数年前に母が亡くなって実家の押入れを片付けようと開けてみたら昔のカメラ等が出て来た。
その中には私が祖父から買って貰った「PENTAX ME」等と並んでコピターの単眼鏡「8〜20倍×45ミリ ズーム単眼鏡」があったので自宅に持ち帰ってきていた。
昨日ちょっと弄って見たら30年以上も前のモノとは思えないほど光学系の状態は良さそう。
目視ではチリ等の混入も見られないしカビの発生も無さそう。
さらにカメラのレンズへの取り付け用のリング(49mm)や説明書、クリーニング用クロス迄揃っていた。
これなら49mm径のレンズの前に付けて超望遠レンズとして使うことも出来そうだが、私が持っているフィルター径49mmのレンズと言うと、「SMC PENTAX-M 50mm 1:1.4」くらいしか無い。
幸いKマウントからEFマウントへのマウントアダプターもあるので、今度カメラに付けて月や星を狙ってみようかな?
あとはステップダウンリングを付けて他のレンズに付けても面白いかも?
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「EOS R」のフラッグシップが来春発表される?
Canonのフルサイズミラーレス機「EOS R」シリーズにフラッグシップ機が登場するという噂が・・・
発表は来年2月の「CP+」の前に発表されるとのことなんだけど、スペック等の詳細は全く不明。
”フラッグシップ”となると、レフ機では「EOS 1DX」となるが、ミラーレス版のフラッグシップ機は1DXのような高速連写機となるのか、それともNIKONの「Z7」のような高画素機でCanonのレフ機では「EOS 5Ds/R」に相当するモデルになるのか?
まだまだ信憑性の低い噂だけど、ありえない話でも無いよなぁ、、、
amazonが・・・
amazonがメールで勧めて来たのが下の商品。
確かに私はxDピクチャーカードを使うデジカメは持っているけど、ここ10年以上も使っていない。
使おうと思えば使えるけど、なんで今頃こんな商品を勧めて来るかなぁ?(汗)。
というか、今でも売られているんだね<xDピクチャーカード
「ZX(ゼクロス)」って・・・
カメラ用品のサイトを見ていたら見覚えのある名前が目に入った。
その名も「ZX(ゼクロス)」!
10番目の仮面ライダーで雑誌で展開後に特番が作られたライダーなんだけど、TVシリーズにはならなかったので知名度は低いと思われるが、その名前を付けるとは凄いなー(棒)。
って、メーカーの企画の人は知らなかったんだろうなぁ・・・
「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が入っている!
市内の中古カメラショップにCANONのAPS-C機用広角ズームレンズ「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が入荷している。
前々からEOS用の広角ズームが欲しかったのでこれは気になる・・・
でも値段を調べて見るともう少し出せば大手量販店で新品が買えてしまうから、今回のは見送りだな(汗)。
RFマウントのAPS-C機の噂
海外のサイトでCanonがRFマウントのAPS-C機をテストしているという噂が取り上げられた。
国内の情報系サイトではこの噂について様々な意見や推測が飛び交っている。
個人的にはあってもおかしくない話だとは思うが、そうなるとEF-Mマウントの行き先がどうなってしまうのか疑問。
フランジバックを比較するとRFマウント用(20mm)レンズをEF-Mマウント(18mm)に装着するマウントアダプターは開発できるかもしれないけど、逆は補正レンズが必要になってしまい実用性には疑問が残る。
もちろんボディーレンズ間通信のスペックも異なるので一概に流用可能とはいかないだろうけど(汗)。
完全に別路線として両方のマウントを存続させていくことになるのだろうか???
ただでさえレンズラインナップの少ないEF-Mマウントだけに切り捨てられるのだろうか???
SAマウントからLマウントへ
SIGMAがSAマウントカメラの開発終了をアナウンスしている。
同時にLマウントカメラ及び交換レンズの開発を発表しており、今後はLマウントへの移行を図っている。
一眼レフ用のレンズに関しては今後もSAマウントを用意することと、SAマウントレンズをLマウントボディで使えるように専用のマウントアダプターを開発中とのことも発表している。
つまり、SAマウントユーザーに対しては今後はLマウントへの移行を促すということだ。
さらにフルサイズのFoveonセンサー搭載のLマウントボディの開発も発表していて、こちらもちょっと楽しみな感じだな。
パナソニックが噂のフルサイズミラーレスを発表した
巷で噂になっていたパナソニックのフルサイズミラーレスが正式に開発が発表された。
既にネット上ではいろんな反応があって面白い。
マウントは直前になってLマウントで確定と言われたが実際にもその通りで、ライカのレンズが使用可能・・・なんだけど、ライカのレンズはとても高価で買えない(笑)。
そこでシグマがLマウントに参入ということも同時に発表され一般ユーザーも安心したと思われる。
今後のレンズ展開は3社で行うということになりそうで、ユーザーにとっては選択肢がかなり広がることになる。
これは既存3社(ニコンキヤノンソニー)からも結構なユーザーが流れるかも?
FUJIが中判デジタルのコンセプト「GFX 100Megapixels Concept」を発表
富士フイルム株式会社が中判デジタルのコンセプト「GFX 100Megapixels Concept」を公開した。
その名の示す通り100MPixel(1億画素)を超えるセンサーを搭載したフラッグシップモデルとなる。
価格や発売日は未発表。
また同時に中判ミラーレス機の新機種「GFX 50R」を11月に発売すると発表した。
こちらのセンサーは5140万画素の「FUJIFILM G フォーマット」イメージセンサーで、同社の「GFX 50S」をレンジファインダースタイルにしたようなボディとなっている。
小型軽量(775g)がウリとなっていて、「GFX 50S」(825g)と比較すると50gほど軽量となっている。
こちらの価格は”オープン”となっているけど、「GFX 50S」が50-70万円以上もするからこっちも高いんだろうなぁ・・・
リコーが「RICOH GR III」を発表!
フォトキナ2018直前の昨日、リコーがプレミアムコンパクトカメラ「RICOH GR III」の開発及び2019年春の発売予定を発表した。
光学系は新設計の4群6枚(非球面レンズ2枚)で、センサーは有効約2,424万画素のAPS-Cサイズ。
画素数とAF方式を見ると同社の「PENTAX K-70」と同じセンサーか?とも思えるけど・・・どうなんだろ?
また、手ブレ補正は同社の「SR(Shake Reduction)」を搭載し、同機構を活かした「ローパスセレクター」機能も搭載している。
レンズは35mm換算で28㎜相当となる開放F値2.8のレンズを搭載。
同シリーズ3年ぶりの新機種の発表で、待ち焦がれていた人も多いのでは?