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Canonが3本の新レンズを正式発表、11/7の10時から予約受付御開始

11/2に新製品を発表するとしていたCanonが予告通り(&事前予想通り)に3本の新レンズを正式発表した。
発表されたのは
・「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」(税込495,000円)
・「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」(税込319,000円)
・「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(税込55,000円)
の3本で発売は12月上旬予定としていて、予約受付は11/7の10時からとなっている。
「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」にはRFレンズとしては初の絞りリングを搭載した。
なお、カッコ内はCanonオンラインショップでの価格で、APS-C用望遠ズーム「RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STM」が意外と安い(他が高い?)。
電子歪曲収差補正を活かし小型軽量な設計となっているので、「EOS R7/10/50」ユーザーなら飛びつくのでは?

加えて「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」に対応したパワーズームアダプター「PZ-E2/PZ-E2B」も同時に発表され、こちらは2024/3発売とされている。
両者の違いはボディとのインターフェース端子で、「PZ-E2B」にはUSB TYPE-Cに加え20pin端子が搭載されているとのこと。

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SONYの「α9 III」は価格据え置き?

海外のサイトでソニーが11/8に”なにか”を発表する予定としていて、その”なにか”は300mmの望遠レンズだとしているが、「α9 III」の可能性もあるらしい。
また、一部のソースからは「α9 III」の価格は4500ドル前後と聞いているとしている。
海外の大きな通販ショップでは現行モデルの「α9 II」が4,498ドルらしいので、この情報が本当なら北米では価格据え置きということになる。
とはいえ、円安もあるので日本国内では価格アップは避けられ無いだろうなぁ・・・

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「EOS R7」が入っていた・・・

市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス一眼「EOS R7」が入荷した。
既に買い手が付いたようで注文が出来なくなっている。
チェックするのが遅かったか(汗)。

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富士フィルムが「X-T5」「X-S20」の受注停止をアナウンス

富士フィルムが主力(であるべき)商品の「X-T5」および「X-S20」の両カメラのボディ単体とレンズキットの受注停止をアナウンスしている。
理由はインバウンド向けの需要が大きく供給が追い付かないためとなっている。
本当かなぁ???
実際には海外の販売店には在庫があるところも多いようなので、国内より海外に出荷したほうが円安の影響で利幅が大きくなるから国内向けを減らしているんじゃないのかなぁ?
富士の供給不足は昨日今日始まったわけじゃないので、ネット上では”こんな調子だとユーザーが離れてしまう”なんて声も多いけど、そんなことはメーカーは百も承知の上でやっているんだろうな。
つまり、先細りとまではいかなくても市場の小さくなった日本より海外市場をメインにして、そちらでユーザーを増やせば会社としては利益を増やせると判断したのだと思うな。

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Leicaが「M11-P」と「SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPH」を正式に発表・・・

Leicaがレンジファインダータイプのカメラ「M11-P」と単焦点レンズ「SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPH」を正式に発表した。
「M11-P」は「M11」のマイナーチェンジ版というか、機能追加をした派生バージョンで変更点は
・内蔵ストレージを64GBから256GBに増強
・コンテンツ認証機能の搭載
・赤バッジの廃止
の3点。
「SUMMICRON-M 28mm f/2 ASPH」は旧モデルから最短撮影距離の70cmを40cmに短縮し、40-70cmの間はライヴヴューもしくは「Visoflex2ファインダー」使用で精密なピント合わせが可能となっている(光学ファインダー使用は対象外)。
どちらも非常に良さそうなんだけど、”さすがLeica”という価格なのでとても手が出無いねぇ(汗)。

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Canonが来週3本のレンズを発表か?

Canonが11/2に3本の新レンズを発表するという噂が出回っている。
その噂によると発表されるのは先にも書いたDOレンズを採用(するかもしれない)「RF 200-800mm F6.3-9 IS」で、もう一本はAPS-C用の「RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM」(これは既に画像がリークしているのでほぼ確実か?)らしい。
残りの一本はまだ確認できないとのことだが、一部では「RF 200-500mm F4L IS」、もしくは「RF 35mm F1.2L」辺りでは無いかと囁かれている。
どれが出ても数十万円から100万円オーバーの高価なレンズばかりで手が届きそうにないな(汗)。

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Canonから久々にDOレンズが出るのかな?

CanonのRFマウント用超望遠レンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS」はDO(回析格子レンズ)を採用するという噂が出ているようだ。
本当だとすると2004年発売の「EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM」以来の緑鉢巻レンズということになるのかな。
高屈折率で色収差が通常のレンズの逆になるDOレンズを組み込むことで全長を短くできるので、超望遠ながらも携帯性の良いレンズになりそう。

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「AF-S DX 35/1.8 G」かぁ、ううむ・・・

市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット用単焦点レンズ「AF-S DX 35/1.8 G」が入荷している。
これを「D60」辺りに付けてお散歩用にするのも悪く無いなぁ・・・
とか思ったりして(汗)。

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Canonがレトロデザインカメラを考えている?

続けざまにカメラネタ、しかもCanonのネタになるが、Canonがレトロなデザインのカメラを計画しているのではないかという憶測がある。
どうもユーザーに対し古いカメラのデザインの好みのアンケートを取ったらしいとのこと。
つい先日NikonがZfを発表し反応が良いこともあってかCanonもレトロデザインのカメラを出すかもしれないとのことだ。
個人的には出るとしたらレンジファインダータイプが良いなぁ。

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Canonが「Dual Pixel CMOS AF」カメラで3D撮影可能な技術を公開

Canonが同社の最新技術や新製品を展示する「Canon EXPO 2023」で一眼カメラの1回の露光で撮影した写真を3D写真にする技術を公開した。
同社の「EOS R」シリーズに搭載されている「Dual Pixel CMOS AF」技術の応用で、1画素中の2個のフォトダイオードから得られた情報を元に3D化するというもの。
これまでの様に2個並んだレンズも複数回の露光も必要なく、「EOS R」シリーズのカメラでDPRAWモードで撮影したRAWデータから3Dデータを生成するらしい。
なんでも全画素(Dual Pixel CMOS AFは全画素が位相差センサーになり得る)の位相差(ピント)データを元にするらしいんだけど、それならLiDARより広範囲の距離情報が得られるということになりそう。
3Dデータの生成以外にもいろんなことに応用出来そうだが、リアルタイムで2000-5000万画素にも及ぶ情報を瞬時に解析するにはかなりパフォーマンスの高いプロセッサが必要になりそう。
でも、同じようなことを最新のDIGICはやっているのだから、それをもっと高性能化させれば出来そうな気もするな。

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