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Nikonが「Z9」の派生モデル(低画素連写機)を出すかも?

カメラ関係の情報サイトにNikonが「Z9」を低画素化した高速連写機を出すかもしれないという噂が載った。
信頼度は高くないようだけど、本当だったら昔の「D1」に対する「D1H」のようなモデルになるのかな?
それにしても24MPセンサー搭載で”低画素機”扱いなんだねぇ・・・

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”BCN+R”のランキングで富士フィルムの新製品がトップ10入り

”BCN+R”のコンパクトカメラ売り上げ台数ランキングが公表され、トップ10に富士フィルムの「instax PAL」が4機種が入っている。
4機種というのは”4色”ということで5色発売になった内の価格が少し高くなる黒を除く4色がランクイン、富士フィルムからは他にも「instax mini Evo」の黒とブラウンがランクインしているので、1社で過半数を占めたことになる。
デジカメ関連の情報サイトでは「スマートフォンで充分」という声が多数を占めていたが、世の中の反応は”カメラマニア”の考えたようにはならず、この新しい”カメラ”を世間は受け入れているということだな。
ファインダーも簡素で写りを確認するためのディスプレイも無し、instaxなのにプリンターも別にしてしまってとにかく小型にしてしまったのがウリのこのカメラ、”カメラ”とは言い難いところもあるけど、難しいことを考えずにものすごく手軽に撮れるようにした点がウケたのかな?

そもそもコンデジの売れ行きが良くないから新製品がランク上位に入ったというのもあるのだろうけどね。
なにせトップが下のKODAKのヘビーデューティーカメラ「PIXPRO WPZ2」で工事現場とかで必要とされそうなカメラだからね(汗)。

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「α9 III」の高感度はそれほど悪くない?

先だって「確かに弱いなぁ・・・」にSONYの新型カメラ「α9 III」は高感度でノイジーでディテールが無くなると書いたが、実はそうでも無さそうだ。
私が見たサンプル画像は露出アンダーの写真を増感処理したものらしく、そのためにノイズが増えディテールは失われたとのこと。
他のサンプルでは見違えるほどノイズは少なくディテールもあり(ノイズが無いわけでは無いが)、ISO12800でも十分に使えそう。
と言ってもちょっと買って使ってみる、なんてことは出来ないけどねぇ(汗)。

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”ゴーヨン”が入っていたのか・・・

市内の中古カメラショップにCanonの超望遠単焦点レンズ「EF500mm F4L IS USM」が入荷していた。
24年前の発売時価格が98万円もしたレンズだけに中古でも高くて手が出せない(汗)。
手持ちで振り回すのは大変だろうから三脚に乗せて星撮りに使うことになるかなぁ・・・って、手が出せないんだよ!(爆)

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「EOS R6」が入っている

市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス一眼「EOS R6」が入荷している。
しかも入ってから時間が経っても売れないためか一割程度の値下げがされているようだ。
現時点では20万円を割り込んでいて新品よりは10万円程度安いけど、それでも高いから手が出せないよ(汗)。

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確かに弱いなぁ・・・

先の記事でソニーの「α9 III」の高感度が弱い?と書いたが、ISO12800で撮影したサンプルが公開されたので見ると確かに弱いかも。
12800で撮影されたとされているサンプルはカラーノイズが多く、ディテールもかなり失われている。
ISO1600のサンプルでもざらつきが見られるので、ネット上で言われているように高感度性能はあまり良くないようだなぁ・・・
ということは、最高で1/80000という超高速シャッターを活かすのは大変かな?

ISO1600だと私が使っている「EOS 5D Mark II」よりもノイズが多いように見えるよ(汗)。

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ISO25600でも”高感度に弱い”?

昨夜ソニーから「α9 III」が発表されたが、ネットではそのスペックに関していろんな意見が出ている。
大半は世界初採用のグローバルシャッターセンサーによるメカシャッターレスとストロボの全速度同調という凄いところが注目されているが、中には感度設定の幅がISO250-25600ということに着目した意見も散見される。
その大半が”高感度に弱い”という見方だ。
設定可能な最高感度が25600にもなるのにこれで”弱い”とは如何に?(笑)。
いや、最高に設定するとノイズ等の発生が凄くなって使い物にならないので実質的に使用可能なのは2-3段下(3200-6400程度)になるんだろうけど、それでもこれで高感度に弱いと言われるなんてねぇ(汗)。

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ソニーが「α9 III」を国内でも正式に発表

ソニーが昨夜遅くのイベントでフルサイズミラーレス一眼「α9 III」を発表し、その後国内でも正式発表した。
それによると発売は2024/01/26で、国内での推定価格は88万円(税込)とのこと、米国での価格(5,999ドル)からみると少し安い価格設定のようだ。
それでも現行機種の「α9 II」の実売価格よりは30万円程度高いが・・・
スペックがもの凄い(世界初のグローバルシャッターセンサー搭載他)から、この価格でも飛ぶように売れてしばらくは品不足が続くことになるんだろうな。

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ソニーが「α9 III」を正式に発表

ソニーが噂されていたフルサイズミラーレス機「α9 III」を今夜のイベントで正式に発表した。
スペックは概ね直前にリークされた通りのようで、センサーは24.6MPのグローバルシャッターセンサーで「Zero distortion」を謳っていて、連写も毎秒120コマとなっている。
価格は同社のフラッグシップ「α1」より500ドル安くなっているが、噂の4500ドルよりはずっと高いな。

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リコーがライブ配信イベントを予告

リコーが「PENTAXちゃんねるLive」でイベントを配信すると予告している。
配信日時は11/26の19:30-20:30で、内容は
・ユーザー×社員「Monochrome」作例バトル
・smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicについて
・そのほかのお知らせ
・エンディングスライドショー
となっている。
「そのほかのお知らせ」でなにが知らされるのか興味がそそられるなぁ。
もしかして待たれている「K1-II」後継のフルサイズ一眼レフ機に関してもなにか発表があるのかも?

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