZマウントレンズとしては初となるパワーズーム搭載と言うことで動画用(現時点ではカメラ本体のボタンやリモコンによるズーム操作は「Z 30」、「Z fc」のみ対応。)に便利な反面、スチル用としてはどうかなぁ?という点。
他にはインナーズーム(Nikonはインターナルズーム機構と呼称)でズーミングで全長が変化せず、近接撮影やドローン等に搭載した際に重心変化が少ないのは便利かと。
さらにズーム全域で最短撮影距離が0.19mと短く、接写等には良さそう。
量販店での予想価格は5万円台ということで、小型のZマウント機と一緒に売れそうな気がするな。
発売は5/19で、日本では4/20の10から予約受付開始とのこと。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EF-M」レンズ2本が生産終了

Canonのミラーレス一眼のシリーズである「EF-M」マウント機は3年ほど新製品が出ていない。
RFマウント機が出たためにシリーズ終了と噂されていたが、この度2本のレンズ「EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS」「EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の生産終了が確認され、残るは広角-標準域のレンズ5本のみとなった。
残っているのはズームレンズが「EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM」と「EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM」の2本、単焦点が「EF-M 22mm F2 STM」「EF-M 28mm F3.5 IS STM」「EF-M 32mm F1.4 STM」の3本。
RF-Sレンズが出た焦点域から生産終了になっているようだ。
EF-Mマウント機ではシステムが組めなくなってきているので、ユーザーはRFマウントに移行するかまだ手に入るうちに確保するかのどちらかを迫られている。
私も一時期サブ機として「EOS M3」辺りを考えていたけど、結局のところm4/3のPENを使っているから、今後もEF-Mマウント機を手にすることは無さそうだな。
あー、でも小型ボディに「EF-M 22mm F2 STM」辺りを付けてスナップ機に、なんていう妄想が・・・(ヲイヲイ)

←クリックしてくれると嬉しいです。

モノクロ専用デジカメ

先だってリコーがモノクロ撮影専用のデジタル一眼レフ機「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」を発表した。
工房的な生産で製造数が限られるということで速攻で予約の受付が中止となったくらいなので、欲しがっている人はそこそこいるようだ。
他にもコンデジの「GR III」のモノクロ版なら買うという人も見受けられる。
中にはAPS-C機に30万円は出せないけど、GRなら買うという人もいるが、ベースモデルの価格比を考えるとGRでも20万円前後になることも考えられる。
レンズが別に必要な一眼レフよりはレンズ一体型のコンデジのほうが安く済むが、それでもこういう人はコンデジに20万円かける気になれるのだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「7D2」が売れていた

市内の中古カメラショップに先週入荷していたCanonの一眼レフ機「EOS 7D MarkII」の在庫をチェックしたら売れていた。
APS-Cのフラッグシップ最終モデルでちょっと食指が動きかけていたが、これで悩む必要は無くなってホッとしたよ(笑)。
来月には子供の運動会が控えているから連写機を更新したいという気もあったんだけど(汗)。
#でも惜しかったなぁ・・・(ヲイ)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」が正式発表された

CP+2023で展示されたフォクトレンダーの「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」をコシナが正式に発表した。
発売は”五月中”ということで、正式に発売日を決定したら再度アナウンスされるという。

F1.2という大口径標準レンズで、見た目はモロにAiのオールドレンズ(笑)。
電子接点が付いているので絞り値等はボディに伝達されるだろうが、操作はフルマニュアル。
しかも発表によると6群7枚のレンズは全て球面レンズと言うことなので、収差の残った”味のある”画が撮れそうだ。
実売価格は7万円台で思っていたよりは安価かな?
このレンズはフルサイズで使いたいがFXフォーマットのニコン機って持っていないんだよね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

楽天では注文できるな

昨日4/13に発売が発表された「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」は直販限定モデルの「K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」は注文受付が僅か数時間後に停止になった。
それでも限定モデルでなければ他のショップで予約可能となっている。
ただ、生産数が限られるので出遅れた人は実際に手元に届くのは何ヶ月後になるのやら・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonで修理可能なデジタル一眼レフ

カメラの情報サイトの書き込みに「(Nikonの)D500 が現在修理受付不可になっています。」というのがあって気になってNikonのサイトを見ると、現在修理受付が可能な機種のリストは次のようになっていた。
”D3300 D3400 D3500 D5500 D5600 D6 D610 D7100 D750 D7500 D780 D850 Df(Goldを除く)”
D500だけでなくD7200(ひとつ前のD7100は残っている)の名前も見当たらない。
情報サイトに書き込んだ人は半導体不足からなのか?としているが、Nikonのサイト上には下記のように書かれている。
「修理部品を保有している製品の一覧表です。既に生産終了後長期間経過した製品で、部品交換を伴う修理やオーバーホール等は修理センターへご確認ください。
修理部品の在庫状況により、点検・修理受付が困難な場合がございます。」
これだけ読むと必ずしも半導体だけの話ではないかもしれないし、リストになくても修理可能な場合もあると受け止めることも出来ると思われる。
もし半導体不足が大きな要因だとすると、未発表の新製品の生産に回すために旧機種の修理用にする分が不足している・・・なんてことは無いだろうか?無さそうだけどなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。