昨日書いたMXレコードを設定していないDNSサーバは昨日の内に設定が完了したようで、nslookup -type=mx hogehoge.comで見ても、host -t mx hogehoge.comで見てもMXレコードが見えるようになった。
これでメールの送信元に昨日のようなエラーが返ることもなくなるだろう。
それにしてもDNSサーバの設定をしたのは経験1年のほぼ新人なんだけど、私の「MXレコードが設定されていない」の一言で理解したようなのには少々驚いた。
けっこう出来の良い新人らしい・・・・・・・
2 comments to this article
千歳
on 2011 年 4 月 27 日 at 11:11 AM -
MTA使う時って、MXってとりあえず設定しておかないのかな?
せっかくなので、ついでにSPFも追加しておいた方がいいかもしれませんね♪
tan
on 2011 年 4 月 27 日 at 3:33 PM -
千歳さん
そうですね、SPFも書いておくように頼んでみます。
以前別のサーバでSPF認証が出来なくて弾かれたことがありましたので。
件のサーバは新人の勉強も兼ねていたらしいので、他にもツッコミ所はいくつもあるんですよ(笑)。
私の部署の新人ではないので、細かいところはツッコミできませんが。